馬場俊英 LIVE TOUR 2008 ～明日のワルツを踊りましょう～ (1)

行ってきました～。　馬場さんのライブin福岡。
楽しかった～～。
ちょっとはしゃぎすぎて？　今日はなんだかクタクタで、1日中寝て過ごしました。（仕事お休みでよかった！）
写真は、開演前のZEPP FUKUOKA。
この日はヤフードームでの試合もなかったので、ホークスタウンも人が少なめで静かでした。

ライブ前のこといろいろ（お友達との食事やお喋り、写真など）ありますが、まずはライブについて書きましょうね。
もうすでにトークなど忘れかけてますが、セットリストは、毎回もらえる馬場さんからの手紙に書いてあるので、
間違いないです。　これ本当に親切ですよね。

（注）ここから、おもいっきりネタバレしています。↓↓↓



　

今年になって、広沢くんの音楽に出会ったり、ネモくんが3年ぶりに活動を再開したりと、私の音楽ライフに変化がいくつも訪れて、
正直こんなときに馬場さんのライブ？・・というほど、馬場さんの音楽から遠ざかってしまっていました。
が、それにもかかわらず、今回のライブはものすごく楽しかった！

1番感じたのは、馬場さんがどんどん元気に（笑）なっていってるということ。
それから、会場のみんなのノリがよくなっていってるということです。
初めて馬場さんのライブに行ったとき、馬場さんが盛り上げようとしても、みんなの反応がイマイチで。（笑）
まあそれも、ライブ慣れしていない感じで微笑ましかったんですが、今回はバッチリ！　
馬場さんの呼びかけに答える会場も元気よく、ライブらしくなったな～と感じました。（笑）
若いファンの方も、ずいぶん増えたんじゃないかな？　とても活気溢れる、ZEPP FUKUOKAでしたよ！

会場に入って、最初はビートルズの曲が流れたりしていたんですが、いよいよ馬場さん登場という瞬間になったとき、
急に私のワクワク感は高まりました。
まずはバンドのメンバーの方が登場し、馬場さん、濃グレーのTシャツの上に水色？シャツ、いつものジーンズ姿で登場！
きゃ～～　馬場さ～～ん！！！　←心の叫び
馬場さん、短髪でちょっと精悍な感じ。それに加え、爽やかな笑顔。素敵じゃないですか～。
もうここで、馬場モードスイッチ入りました。　熱い馬場ヘッズに変身、いや変心です。

聴き覚えのある大好きなピアノのイントロが流れ・・・
１：エンターテイナー
　もう、大好きな曲ですよ。　アルバム「blue coffee」の中で1番好きな曲！
　最初からこの曲が聴けるなんて、感動！！！　気持ちいいメロディーに、体を揺らします。
２：虹を見たかい？
３：草野球
　好きな曲が続いて、テンション上がります。
　今回4人で行きましたが、私の席は、12列目の1番端っこ。　普通はあまりよくない席なのかもしれませんが、
　通路にはみ出しても人の邪魔にならず、見やすい位置でおもいっきり体を動かせるので、私にとってはとてもいい席でした。　

ここで、馬場さん、挨拶。
福岡の人ー！　福岡以外の九州の人ー！　海を超えて遠くから来た人ー！・・・など、みんなに声をかけます。
かかった時間も、5時間？7時間？・・と、前の方の人と会話。
夕飯作ってきたり、いろんな用事をやりくりして来てくれた人も・・・と、みんなの日常に触れてくれます。
ちょっとしたことだけど、嬉しいですよね。

４：ただ君を待つ
　みんなの日常に触れたあと、このタイミングでこの曲！　そりゃぐっときます。
　この曲で馬場さんを好きになったほど、大好きな曲です。　すごくよかった～。　聴けて嬉しかったです。
５：八月のレイン
　この曲すごくかっこよかった！　
　間奏のサックス、いい音出してました。最高！
　in the rain～～♪と、馬場さんがささやくように歌うところも、CDよりずっとセクシーでよかったです。
６：花火
　ねぇ、君を好きになってもいいの？・・なんて、可愛い歌詞を、40代でも照れずに歌える馬場さん。（笑）
　この歌詞に、キューーンとなる女性も多いんだろうな～なんて思いながら。（いや、私はそこまでは～。笑）

