日常のぼやき

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男子高校生の日常 5話

2012-02-07 | 視聴終了アニメ
男子高校生の日常 5話感想。

・アテレコ
テンションの高い女子中学生3人組が騒いでいたので、てきとうにアテレコするタダクニたち。内容、くだらなすぎwなんで支払いに3年ももめてんだよwでもこういうくだらない内容がすごく男子高校生っぽいw


・年功序列
街中で姉とあったモトハル。しかしそこには姉の友達もいて、囲まれてしまった!これは絶対いじられる!!と危機感を感じるモトハル。
そうだね!年上の女ほどタチ悪くてめんどくさい生き物いないぜ!(会社での体験談)

姉の前で反抗的になるわけにもいかず、いじられるしかないモトハル・・・が、頑張れー!!なんかここ涙が出そうなほど痛々しいぞ!!モノマネを強いられ髪型もいじられ・・屈辱に耐えるモトハルに、ようやく姉から「帰ろう」の声が。やった!終わった!と想ったら

「今日皆、うちに泊まってくの」

グシャ!!

その時、モトハルの心が折れる音がしたwwが・・・・頑張れえええええ!!!ww
ところで姉の友人の一人はヨシタケの姉ちゃんだよね?オレンジの頭でボブカットの子。友達なんですねー二人。


・救世主
学校の備品を貸して欲しいとリンゴちゃんに頼むモトハルたち。どうやら買っていては間に合わず、今すぐ必要なものらしい。しかし他高に物を貸すわけにはいかないとリンゴちゃんは譲らない。
必死に頼むモトハルたちだったが・・・その時一人の男子が声をかけてきた。

「その子、困ってるじゃなですか」


・・・。


あれ?www
そう、はたから見ればどっからどう見ても女の子一人に絡むガラの悪い3人組wwそりゃ助けにも入るわwしかし3人、ビックリはしたけど一瞬にして心を切り替えてチンピラのふりをし始めた!
大人しく倒されて気絶したフリをする。

リンゴちゃんと知り合いで、ただ頼みごとをしてるだけとわかったらこの助けに入った男子は恥ずかしい思いをしてしまう!ここは見た目どおりの演技をして切り抜けるしかない・・・と、男子に気を使った!すげえぞモトハル達!それをアイコンタクトだけでお互い理解して男子にまで気を使うとは!

あとはリンゴちゃんが助けてもらった女子を演じてくれれば完璧・・・・


ってリンゴちゃん全くわかってない!!w

いや・・でもこれは仕方ないだろwリンゴちゃんじゃなくても不思議に思うわw状況を説明しようとしたリンゴちゃんの尻を蹴りつけ(さりげにヒデエぞw)ようやくリンゴちゃんも理解した!
男に掴みかかり「やんのかコルァ!!」

そうじゃねーよ!

・・・3人の行動が理解できなかったのはともかく何でそっちに行くんだw


・旧友
中学の時の友人にあったヨシタケとヒデノリ。というか、二人の後ろに奈古さん&タダクニと、今さっきのリンゴちゃん達がw
久しぶりに合ったキヨタカと話がはずむが、キヨタカと一緒にいた女の子に殺されそうな勢いで睨まれる!

(なんで・・・?)
(わかんないけどアレじゃない?彼氏との時間を邪魔されたからとか・・?)

どうしたらいいかわからんので逃げようとする二人だったが、キヨタカに茶でも飲んでこうぜと誘われて店内へ。終止睨まれる二人wwこえーよw
いきなり合コンの話をし始めたので、隣に彼女いるのにその話はまずい!と慌てて話をとめようとすると・・・

「これ妹。コンタクト落としたらしくて目つき悪いだろ~?」

あっはっはーと笑うキヨタカに先に言えとブチ切れて突っ込む二人wいや、お前らも先に聞けよw


・偉人伝
ヒデノリの過去。タダクニやヨシタケと出会う前の8年前、実はいじめられていた。神社で一人泣いていた幼いヒデノリ。そこに、口笛が聞こえた。見上げると灯篭の上に仮面をつけた男の子が・・・
いじめられたのか、と聞いてくる謎の男の子にビックリして言葉もないヒデノリ。弱いものの味方だという少年は、笛をくれた。次にいじめられたらこれを吹くといい、助けに来ると言ってどこかに行ってしまう。

数日後、同じ神社でまたいじめられるヒデノリ。必死の思いで笛を吹こうとしたら、なんとあの少年が笛を吹くなと叫んで現れた。強いものに助けを求めて助かろうとするな、と。笛を渡してくれたけど、少年にも考えを改める事があったのかな?
しかしゴムを使っていじめっこ達を追い払い助けてくれた少年。
どうして笛を吹いてないのに助けてくれたのか?と聞くヒデノリに、少年は走り去りながら答えた。

「大切な友達を助けるのは当然の事だ」

あ、それで笛を吹かせるのやめたのか。笛吹いて助けたらヒデノリはこの先強い奴に頼ってばっかりになってしまうと思ったのかな?
それ以来、その少年に会うことはなかった。少年の言葉を信じ、そういう人間になれるよう頑張ってきたヒデノリ。きっといじめっ子達もその後自分の力でなんとかしたんでしょうね。
そして挫けそうになったときは今でもこの神社に来るという。すると神社の方から、あの口笛!まさかあの人?!会えるのか!と急いで階段を駆け上る!着いたそこには!!


口笛を吹きながらゴムで遊ぶヨシタケがwwwww


えええええええええええええwwwwまさかのヨシタケw固まるヒデノリwwwいいじゃん別にw

そして、ダッシュで帰るヒデノリwwそんなにヨシタケだったのがショックかよw


・文学少女3
川原に来て本を読もうとしたヒデノリ。背後にはまたあの少女が・・・

(いやああああああああああああああああああああああ!!)

内心大絶叫wwそりゃあねw
しかし律儀に付き合ってあげるヒデノリ。また適当に言葉をつむいで乗り切ろうとしたが、以前よりも厨二くさいセリフが出ず、次第に文学少女もガッカリし始める。いや付き合ってやる必要ないだろw
これはイカン!と最後に特大のセリフをお見舞い!!

「今日は・・・・風がきらめいてやがるな・・・」

どうよ!と思ったら文学少女、ブハ!とふきだした。思いっきりすべった!!wヒデノリ、ショックwだから付き合ってやるいつ要ないってばw


●女子高生は異常

前回としゆき君(唐沢)からお菓子をもらったものの、賞味期限が過ぎていた。それに腹を立てた柳が殴りかかるもとしゆき君はガード!なかなか攻撃が当たらない。
体術で駄目なら言葉で!次々と文句を言う柳たちだったが、帽子を脱いだとしゆき君。そこには額に大きな傷跡・・・青褪めて謝る二人w
すると羽原がビクビクしながら「その傷・・・もう気にしなくていいんじゃないかなあ・・・」と言うもとしゆき君、

「・・・面白い冗談だな羽原」

泣きながら謝りつつ5000円差し出す羽原ww何があったお前らwww



それにしても、ヒデノリの過去はシリアスというか良い話かと思ったらオチがwなんだお前だったのかー!という展開にならなかったのは普段のヨシタケをあまりに知りすぎてるからかな?w


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