 | スリーピー・ホロウ シーズン2 DVDコレクターズBOX |
| トム・マイソン,ニコール・ベハーリー | |
| 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
Sleepy Hollow Season 2 #13 Pittura Infamante
＊「バフィー」「ゴシップガール」のミシェル・トラクテンバーグがゲスト
イカボッドとカトリーナはデートを兼ねて、第２代大統領ジョン・アダムズにまつわる歴史協会主催のイベントに出席する。一方、イカボッドたちを見送り、署にいたアビーのもとに、死んだはずのアーヴィングが現れる。
※以下、ネタバレです。
そんな時、イカボッドの友人の美術修復家グラントが殺害され、つるされた状態で発見される。タロットカードの“吊るされた男”は死から生まれ変わる苦悩を表す意味があった。1781年の連続殺人と手口が同じと気づく。邪悪な存在を感じたカトリーナは大統領夫人のアビゲイル・アダムズ（ミシェル・トラクテンバーグ）との思い出を頼りに、イカボッドと一緒に早速犯人捜しを始める。
絵の中の画家が刃物を持っており血で濡れていた。画家は絵の中から抜け出して殺人を犯していて、あの絵は煉獄とを繋ぐ鏡と同じと推測。画家のジェームズ・コルビーを調べると絵より酒に溺れワシントンの輪から追放されていた。追放後に旅回りの絵描きとなり、1782年に忽然と姿を消していた。グラントを殺した血で十字架を描き、吊るされた男を完成させ蘇る気だと睨む。
次に責任者のミラーを襲うと気づき話を聞くとグラントは額を変えたがっていたが外れず、絵が話しかけてきたという。ミラーも声が聞こえたためそれを信じた。イカボッドはミラーを逃がそうとするが、コルビーによってミラーは絵の中へ引き込まれてしまう。イカボッドは額の傷にパターンがあると気づき、魔女団のナップ牧師が作った牢獄だと分かる。アビゲイルの記録を読むと、コルビーが犯人と気づき彼女が囮となって絵の中に閉じ込めていた。
アビーはアーヴィングが生き返ったのは戦争の騎士が戻ってきたという事で、前の彼ではないと思っていた。ジェニーはヘンリーが死に魂が解放されたのではと宥める。万が一のため悪魔を殺せる地獄の門の白銀から作られた弾を探しに向かう。妻にアーヴィングの蘇りを伝え、彼が脅威ではないと証明しようとする。カトリーナなら魂が無事か確かめられると考える。
イカボッドはコルビーを止めるためカトリーナの魔法で共に絵の中に入る。そこはコルビーの屋敷になっていてミラーが吊るされていた。元の世界へ戻ろうとすると、血だまりからコルビーが現れる。寸前で絵から脱出するがコルビーも出てきてしまう。そこへアビーがやってきて白銀の弾でコルビーを撃つ。ミラーは命を取り留め、犯人のコルビーは流れ者として処理。検察はアーヴィングが無実と証明する証拠を得たため、自由の身に。
ようやくシーズン1の雰囲気に戻った感じ。
イカボッドはデートのために新しい服を着ていたけど、どこか古めかしい雰囲気ので良かった。
イカボッドのが現代に馴染んでるってアビーが言ってたけど、服装はカトリーナのが馴染んでるよ～
アビゲイルは「ゴシップガール」のジョージーナでしたが、ずいぶんと太ってた。
蘇ったアーヴィングが本物の彼ならいいけど、今のところなんとも言えないなぁ。
新たな脅威かも知れないし、ヘンリーが見つかっていないのも気になる。
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