ここで、馬場さん、座りましょうか・・と、会場に声をかけ、自分も座って弾き語りスタイルへ。

７：防波堤
　ますだおかだに提供した、未発表曲ということで、私は初めて聴きました。
　淡路島、防波堤、というキーワードはあったものの、行ったことがないのでイメージが湧かず、
　パソコンで画像検索、知らない方のブログなど読んだりして、イメージを膨らませ、できた曲だそうです。
　そういうところ、私たちと変わらない普通の人っぽくて、ほのぼのと笑えます。（笑）
　とっても、いい曲でしたよ。
８：男たちへ　女たちへ
　前回のライブでも歌ってくれた曲。　歌詞にぐっとくるんですよね～。
　この曲の前に、なにかトークがあったと思うんですが・・・今思い出せない～。
９：プリズナー
10：ミセス・ユー
　昔の曲を、弾き語りで。　「プリズナー」は馬場さんのギター1本、「ミセス・ユー」は、ギターの方と2本で。
　会場も暗くなり、ギターの音と馬場さんの歌声だけ響きます。
　この2曲は、CDで聴くより、弾き語りが最高だと思いました。
　じーーんときて、ちょっと泣きそうになりました。　
　が、私の隣の方々（約3名）は、お休みモードへと入ったようで、横を見ると首がカックン、カックン。（笑）
　まあ、それも分かります。　心地よすぎる歌声ですから。。。
11：STATION
　ここで、バンドの演奏に戻ってのこの曲。
　それまで静かな弾き語りだったので、よけいにバンドの音が効果的に響きます。
　バックには星空のように明かりが浮かび上がり、最高のシチュエーションです。
　すごくよかった～。この曲をこんな風に聴けるなんて、もう大・大・大満足です。
　今回のライブで、私は1番心に残ったかな～。
　背中を抱いたら～二度と離さない～♪大丈夫だよ～僕らうまくゆくよ～♪
　最初のこのフレーズだけで、もう胸キュンです。　生で聴けて、嬉しかったよ。

どこでだったかな？　お誕生日の方が、掲示板に書き込まれてたかなにかで・・・
馬場さん、不意に「お誕生日の方がおられるんですよね？」と。
最初に言おうと思っていたらしく、あ～言い忘れた・・と思いながら歌っていたそうで。（笑）
ちゃんと、1人1人の書き込みを、読んでくれてるんですね～。感激です！
その方、手を挙げられて、馬場さんから「おめでとう」を言われていました。
会場のみんなも拍手！　あったか～い雰囲気に包まれました。

12：ベランダで明日のワルツを踊りましょう
　ここで、みんな立ちあがったので、私も立って、好きなように体を揺らします。
　私はこうやって体を揺らしてるのが、すごく気持ちよくて好き。
　曲の途中で、馬場さん、ステージ下に降りてきたので（しかも私のいる方面）、隣のtaikoと一緒に
　ちょっと興奮してしまいましたが、馬場さん、前の方にいた子供を抱えてステージに上がります。
　な～んだ～。いや、、、羨まし～い。　いやいや、、、さすが馬場さん！（笑）
　馬場さんに肩を抱かれながら、ステージに腰かけて一緒に体を揺らす子供。なんて微笑ましい光景なんでしょう。
　その子のお母さん、すごく感激だっただろうな～。思い出深いライブになっただろうな～。
　天井には、ミラーボールがクルクル回り、とっても素敵な空間、時間でしたよ。
13：明日へのフリーウェイ
14：汗（ミチ改め）～あの事件（ヤマ）超えて
　きゃ～　いよいよきました！　ライブも終盤、ノリのいい曲が続きます。
　やっぱり、こうこなくっちゃ！　楽しくてたまりません。
15：働楽
16：オセロゲーム
　ますます盛り上がります！
　「働楽」の、汗を流して遊んで働いて～♪のところ、馬場さんがピョンピョン飛び跳ねるんですよね～。
　前はそこまでやってなかった気がするのに、だんだん元気になっていきます！（笑）
　なので、私も一緒にジャンプ！ジャンプ！　
　40代だってなんだって、これぐらいはっちゃけてくれた方が、私は好みです。（笑）　馬場さん、いい感じ！
　続いて、「オセロゲーム」もはりきっていきます！　
　途中、コール＆レスポンスもあって、めっちゃ楽しい
17：世界中のアンサー
　未発表曲ですが、すごくいい曲でした。
　今レコーディングをしていて、CDを出すという話があったけど、この曲も入るのかな？
　すごくよかったので、また聴いてみたいです。
　そうそう。今回ツアーをしながら、それと並行してレコーディングをしていたけど、会場のみんなの熱い気持ちを
　もらってのレコーディングだったので、それがすごくよかった！・・って話もされてましたよ。


かなり長くなってきたので、ここでちょっと休憩しますね。（笑）
いっぱい書きすぎてごめんなさい。　まとめるの苦手です。
アンコールへと、もう少し続きます。