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健康、薬、予防の医学!調剤薬局や薬剤師を上手に活用して健康増進、病気予防!

巷にはたくさんの薬剤師さんいますね。
調剤薬局、ドラッグストア、等々
お気軽に薬や健康のことを相談してみましょう!

調剤薬局の損益分岐処方箋枚数

2011年08月30日 | 調剤薬局
調剤薬局の損益分岐点の一日平均の処方箋せん受付枚数は

50枚

これを下回るのであれば、改善か撤退を考慮しましょう。

また、安定した運営をしていける枚数は

80枚

この枚数を維持する以上は、薬局の経営はできます。

そして、明らかに利益の出て、「調剤薬局をはじめて良かった!」と思える枚数は

100枚

これを越えると、やっと、納得のいく収益が出て、経営が楽になることでしょう。

初期投資の借入返済期間を5年と設定すると、5年後には大変楽になりますし、収益も得られます。

やはり、ボーダーは

50枚

これを下回るのであれば、何かしらの改善策を打ち立てなければなりません。

ちなみに、その薬局の見込み処方箋枚数の計算方法は、

小説「調剤薬局アラカルト」の中に記載してあります。



書評掲載ページ→
http://booklog.jp/users/a0ramu/archives/4286078671

祝!一次選考突破!→ http://www.jsjapan.net/

おすすめBOOKの2p→http://www.pharmacist-magazine.com/book/02.html

私の本はTSUTAYA ONE LINE もしくは アマゾン(amazon.)で買えます

アマゾン

http://www.amazon.co.jp/%E5%B1%B1%E6%9D%91-%E6%86%B2%E5%8F%B8/e/B004BT4DW2

掲載記事関連→

日本薬学会「ファルマシア」の2月号に調剤薬局「ひなた」の書評掲載されました
昨年の3月号に「薬剤師の患者学」「調剤薬局アラカルト」書評掲載されてます

http://farumashia.pharm.or.jp/

「薬局新聞」2月2日号「ケースエクスプローラー」12面に取り上げられました

http://www.yakkyoku-shimbun.co.jp/

WEBマガジン「ファーマシストマガジン」1,2月号特集書いてます
また、おすすめBOOKに紹介されてます

http://www.pharmacist-magazine.com/special/2011/201102.html

千葉「成田エリア新聞」1月28日号「ピープル」に載りました

http://www.narita-station.com/2011/01/28/

薬剤師、薬学生の情報誌「MIL」5月号にも記事出てます。


東京新聞(千葉版)にも照会されてます。
詳しくは文芸社のHPで書籍検索語、「メディアに紹介された」の部分を参照してください

http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/catalog/list.jsp




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