スカラーギニ・ヨーガ ヨーガ療法 ヨガ教室 長岡京 舞鶴

ヨーガ療法☆伝統的ラージャヨーガを現代人に合わせアレンジ☆ 自らの力で癒し 統合的な健康を目指します

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2009-11-29 | 日記
今月は自信を少し無くしかけた日々でした。

仕事を詰め込みすぎで、身体の悲鳴は続いていて。

こころも少しを。。。



といいますか、、、

そもそも。

「自信」

これがやっかいで、自分を過信しすぎる自信になっていたのかもしれない。




「そのままの自分を信じる」

ただそれだけで良いはずが、




「自分にはできる」と、

自分のキャパを超えているのに調子に乗る私は盲目だったのかも…





本当の意味での「自信」は無くすものではないと思うから。



そして、いつも私は自分の直観を見てはいけない気がしてしまう癖があって。。。

だけど、

直観=内なる声だったりもする。


直観にしたがわないから、こうなるってことも知っている。

いやという程、実感したはずなのになァ。









ちょうど今月は奈良にて、

大和内観研究所と慧心先生の内観セミナーを受けてきた所。



そこで、自分は母にして頂いたことの多さ、

まわりから頂いたものの大きさを感じていました。


ひととのつながりや…出逢い。




インドで共に修行(苦行???)

を共にした仲間にも再会し


とても素晴らしい学びの日々でした。






仕事でも決して、嫌なことがあったわけではなく、

誰かに意地悪されたわけでもないですし



どちらかというと、今年は…

ここ数年は出逢いに恵まれ、

よき学びがあり、


自分にとって嬉しいことが沢山です




心身ともに調子が良すぎて、


調子にのっていたんだろうな。





そう





ひとのストレスには、

1.嬉しい出来事や前向きな変化・ユーストレス(有益ストレス)



2.後ろ向きなストレス・ディストレス(有害ストレス)



とあります。



たとえば、結婚や出産はめでたく嬉しいことだけど、

これも環境の変化なので「ストレス」になる。


どんなに自分が楽しくて嬉しいことでも、

それが続きすぎたり、無理をしすぎると、


心身の緊張が続き…


後ろ向きなものになってしまう場合がある。



やはり、

「善性への執着」


それこそが私を苦しませる元なのだ…と。



悲観しているわけではなく、

同じことを繰り返す自分を笑いそうになった。


「何かをする」頑張る自分しか受け入れてあげられない自分。





すると先日、母は言った。

「同じことに見えて、らせん なのかもね…」





その言葉、こないだ聞いたところ。



そう、元同僚Oちゃん家で

まったり語っていた時。



Oちゃんのお母さまがOちゃんに同じこと言ったんだって。

確かに~!なんて妙に納得してたけど、

我が母も同じことを




自分の内を調べ、自分を見つめて生きるのは、

ラクでは、ない。


苦しいときも、、、あるなあ。


苦しみの方が多いかもね。



だけど、もうその場しのぎの「快楽」ではごまかすことはできない。


眠って生きても意味がない。





苦しみがあるからこそ、生きているのだと…


思ったりします。



私の人生の地図



↑スワミ・ヴィヴェーカナンダ大師についての、絵本。
 わかりやすくて、私にはちょうど良いかも。




失敗を繰り返す自分を、

「子どもが失敗から学ぶのと同じだな~」

そんな風に外から見ている自分もいる。



自分のキャパ以上のことをしてみて、

学べることもある。

…ハズ。



どんなことをするの?

内容  ●アーサナ(座法。ヨーガのポーズ) ●リラクゼーション法(緊張をゆるめる練習) ●呼吸法 ●瞑想法  以上の方法でご自身の内面を見つめていきます ※ヨーガが初めて・体がかたい・どこかに痛みがある、といった方も無理なくできる内容です^^

ヨーガ療法とは?

●ヨーガは、約5,000年も昔にインドで発祥した智慧です ●ヨーガ療法とは、伝統的なラージャヨーガのおしえを現代人に合わせた無理のないヨーガです ●時は変化しても人の住む世の中は、ストレスフルな生活環境といえますが、ヨーガ療法では、外の環境ではなく、自分の内側を・体を通して心を動かし整えていきます ●小さな狭い意識から大きな広い意識へ…そして客観視する「観る自分」の意識から、「小さな気づき」の積み重ねにより思考・行動は変化します ●ヨーガ療法では「健康」を、肉体に病がないだけでなく、精神的に・社会的に・そしてスピリッチュアリティ-にも健やかである(確固たる存在意義がある)全人的な調和状態としています ●日々のストレスと上手に付き合いながら、心地よく生きられる方法を身につけていきましょう   

こんな方にヨーガ療法はおすすめです

●疲れがとれない ●イライラすることが多い ●不眠 ●うつ ●冷えやすい ●生理痛 ●生理不順 ●肩こり ●腰痛 ●頭痛 ●目の疲れ ●摂食障害 ●パニック障害 ●更年期障害 ●リウマチ ●自律神経失調症 ●生活習慣病 ●依存症 ●心の健やかさを求める方や今より健やかに生きたい方 ●他、上記を含む心身症の方や不調を感じる方 ●また、特に不調はないが今よりQOL(クオリティオブライフ=生活の質)を向上させたい方など ※現在治療中の方は担当の医師にご相談ください

これまでの活動

○2006年 大阪でヨーガ指導開始  ○2007年 日本ヨーガニケタンにて木村慧心師のもとでラージャヨーガを学び始める  ○2008年 第6回日本ヨーガ療法学会研究総会参加  ○2009年●インド中央政府公認ヴィヴェーカナンダヨーガ研究財団ヨーガ教師取得   ●北インドのマナリ(ロータン峠)にて集中修行   ●南インド(バンガロール・プラシャンティ)にてヨーガ療法研修   ●第2回内観セミナー「ヨーガと内観」参加  ○2010年●アルナ師ラリタ師来日瞑想会参加   ●日本統合医療学会阪奈支部ヨーガ部会設立総会参加   ●第8回日本ヨーガ療法学会研究総会参加   ●日本ヨーガニケタン関西集中修行会参加   ●日本マタニティヨーガ協会主催 マタニティ・ヨーガ指導者養成ベーシックコース修了    ●ビーマ・バット医師 第1回関西アーユルヴェーダ初級講座終了   ○2011年●ビーマ・バット医師 第1回関西アーユルヴェーダ中級講座終了  ●日本ヨーガニケタン関西集中修行会参加