思い出1に引き続いてロッキーの話です。
私が5歳、兄が8歳で我が家にあの小さな命がやってきました。
小さい子供がいる家庭には小型犬は向かないと一般的には言われます。
お互いケンカしちゃうからなんですって。
それで小型犬はストレスをためちゃうようなことを聞きました。
実際、たくさんケンカもしました。笑
なのでロッキー自身は内心嫌がっていたかもしれませんが・・・
私と兄のその上のお兄ちゃんだと自分を認識して、
兄弟喧嘩してるときはその仲裁に入ったりしてました。
(↑これが可愛くてわざとケンカしたふりも!)
ロッキーは彼の犬として長い生涯の中で健康診断と予防注射以外で
病院のお世話になったことは、ほとんどありません。
でも2回、生死をさまよったことがあります。
1度目は我が家に来てすぐ。
肺炎を起こして2週間入院してました。
私は小さかったので全然覚えてませんが・・・「覚悟」が必要なほど危うかったそうです。
2度目はロッキーが12歳の夏。
家族で佐渡へ遊びに行ったとき、知人に挨拶だけと
特に暑かった、そんな日に車の中に30分ほど放置してしまったんです。
窓はあけていましたが戻った時には目の焦点がずれ、ぐったりとして
脱水症状を起こしていました。
緊急入院した佐渡の病院では
「幸い、お父さんの処置が早かったので命に別状はないですが
年齢が高齢ですので、後遺症が残る可能性はあります。
目が見えなくなるかもしれないし、耳が聞こえなくなるかもしれない。
どこに症状が現れるかはわかりません。」
そう宣告され、自分達の責任でロッキーに辛い思いをさせてしまったことを
悔やんでも悔やみきれませんでした。
でもその後、ロッキーは今までの変わらず元気になったんです。
後遺症もどこにも残りませんでした。本当に嬉しかった。
晩年のロッキー13歳
元気です。黒々していた毛は白くなりましたが、外を歩けば子犬?と間違われたことも。
さらに晩年のロッキー16歳
まだまだ元気です。茶色かった毛は全部白に。黒かった毛もさらに白くなりました。
その日からさらに8年間、家族としていつもそばにいてくれました。
ロッキーが逝った日は連休で久しぶりに名古屋に赴任してる兄が帰宅していた日です。
1年近く会っていなかったので、帰宅するのを待ってたんだなぁと思いました。
私と同じ3月29日に生まれ、5月3日のGWに家族の一員としてやってきたロッキーは
5月4日のGWに20年の長い犬生を終えました。
私が5歳、兄が8歳で我が家にあの小さな命がやってきました。
小さい子供がいる家庭には小型犬は向かないと一般的には言われます。
お互いケンカしちゃうからなんですって。
それで小型犬はストレスをためちゃうようなことを聞きました。
実際、たくさんケンカもしました。笑
なのでロッキー自身は内心嫌がっていたかもしれませんが・・・
私と兄のその上のお兄ちゃんだと自分を認識して、
兄弟喧嘩してるときはその仲裁に入ったりしてました。
(↑これが可愛くてわざとケンカしたふりも!)
ロッキーは彼の犬として長い生涯の中で健康診断と予防注射以外で
病院のお世話になったことは、ほとんどありません。
でも2回、生死をさまよったことがあります。
1度目は我が家に来てすぐ。
肺炎を起こして2週間入院してました。
私は小さかったので全然覚えてませんが・・・「覚悟」が必要なほど危うかったそうです。
2度目はロッキーが12歳の夏。
家族で佐渡へ遊びに行ったとき、知人に挨拶だけと
特に暑かった、そんな日に車の中に30分ほど放置してしまったんです。
窓はあけていましたが戻った時には目の焦点がずれ、ぐったりとして
脱水症状を起こしていました。
緊急入院した佐渡の病院では
「幸い、お父さんの処置が早かったので命に別状はないですが
年齢が高齢ですので、後遺症が残る可能性はあります。
目が見えなくなるかもしれないし、耳が聞こえなくなるかもしれない。
どこに症状が現れるかはわかりません。」
そう宣告され、自分達の責任でロッキーに辛い思いをさせてしまったことを
悔やんでも悔やみきれませんでした。
でもその後、ロッキーは今までの変わらず元気になったんです。
後遺症もどこにも残りませんでした。本当に嬉しかった。
晩年のロッキー13歳
元気です。黒々していた毛は白くなりましたが、外を歩けば子犬?と間違われたことも。
さらに晩年のロッキー16歳
まだまだ元気です。茶色かった毛は全部白に。黒かった毛もさらに白くなりました。
その日からさらに8年間、家族としていつもそばにいてくれました。
ロッキーが逝った日は連休で久しぶりに名古屋に赴任してる兄が帰宅していた日です。
1年近く会っていなかったので、帰宅するのを待ってたんだなぁと思いました。
私と同じ3月29日に生まれ、5月3日のGWに家族の一員としてやってきたロッキーは
5月4日のGWに20年の長い犬生を終えました。
それにしても、長生きなロッキーちゃんだったんですね!犬も20年生きてくれたりするのですね。
瞳の大きな可愛いワンコだったのね♪
ロッキーちゃんも、rakugakiさんのところに来て、いっぱい愛されて 幸せなワンコでしたね。
小型犬は、長生きとは聞きますけど、それにしても長寿でしたね。
たくさん、思い出を残してくれたロッキーちゃん。
ホントに16歳でも、まだまだ赤ちゃんみたい。
犬でも見るからに年寄りに見える犬もいますよね。
家のハイジも若く見られるから、長生きしてくれるかな?
