みっちゃん読売新聞の記事 2008-11-26 | 宙組 美しい所作舞台上でも 私と三味線 宝塚の演目は採用物のミュージカルやダンスが多いのですが 和物といって時代劇などを着物で演じる機会もあります。その基礎になるのが日本舞踊です。 入団して7年目の頃本格的に日本舞踊に取り組み始めました。 ところが伴奏の三味線の音が全く聞き取れないのです、どこで呼吸したらいいのかその間合いもぴんと来ません。 それどころか曲の始まりや終わりさえ . . . 本文を読む