スカラーギニ・ヨーガ ヨーガ療法 ヨガ教室 長岡京 舞鶴

ヨーガ療法☆伝統的ラージャヨーガを現代人に合わせアレンジ☆ 自らの力で癒し 統合的な健康を目指します

☆教室詳細☆

【スケジュール・料金・場所】 

舞鶴YIC始まりました

2013-11-04 | レッスン情報
11月3日(日)より、第1期舞鶴YIC(ヨーガ教師養成講座)始まりました☆
伝統的なヨーガやヨーガ療法を学び、自分の内側を調べ、意識できる範囲を拡げていきます。
私たち人生に活きる智慧なので、ヨーガ教師になるのが目的でない方にもオススメです。そういった方もたくさんおられます。
始まるまで「緊張します」と話されていた方も、受講中、表情が変わり、「楽しい!」「ワクワクしながら学びました」と話しておられました
新たな刺激があるから進化しますね!
私も初めてのことで、緊張していたのですが、ワクワクドキドキ、終わる頃にはエネルギーがアップしていました☆

お昼ご飯は、皆で頂くのですが、今回は自己紹介をしながらのお昼でした
木村慧心先生が、このYICでの学びの一部はアーユルヴェーダであると話してくださったことが残っています。
野草などを使う、いわゆる一般の方が知っている「生活の知恵」のような面は一部分で、「祈り」「心理療法」の面があり、こちらはヨーガによって実践していくと。
また、ヨーガ・スートラを編纂したパタンジャリと、アーユルヴェーダの聖典・チャラカサムヒターのチャラカは同一人物だったという説もあるそうです
ヨーガとアーユルヴェーダは、車の両輪であるため、私も両方を学んできています。皆さんに、わかりやすく本質的なところをお伝えできるよう、更に学び続けます。

今日は皆さんにもご案内しました「これからの統合医療とヨーガ療法への期待」の講演会に行ってきます

どんなことをするの?

内容  ●アーサナ(座法。ヨーガのポーズ) ●リラクゼーション法(緊張をゆるめる練習) ●呼吸法 ●瞑想法  以上の方法でご自身の内面を見つめていきます ※ヨーガが初めて・体がかたい・どこかに痛みがある、といった方も無理なくできる内容です^^

ヨーガ療法とは?

●ヨーガは、約5,000年も昔にインドで発祥した智慧です ●ヨーガ療法とは、伝統的なラージャヨーガのおしえを現代人に合わせた無理のないヨーガです ●時は変化しても人の住む世の中は、ストレスフルな生活環境といえますが、ヨーガ療法では、外の環境ではなく、自分の内側を・体を通して心を動かし整えていきます ●小さな狭い意識から大きな広い意識へ…そして客観視する「観る自分」の意識から、「小さな気づき」の積み重ねにより思考・行動は変化します ●ヨーガ療法では「健康」を、肉体に病がないだけでなく、精神的に・社会的に・そしてスピリッチュアリティ-にも健やかである(確固たる存在意義がある)全人的な調和状態としています ●日々のストレスと上手に付き合いながら、心地よく生きられる方法を身につけていきましょう   

こんな方にヨーガ療法はおすすめです

●疲れがとれない ●イライラすることが多い ●不眠 ●うつ ●冷えやすい ●生理痛 ●生理不順 ●肩こり ●腰痛 ●頭痛 ●目の疲れ ●摂食障害 ●パニック障害 ●更年期障害 ●リウマチ ●自律神経失調症 ●生活習慣病 ●依存症 ●心の健やかさを求める方や今より健やかに生きたい方 ●他、上記を含む心身症の方や不調を感じる方 ●また、特に不調はないが今よりQOL(クオリティオブライフ=生活の質)を向上させたい方など ※現在治療中の方は担当の医師にご相談ください

これまでの活動

○2006年 大阪でヨーガ指導開始  ○2007年 日本ヨーガニケタンにて木村慧心師のもとでラージャヨーガを学び始める  ○2008年 第6回日本ヨーガ療法学会研究総会参加  ○2009年●インド中央政府公認ヴィヴェーカナンダヨーガ研究財団ヨーガ教師取得   ●北インドのマナリ(ロータン峠)にて集中修行   ●南インド(バンガロール・プラシャンティ)にてヨーガ療法研修   ●第2回内観セミナー「ヨーガと内観」参加  ○2010年●アルナ師ラリタ師来日瞑想会参加   ●日本統合医療学会阪奈支部ヨーガ部会設立総会参加   ●第8回日本ヨーガ療法学会研究総会参加   ●日本ヨーガニケタン関西集中修行会参加   ●日本マタニティヨーガ協会主催 マタニティ・ヨーガ指導者養成ベーシックコース修了    ●ビーマ・バット医師 第1回関西アーユルヴェーダ初級講座終了   ○2011年●ビーマ・バット医師 第1回関西アーユルヴェーダ中級講座終了  ●日本ヨーガニケタン関西集中修行会参加