ロッキーちゃんからチェリーちゃん、ずいぶん、大きさが変わりましたね。
ついつい写真見て合掌してしまいました。
ロッキーのテーマで最後まで行き抜いたんですね。
20年とは、なんと素晴らしい一生を送って、
大満足だったでしょうね。
オイラも少しでも見習わなくっちゃ。
なんて、いい顔なんでしょう。
チェリー、メイメイ負けるなよ。
20年も一緒に居てくれたなんて、、。
あきたん感激。
お兄ちゃんが帰って来てくれるのを待っていたなんて。泣けました。
ちょっと質問
>ロッキーは彼の犬として
↑
お兄ちゃんの犬として?
皆にとっても大事に育ててもらったのでしょうね。
その大切な思い出があって、今のメイメイ&チェリーちゃんがいる訳ですか。
ロッキー君と同じく、病気などをしないで過ごしてほしいものです。
(チェリーちゃんは誤飲に注意ですね)
ロッキーは長生きでした。最後の方に病院へ連れてった時、
先生にも「20年生きる子がいるって話は聞いたことあるけど、実際に目にするのは初めてです。」と感心されました。笑
色々な思い出があるけど、私は幼少時代から過ごし、初めて飼った犬ということで特に思い出深いです。
幸せは私の方がたくさんもらったと思ってます。
pleyonさん
シェルティの子に何一つ、できてないってことはないと思います。
今、そうやって思い出してるのも優しい事ですし、シェルティの子にできなかったことをハチにしてあげようと思い実行することが、優しいことでもあると思います。
お互い、ワンコとenjoyライフを過ごしましょう♪
ha-chansanさん
ロッキーは本当に長生きでした。
心臓が強かったそうです。
今後ロッキーほど長生きする子には簡単には出会えないと思いますけど、どの子も元気で長生きしてほしいと思いますね。
ハイジちゃんも若く見えるし、長生きしてくれるの私も願ってます。
ロッキーからチェリーは10倍ですね。笑
ロッキーは他の犬は全部NGだったので、居たら泣いちゃってだろうな・・・。
燦さん
ロッキーが長生きだったので、たぶん私とボスも長生きですよ。笑
良い顔で終わりを迎えようと思います。
メイメイもチェリーもだけど、私も負けません。
ロッキーの20年は映画さながらに強く生きた思いますけど・・・、性格は名前負けしてましたよ。
物凄い内弁慶で外では他の犬とのご挨拶も人も全部ダメな子でした。
家に誰かが遊びに来たとしてもずーっと吠えっぱなし。
チワワは小さなドーベルマンとはよく言ったもんだと思いました。笑
あきたん
そう、あの日のロッキーは間違いなく兄を待っていたんですよ。看取ったのも兄だったんです。
本当はその2週間前位に一度、ご飯を食べなくなって、いよいよっていう時があったんです。
でも何とか持ち直して。
ロッキー自身はもう白内障が進んで目はほとんど見えてなかったし、耳もほとんど聞こえてなかったんじゃないかなって思うんですが、
雰囲気で察したのかな。
兄が帰宅した翌日でした。
質問の彼はロッキーのことです。
わかりづらくてごめんなさい。
「ロッキーは彼(ロッキー)の、犬としての、長い生涯の中で」って書いたつもり。
主語が多すぎだすな・・・(__;)
ゆうちんさん
人も犬も健康が一番ですよね。
ロッキーは幸せな犬生だったと自信も持っていますが、その後に飼った先代コギは早くに病気で死んでしまったんです。
あまりにも対称的で、とても辛かったんですよね。
メイメイ・チェリーには元気で長生きしてもらいたいです。
ゆうちんさんの指摘通り、今はチェリーの誤飲が一番危険度高いので気をつけてます。
この不安はいつか消えるのかな・・・?!
でも16歳になるとおでこの真ん中の白髪部分がずいぶん大きくなってるでしょ?
子供の頃は黒々してたから老けたなーって家族は思ってました。
それでも童顔だったようですけどね。笑
あーちゃんが迎えるその日はどんなに長生きしても悲しくないわけないと思います。
でもまーにゃさんの思いをあーちゃんはわかってるでしょうから、絶対に幸せを感じてますよ。
そこは私が自信を持ちます!