RAGTIMEMAのダイアリー

徒然なるままにあれこれ思うこと【座右の銘】 卑屈にならない謙虚さ、うぬぼれない自信

日本初の本格的ラグタイム・オーケストラ誕生

2009年01月05日 02時23分57秒 | Weblog
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日本初の本格的ラグタイム・オーケストラ誕生、

祝『GRANDPA'S RAGTIME ORCHESTRA』!!!!

ジャズ&ラグタイム 


【ピアノ:アレェクスェイ・ルミィヤンツェフ 】
サンクト・ペテルブルグ出身。幼少よりピアノを始め音小・音中・音高を経てリムスキー・コルサコフ音楽大学、ケルン音楽大学(クラシック・作曲科、クリストフ・メイヤー教授、ジャズ・ピアノ科、ジョン・テイラー教授師事)にて10年間修学(ドイツ及びロシアの大企業より奨学金取得)。クラシック作品(チェロとピアノの2重奏、ソプラノのための歌曲、電子音楽の無限大カノン、ヒンデミス・ピアノ曲のオーケストラ化、ロシア民謡楽団のための日本歌曲他)・オーケストラ共演多数。ロシア最高のラグタイム・ピアニスト、ジャズ・オルガン奏者として様々なジャズ・フェスティヴァルで活躍。また、作・編曲家としても国境を越えて活動。報道記事、ラジオ録音多数。ドイツ文部大臣、ロシア政府、ヨーロッパ貴族認定の実力。日本各地で公演の他、今後、多くの国際ジャズ・フェスティバルに 出場予定。2004年8月にデビューCDをリリース。



【ヴォーカリスト:裕美・ルミィヤンツェヴァ】 
横浜出身。4歳より音楽教室に通いオルガン・ピアノ 《阿部明子(武蔵野音楽大学卒)、井上百合子教授(東京芸術音楽大学・同大学院卒)師事》・アンサンブル演奏・声楽に携わる。希望ヶ丘高校卒業後、語学留学(英)、ケンブリッジ大学検定試験特級コースを終了。ドイツ留学を経て、独語、独文学、ドイツ語経済・産業・商業の資格を取得。詩人、ジャーナリスト、翻訳・通訳家として国境を越え活動。同時に、ナイツブリッジ大学にて 英文学専攻(フォン・ツークバッハ教授師事)。後に、ロシアにて本格的に音楽活動。アレェクサンダー・カヴァレンカ(リムスキー・コルサコフ音楽大学声楽科卒)師事。数々の国際ジャズ・フェスティバルに出場しマスコミより注目を浴びる。フリーランスとして、ジャズ欄、文化・芸術欄にて連載。イベント企画に力を注ぎ、ショウ・ビジネスの世界でも活躍。



【クラリネット:後藤 雅広】 
北海道出身。法政大学卒業後渡米、ニューオーリンズで現地のミュージシャンと交流を持ち、ニューオーリンズ名誉市民に登録される。外山喜雄とディキシーランド・セインツに参加,プロ活動を開始、以後東京ディズニーランドでも15年間演奏。1998年退団後フリーランサーとして活動している。自己のバンドのほか中川喜弘とデキシーサミット、白須孝尚とスイングボックス、田畑貞一G、浅草ハブ・デキシーランダースなどに所属。都内及び近郊のライブスポット(スイング、スイングシティ、関内BARBARBARなど)にて主に活動中。録音CD多数、ロサンジェルスのクラシックジャズフェスティバル、サクラメント・ジャズジュビリーに1999年、2000年連続参加。1999年録音した「ロッキン・イン・リズム」は月刊ステレオ(音楽之友社発行)で2000年度のポピュラー部門優秀録音年間第2位を受賞。



