☆鏡花水月☆日記

マイペ-スでブログに挑戦から写真日記へ

16才ニャン。

2011-09-17 | 
昨日から不安定な天候です 

土砂降りの雨だったり、晴れ間がのぞいたりと

めまぐるしく変わる空模様。



そういえば16年前の今頃・・・

小学校高学年だった子供が、学校からの帰り道

まだ目も開いていない子猫を拾ってきました。

すでに先住猫がおり、どうする~

結局、家族の誰もが反対できず家族の一員になりました 

あの時は、動物病院に電話をして、何を飲ませたらよいか聞くと

牛乳は、下痢をするので子猫用の粉ミルクを、と親切におしえていただきました。

急いで、ほ乳瓶と粉ミルクを買ったことを思い出します 


猫の16才は、人間の年齢で80才になるようです 



夕暮れに・・・。

2011-09-14 | 植物
朝夕はだいぶ過ごしやすくなりましたが

日中は、まだ暑いですね~ 



夕方、水やりをしていると蚊の大群に襲われます 

虫除けスプレ-をかけていても、効き目は無し 

蚊と戦いながら水やりをしていますが、

「コムラサキシキブ」の美しい紫色の実が、秋の夕暮れに映えています 


うっとりするほどの紫色、この名前も素敵ですね  




これも紫系の色をした「ヤブラン」 




ハイビスカスのトロピカルなイエロ-が、夕闇にひときわ目立っていました 





フェルメ-ルからのラブレタ-展。(続き)

2011-09-11 | 日記
きょうも最高気温32度 



美術館をあとにし、市バスに乗って京都駅へ帰ってきました 

疲れので休憩は、抹茶とお菓子を食べようということになり

駅ビル2階にある「京都茶寮」というお店で「抹茶セット」を注文 

お菓子を選べるので「桔梗」と「初秋」にしました。





帰りの高速バスまで少し時間があったので駅ビルの3階へ 


上を見上げると・・・


これは京都タワ-でしょうか。


秋の空とタワ-のコントラストが印象的で思わず見入ってしまいました 


駅の反対側を眺めていると、なが~い新幹線が 


胡麻が珍しかったお漬物。





フェルメ-ルからのラブレタ-展。

2011-09-10 | 日記
日中は、暑い~  一日でした。


さて、「フェルメ-ルからのラブレタ-展」 

「巨匠の名画」と「ホテルシェフの美食」をご一緒にいかがですか?

京都新阪急ホテル「フェルメ-ルからのラブレタ-展」の、

各レストランのランチと→「入場券+市バス一日乗車券 プラン」4800円 

をインタ-ネットで見つけ、ホテルの欧風料理モンスレ-を予約して京都へ 

京都駅の高速バス停留所を降りてすぐ前に、そのホテルはありました。

それぞれお料理の説明をしてくださったのですが・・・忘れてしまいました 

微かな記憶をたどると、これは確か松茸が使われていたと思います 








このデザ-トは、宇治抹茶(伊藤久右衛門)を使ったものです。


最後にコ-ヒ-もいただき、もう満腹~ 

それでは、フェルメ-ルに会いに行きましょう 

市バス専用1日乗車券を使って美術館へ。(約30分と結構時間がかかるのね)




市バス乗り場では、たくさんの人が美術館行きに並んでいたので、

入場口で並ぶのか心配していましたが、平日のせいか混雑していなくてラッキ-でした。


修復作業が行われた「手紙を読む青衣の女」、「手紙を書く女」、

「手紙を書く女と召使い」の前には、ひときわ大勢の人垣ができていました。



たくさんの人がいましたが、後ろから背伸びをして見ることもなく、

館内は、思ったより狭い感じであっという間に見終わってしまいました。

近くに平安神宮があり、散歩がてら行ってみました。













とても印象的な朱色の鳥居。


まだ緑色をしたマツボックリが・・・



一輪の薔薇。

2011-09-08 | 植物
きのうに引き続き、きょうも良いお天気でした 


今朝、赤い薔薇が一輪咲いていました 

ほとんど手入れもしないのに

猛暑に耐え、台風にも耐えた愛おしい薔薇です 









京都市美術館で開催されている

「フェルメ-ルからのラブレタ-展」に行ってきました 



続きは、また明日に・・・