夢見て笑って・・・

今日は、私の父の命日でした。
思ったとおり、外は雨。
どうしてかなぁ？　やっぱり雨なのです。
２年前のことが思い出されます。

夕方、風雨のため部活が中止になった三女と、お墓へ参ってきました。
車を運転していても、ハンドルをとられそうなほど、激しい風雨。
でも、今日はやっぱり行かなければね。
傘をさしていても意味がないほど濡れながら、カラフルなお花をお供えしてきました。
たぶん父は、「こんな日にウロウロ出歩くな」って思ったでしょう。（笑）

長女は、傘が折れてしまったと、バス停から数百メートルの間にずぶ濡れになって帰ってきました。
次女は、新しいクラスにまだなじめず、「疲れる」を連発しています。
三女は、体育祭の実行委員という結構大変な役を引き受けてしまったようです。

みんな、いろいろです。　でも、頑張っています。
このところ自分のことで精いっぱいで、昨日は娘らにクラス替えのことを聞くのも忘れていて、
三女に「おかーさん、なんか忘れてない？クラス変わったら普通聞くでしょ」って言われてしまいました。
そんなダメ母です。（笑）

今日、三女と車で聴いた、ゆずの「友達の唄」これがなんかとってもよかったんですよ。
思わず「もう1回聴いていい？」って、リピートしてしまったほど。
'99年のこの曲は、私がゆずにどーっぷりハマっていた頃の曲。
もう9年も前のことなんだな。。。

なぜ、今さらゆず？
いやいや、あの頃のような恋に似た熱い想いはないよ。（笑）
でも、長いブランクを超えて、再び私の心に響いてきたこの曲。
ゆずには、強く背中を押してくれるような曲もあるけど、今の私には、これくらい力が抜けている方が、
安心できてしまうみたい。泣きたいほどに。
私も、夢見て笑っていたいなぁ～と。

ゆず　「友達の唄」