【ウッドベース:小林 真人】
東京出身。早稲田大学ニューオリンズジャズクラブでベースを始め、三上和彦のグループでプロ入りスタートした。1983年サクラメント・ジュビリー(故)マキシン・サリバンのサポートを受け持ち、1988年外山喜雄とディキシーランド・セインツに参加、1993年にフリーとなり現在は 北村英治のグループに在籍(1996年から3年間オランダプレタジャズの出演)スタイルに関係なくスイングするベースマンを心掛けている。



【トロンボーン:志賀聡美】
東京都生まれ。東京都立藝術高等学校音楽科・東京藝術大学器楽別科トロンボーン科卒業後、フリー・トロンボーン・プレイヤーとして活動。ブルーコーツオーケストラ、ブルースカイ・オーケストラなどのフルバンド、その他、多数のコンボ演奏・録音に参加。NHK、BS衛星放送などにもTV出演。松尾明&Take10メンバーとして海外、中国ツアーに参加。東京文化ホールにて催された第1回『100人のトロンボーン』に数少ない女流プロトロンボーン・プレイヤーとしてロイド・エリオット氏、ジョージ・ロバーツ氏らと共演。4年後、同ホールにて第2回同プログラムにも出演。出演者代表のひとりとしてソロ演奏も果たす。アフリカン・バンドBITASIKAのコンサート・CD録音、及び、元宝塚スター、大地真央のツアー・サポートとして、東京・大阪公演に参加。その他ジミー・スミス氏(ds)グループ、向井滋春(tb)氏とのセッション・グループ、佐藤春樹(tb)氏ラテン・ジャズ・グループ、花岡詠二氏(cl)tradバンドなどに参加し、幅広いジャンルの自己リーダー・グループ(∫atomi’s modern カルテット、Roselotus)を持つ他、様々な音楽シーンでアグレッシブに活躍している。更に、作曲、アレンジ、コンピュータによるWebミュージック制作など幅広い分野で実力を発揮している。



【ヴァイオリン:工藤美穂】
桐朋学園大学音楽部ヴァイオリン学科卒業。1989年フランスはニース市主催のコンサートにソリストとして出演。1994年国際交流波奏会にてヨーロッパ各地を訪問。現在、弦楽四重奏の企画・演奏、室内オーケストラのコンサート・マスター、ソリストとして国内外で活躍中。首相官邸に於ける歓迎晩餐会などでは室内合奏団のメンバーとしても参加。実験音楽、EPOとのジョイント、テレビ・ラジオ出演、ミュージカル演奏、現代音楽などなど、ジャンルを越えた幅広い演奏活動を行っている。またクリスチャン・アーティストによる『ユーオーディア・アンサンブル』のメンバーとして定期演奏会やアルバム制作に参加している。



【ヴァイオリン:鈴木不尽子】
桐朋学園大学音楽学部卒、フリーランスとして日本フィルハーモニー交響楽団・東京フィルハーモニー交響楽団などで活動、在京の常設オーケストラや各種芸術団体の伴奏オーケストラに参加。サロン・オーケストラや和製ムード音楽の吉田正記念オーケストラではコンサート・ミストレスを努める。 NPOオーケストラ『オラトリオシンフォニカJAPAN』団員。近年はジャズ演奏にも積極的に参加しており、ジャンルを越えたステージ活動に徹し、あらゆる分野に花を添えている。



【フルート:山本恵子】
女性フルート奏者、武蔵野音楽高校、同大学を卒業。フルートを青木明、佐伯隆夫、トレバー・ワイの各氏に師事。現在ウェディング・レセプションやジャズ・バーでの演奏の傍ら、フルート講師として幅広く活動している。時折、ピアニストであるリーダー、アレェクスェイ・ルミィヤンツェフとフルート&ピアノのデュエットを開催している関係で、今回、GRANDPA'S RAGTIME ORCHESTRAに新メンバーとして選抜された。譜面に忠実に奏でるクラシックのみならず、ジャズにも精通している実力派。



