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マスケティアーズ シーズン3 #4「王妃のダイヤ」

2017年03月13日 22時16分26秒 | The Musketeers
BBC WARNER
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The Musketeers Season 3 #4 The Queen's Diamond
 
*「バトルスター・ギャラクティカ」のバルターことジェームス・キャリスと「ダヴィンチと禁断の謎」のルクレティアことローラ・ハドックがゲスト
 
国王は銃士たちに、妹であるイングランド王妃ヘンリエッタの盗まれた宝石を探すよう命じる。イングランド王政の未来が彼らにかかっていて、やがて犯人があのエミール・ボネール(ジェームズ・キャリス)だと分かり、任務は困難を極めていく。銃士たちはダイヤモンドを見つけるため、かつての敵ボネールを信じるしかなかった。
以下、ネタバレあらすじです
 
フェロンはケルベロス号が難破し全てを失った上に、借金を抱えていた。それを利用しようとヘンリエッタにオランダの資本家との取引を取り持とうとする。銃士隊はボネールがダイヤを売った相手フランソワーズ婦人の馬セレナの尻尾からダイヤの一部を取り返す。その頃、シルヴィは苦難軍の活動を密かに続けていた。だがグリモーから銃士隊は市民の味方ではなくダイヤを追ってると言われる。
 
一方、アラミスは思いがけない相手ポリーヌ(ローラ・ハドック)と再会し、心を痛める。ポリーヌとアラミスは娼館で育った仲だった。彼女は貴族のサンピエールとの婚約後に脅迫状が届き、娼婦だと書かれていた。フェロンはオランダ人に国策で金が必要だと融資の相談をし、王の金を騙し取ろうと画策。ボネールは次の売り手デュベからダイヤを取り返そうとするが、斬り付けられ窓から落とされる。銃士隊はすぐさま銃で応戦しダイヤを取り返す。ボネールの手当てをすると、彼は船には乗らず5年間イングランドに潜伏していたと告白。
 
シルヴィは集会に来れば銃士隊は市民の味方だと示せるとアトスを誘うが、立場上不適切だと断られる。お互いに分かり合えない仲だと気づかされる。アラミスはポリーヌのために脅迫者を捜し、サンピエールの従者が怪しいと睨む。彼は主人を守ろうとしたことでアラミスは彼を見逃そうとする。そしてアラミスは婚約者に真実を打ち明けてはどうかとポリーヌに助言する。残るダイヤはあと一つで、そのブルーダイヤをサンピエールがポリーヌに贈る。
 
銃士隊がサンピエールの屋敷にやってきてブルーダイヤを返せと迫る。アラミスが立ちはだかりポリーヌを守ろうとするが彼女はダイヤを銃士隊に渡す。従者はポリーヌに立ち去れと警告、だがポリーヌは彼を殺してしまう。血に染まったドレスのポリーヌはもう幸せを掴むことはできない。その頃、ボネールは脱走を図るが王の前に突き出される。相棒はヘンリエッタの侍女カロリーヌでボネールの妻だった。ダイヤを売った金も返せばイングランドの軍資金になると恩赦を与えられる。
 

ボネール登場はS1第3話以来ですね。とんでもない相手のダイヤ盗んだもんだな!しかもヘンリエッタの侍女と結婚してたとか!相変わらず憎めない悪党ですね。
アラミスの幼なじみでダヴィンチのルクレティア!せっかく幸せを掴めるところだったのにあの結末は残念。
そういえば前回もシルヴィとアトスがキスしてたけど、まだ続いてたんか!だいたいシルヴィは1度きりでもう出てこないと思ってた。
 
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視聴環境:Hulu
 
 
 
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