エディ・マクリントック,ジョアンヌ・ケリー,ソウル・ルビネック,CCH・パウンダー
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
Warehouse 13 Season 1 #3 Resonace
＊「バトルスター・ギャラクティカ」のナンバー6ことトリシア・ヘルファーがゲスト！
シカゴで立て続けに3件の銀行強盗事件が起きる。現地へ向かったピートとマイカはFBIのボニー・ベルスキー（トリシア・ヘルファー）と遭遇。早速、縄張り意識から敵意を向けられる。でもピートはベルスキーの足に見とれちゃってる。一方、倉庫がハッキングされ、アーティは犯人追跡を開始。
※以下、ネタバレです。
不思議なことにその場に居合わせた目撃者は、事件の経過をほとんど何も覚えていなかった。ところが録音テープで流れた音楽を聞いたとたん、幸福感に包まれ涙を流し出す。音楽に強い情緒反応を示したのは辺呂縁系に働きかけるトリガーで、快楽中枢に作用した。曲はピートが聴いた事あり、
作曲者と思われるアーティスト、エリック・マーズデンの自宅を訪れる。だが彼は心身を患い、まともに話もできない状態にあった。
介護士によると元妻は再婚し、子供たちは独立して孤独だという。彼の曲はカニングにタダ同然で取られ、抜け殻になってしまったらしい。レコード会社を訪ねると、匿名の買い手がいると判明。そしてマーズデンの実験音楽を作らせたのは元タクシードライバーで録音エンジニアのジュドが作らせたと分かる。実は、カニングの助手ステファニーと介護士、そしてジュドが犯人。
ベルスキーから次の標的が分かったと連絡があり、ピートはそっちへ行ってしまう。残ったマイカは銀行の大理石が反響してオリジナルの音源の何かが増幅されたと気付く。一方、アーティはアクスした経由を調べ上げ、マイカの元上司ディキンソンと突き止める。彼のオフィスに侵入し調べている途中でディキンソンが戻って来てしまう。写真を撮ると彼は紙になってしまう。なんて装置だww！！
デンバーでの銃撃戦で死んだサム・マルティーノとマイカが不倫していたとベルスキーから知されるピート。マイカは同じ構造の建物を突き止め犯人を追い詰める。ジェド以外には逃げられてしまう。FBIに連行すると、ピートは奴らの出現に気付きマイカに耳栓をさせる。犯人たちはレコードプレイヤーで人々の快楽中枢を刺激し、ジェドを奪い返す。
ディキンソンを問い詰めると否定され、ハメられたと言われる。ハッカーは12の代理サーバーをミラーリングして侵入していた。そこへマイカから犯人に忍ばせた携帯を追跡して欲しいと頼まれる。ピートはベルスキーとイチャついたりマイカの匂いを嗅ぐ。するとカニングの助手ステファニーだと気付く。携帯のGPSからマーズデンの屋敷に突入。
しかしステファニーはマーズデンの実の娘だった。父親の心を取り戻したかったらしい。匿名の買い手とは実の娘のことだった。でもピートはFBIに引き渡そうとはせず、レコードだけを回収。一方、アーティはハッカーを突き止めようとしてハードドライブを解体。するとフラッシュバックが起こる。
なんかナンバー6の使い方が勿体ないな～。もっと活躍して欲しかった。
今回はマイカが冴えてたな！いつもならピートの方が冴えてるのに。ベルスキーに見とれて勘が働かなかったか？
最後は家族愛を分かって見逃してあげてたけど。
ピートが鏡の自分と遊んでやつ面白そう。あれなら悪用されなそうだし。
ディキンソンがハッカーじゃないなら誰なんだろう？きっと倉庫内のものを悪用したいヤツの仕業だな！？
↓応援ポチッと！お願いします
＊エピソードリストはこちら
NBC
メーカー情報なし
視聴環境：ユニバーサルチャンネル
©︎2009 シーサイド発