レバレッジ シーズン2 ＃8「アイスマンの誤算」

LEVERAGE Season 2 #8 The Ice Man Job

　輸送車から積み荷のダイヤが強奪され、運転手に共犯の嫌疑がかかる。実際は保険金目当ての宝石商ケリティの自作自演だと見抜いたレバレッジチームは、運転手の潔白を証明するため犯人に接触を図ろうとする。ソフィーが休暇中でいないためハーディソンがペテン師役を務める。 パーカーはソフィーがいないことでソファが広過ぎて落ち着かずウロウロ（笑）。
※以下、ネタバレです。

　ケリティを誘惑することになったパーカーは過去の失敗（触られそうになってフォークで刺してしまったり…）を思い出しソフィーに相談。ダイヤを信じろと言われる。ハーディソンは自分をアイスマンと名乗り、パーカーが盗んだダイヤの武勇伝を自分のことのように話しプロの泥棒だとアピール。そしてダイヤに刻印されたIDを消せるレーザーを持っていると持ちかける。一方、ネイサンは保険会社の社員としてケリティに会い、申請に問題があり保険金の受け取りに時間がかかると告げる。

　裏方のエリオットもハーディソンへの不満をソフィーに聞いてもらっていた。パーカーとエリオットは「汚染された」と嘘をついてレーザー・ラボを乗っ取る。ケリティの前でダイヤのIDを消したフリをしてフェイクとすり替える。すっかりケリティはIDが消せたと信じ込んでいる。しかしひとりになったハーディソンをケリティの強盗仲間のロシアマフィアが拉致。ケリティからダイヤを盗むのを手伝えと脅される。ハーディソンもまたソフィーにSOSを送る。

　ソフィーからハーディソンがマフィアに捕まったと知ったチームは代わりに盗む計画を考える。ネイサンは警備のチェックをすると言ってケリティに金庫へ案内させ、パーカーがセキュリティを分析。熱感知機はスプレーで遮断できるが、噴霧器が圧力や動作、振動で反応するため、ハーディソンに侵入は無理と判断。代わりにパーカーが先に金庫に侵入しダイヤを盗み出し、ハーディソンの手柄に見立てる事に。ネイサンがケリティの気を引いている間に、エリオットが警備員に扮し、パーカーが金庫へ侵入。

　そこへハーディソンたちが現れ、警備員エリオットを殴ったフリ。エリオットは簡単にやられるのが嫌でなかなか倒れない（笑）。パーカーは身軽に壁をつたって検知器を解除。時間稼ぎをするはずのハーディソンは早くも金庫を開けてしまい、パーカーがまだ中にいるのにマフィアたちも金庫の中へ。パーカーの姿はなかったものの、自力で72番の金庫を開けなければならない。しかしケリティが異変に気付き金庫へ向かってしまう…。

　壁の中に隠れていたパーカーがハーディソンを引っぱり、掘っていた地下トンネルへ脱出。検知器が作動し噴射し、ケリティとマフィアたちが閉じ込められる。そこへ通報で駆けつけた警官たちがやってきて御用。金庫から盗まれたはずのダイヤと警備会社の帽子が見付かり、保険金詐欺と窃盗の容疑で逮捕される。ネイサンは依頼者の嫌疑を晴らし、ケリティから楠ねていたダイヤを換金して渡す。助けてもらったハーディソンはエリオットにハグをせがむ（笑）。ネイサンもソフィーに電話するが、帰って来て欲しいとは言えなかった。

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やっぱり、ソフィーは休暇の旅へ…。
パーカーはソファが広過ぎて落ち着かないなんて・・ぷぷぷ。
ハーディソンも助けられて、エリオットにハグ迫ってるし、なかなか笑える場面が多かった。
みんなソフィーを頼りにしてるんだねぇ。やっぱり彼女抜きじゃチームはまとまらない？？
ネイサンも素直に帰って来て欲しいって言えばいいのに。

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