【トロンボーン:菊池明香】
きくちはるかは1986年生まれ、Kid Oryに憧れ、高校入学と同時にジャズ・トロンボーンを始めた。東京藝術大学音楽学部楽理科在籍中の女性トロンボーン奏者、早稲田大学ニューオリンズ・ジャズ・クラブにも所属。松本耕司率いるトロンボーン・サミットやHaRo Brass Bandで演奏する他、神戸JAZZ STREETにも参加、趣旨の異なるユニットでパワフルな演奏を披露し、あらゆる場で大活躍。アメリカ南部の港町ニューオーリンズで生まれた最高にHAPPYなメロディーを多くの人々に提供し、この街にいずれ恩返ししたいと切に願っている乙女。



【トランペット:筒井 政明】
福岡県出身。関西大学時代にビッグバンドのトランペットでバンマスを務める。卒業後上京し、1978年スイング・ジャーナル最優秀新人賞受賞。小林陽一バンド、高瀬アキバンド、チャーリー石黒と東京パンチョス、自己のバンドなどで活動、1982年からは『薗田憲一とディキシー・キングス』にも在籍、日本のみならず海外へも親善使節として遠征。現在も筒井政明&レッド・シェイカーズ、北村英治クインテットをはじめとする多々のバンドで活躍、ディキシー、スイング、モダンジャズと幅広く演奏し、都内ジャズ・クラブ(銀座スイング、シグナス、ナッシュビル、赤坂Bb他)や各種コンサート、小中高の学校公演などに出演。また、トランペット講師としても経験を積み、ミューズ音楽院、ヤマハのクリニックなどを経て、現在は個人レッスンで初心者の奏法からジャズ演奏・アドリブなどを指導している。


【ウッドベース&チューバ:加藤 真人】
通称加藤人、北海道十勝の上士幌町出身のチューバ&ベース奏者。帯広三条高校、日本大学芸術学部音楽学科卒。チューバ奏者としてデキシー・キャッスルを経てフリーとなり、26歳からウッドベースに挑戦。花岡詠二&スイング・ショッツ、スタイル・オーケストラのレギュラー・ベーシストとして、ディキシー&スイング系の多くのプレイヤーと共演。自己のグループでは地元の上士幌町の北海道バルーン・フェスティバルのコンサートに10年に渡って出演し好評を博している。


【トランペット:下間哲】
1948年生まれ、秋田は男鹿市出身、東京は国立市在住、柔らかな音色と歌心溢れる演奏をめざすトランペット、コルネット、フリューゲル・ホーン奏者、ディキシーやスウィング大好き人間でヴォーカルもこなします。幾多ものバンドを経て1976年以来、『有馬靖彦とDixie Jive』に在籍、国内各地及び、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドのジャズ祭に参加。インディアナ・エルクハートJFに出演した他、多々のディキシー・スウィング系LP・CD録音に参加。柔らかな音色と伸びやかな歌い口、味あるヴォーカルで幅広い層のジャズ・ファンを魅了している。独自の哲樂団 哲樂団(てつがくだん)で活躍する傍ら、新宿トラッド・ジャズ・フェスティバル、新宿春の楽しいジャズまつり、長野・富士見ピクニック・コンサートなどにも出演している。


【トロンボーン:川上健一】
1966年千葉県出身、市川市在住。尚美学園短期大学(音楽学科)、東京コンセルヴァトワール尚美卒、(ユーフォニアム専攻、後藤文夫氏に師事)。第1回市川市新人演奏会に出演後、トロンボーン、バリトン・ホーンでのジャズ・ライブ活動の他、吹奏楽指導者としても活躍、ユーフォニアム、吹奏楽、オーケストラなどを指導。東京ディズニーランドなどのバンドを経て、1995年よりトロンボーン奏者としてに『有馬靖彦とデキシージャイブ』参加。『スウィング・シフト』を主宰する傍ら、バリトン・ホーンも奏でる多才な才能の持ち主、繊細かつ豪快なプレイを心掛けている。




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心よりお待ち申しあげております。

裕美・ルミィヤンツェヴァ
http://plaza.rakuten.co.jp/ragtimema/

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