さて、ファイナルの前にも休憩時間が設けられますが、格好が格好なのであまりうろつくのもと、思っていたら…
「すいません、Twitterで約束していた……なんですが」
と、声をかけられます
「え～っと（Twitterで呼びかけはしたけど、計画の方の参加希望か？）」
「キャラ交換の約束を…」
「（全く覚えが無い…）すいません、自分を誰だと思って・・・」
「え～っと、小林さんではないんですか？」
それ聞いて全てを悟り、素で笑ってしまいました。だよなぁ～、座ってしまえば後姿だけは同じだもんなぁ。
なんて、ハプニングもありましたが、その横というか、目の前では酒井P＆菅沼Dのサイン待ちの行列が…。
最初っから待ち伏せでお話するつもりだったので、逆にそれを見ながら時間を潰します。
そんなこんなで、休憩時間が終了し、ファイナルラウンドが始まります。
…が、その前に…
前回同様、ファイナルラウンド用ミッションの説明が入ります。
…いやぁ～、前日S&Gにて夏花さんと話していた、「菅沼さん辺りが倒す気で置きそうな、最悪の配置パターン」が見事に的中しました（苦笑）。実際、「殺す気でやりました」と言ってたし…。
因みに、自分が実際に配置を見た直後の印象は「エネミーの配置もやばいけど、部屋が広いから、突撃系を許すと吹き飛ばし＆距離が離れてタイムロスに繋がる地味に嫌なエリアだなぁ」ってとこなのですけどね…。
そんなこんなで、ここで前回同様のっち＆唯さんのデモプレイが始まるかと思いきや、今回はそれは無し。もしかしたら、時間短縮の為に消えたのかな？とか思いますけど、今回は菅沼Dと「開発陣で一番プレイしている」＜マガシスレイヤー＞小林氏のペアでのデモプレイとなりました。（実際には隊長と菅沼Dだったらしいのですけど）
以前お会いした時に林檎さんのプレイについていけていたようだったので、ある程度はと思っていましたが…
何気に、かなり上手かったです。多分、自分位かなぁ～なんて思っていてすいません！！（平伏）
…菅沼D？あの方は自分がそのスキルを理解して語れるレベルではないですから…ある意味、バケモノクラスですよ。
しかし、意外だったのは、ワープ前に回復装置があった事…、これって前のファイナルミッションにもありましたっけ？（うろ覚え）
また、説明の中で「ラストに相応しいボス」さんのライフは16000であることが明かされます（フロウさんは10000）。
と、こんな感じでミッションの説明が入り、３チームは控え室に移ります。
で、恒例の抽選会に入りますが…自分の番号が当たる訳がないと思い、達観状態。万が一最初に当たってたらそのままの格好で行ってもいいと思ってたのですけど…。
ってか、いつもと違うとか言いつつ、結局は酒井Pの机周辺からの発掘物なんですね。
発掘物といえば、公式ブログにあった菅沼Dも知らなかった、缶バッチ…自分も結局分からずに酒井Pに聞いたのですけど、購入特典としてどこかで配られたものらしいです。自分は普通にソフマップで買ったからなぁ～。
そして、今回はのっちによる控え室突撃レポート。開始時の席順で座ってた為に「怪物兵団」だけ角に離れて座ってて一見孤高を保っていたように見えましたのが印象的でした。
そして、いよいよファイナルラウンドが始まりました。編成は以下の通りです
「チーム生主」：ニューマン女性/ビースト女性
「怪物兵団」 ：ニューマン女性/ビースト男性
「いぬじる」 ：キャスト女性/ニューマン女性
各チーム共にハンター/フォース、差異は命中と攻撃のどちらを取ったかといった所でしょうか…。
60秒の準備が終了し、酒井Pの合図と共にミッションスタート、どのチームも最初のイヴァーラスは問題なくこなしたのですけど…。その後のナーゲヴァルとビリガンティアのタッグの登場で大きく差が出ます。「いぬじる」はそれほど苦労なく倒せたようなのですけど、「怪物兵団」はスケドを使用し、「チーム生主」は思ったようにダメージを与えられずにいました。
そんなか、いぬじる→怪物兵団→チーム生主の順でボスエリアに突入。ファイナルラウンドに相応しく、「Ignite Infinity」がBGMとして流れる中、最速の称号をその手にしようと、３チームともにダークファルス・ディオスに向かっていきます。「いぬじる」は上下の移動を上手く使いこなして攻撃をかわしつつダメージを与えてきます。「チーム生主」も最初は上下移動の選択になぜか手間取っていたようですけど、徐々に追い上げていきます。が、第二形態への変化もエリア突入の順から変わらず…
そして、とうとう…
「いぬじる」の画面の中でダークファルス・ディオスが断末魔の光を放ちました！！
この瞬間、「いぬじる」の優勝が決まりました！！
１位 3:47 「いぬじる」
２位 4:35 「怪物兵団」
２位 4:40 「チーム生主」
今思い返しても、スキル的にもチームワーク的にもどのチームが勝ってもおかしくない組み合わせでしたが、ほんの僅かな運の差が出てしまった様にも思えます。それが「何かをもってる」と言われるモノなのでしょうけど…
この後、表彰式が行われ、「いぬじる」のコメントが又お二人らしいもので…「いぬじる」は東京大会の時にも少々お話させて貰ったのですけど、自然とボケと突っ込みになってとても柔らかく、和ませてくれる方々だと思ったのですけど、しるしるさんの話の横でのしろーさんのリアクションとコメントに見入ってしまいました…っていうか、しろーさん、子持ちだったんですかい！！
感謝祭終了直後と、帰り際に声をかけさせて頂きましたが、東京大会のレポートも読んで頂いた様で恐縮の極みでしたが、優勝を決めた瞬間は東京の時の写真を使いまわす気だったのがチャンスとばかりにまた一枚撮らせて頂きました。わざわざ左右を入れ替わってポーズまで取っていただきすいませんでした。
（と、いうか、決勝進出チームの写真って「いぬじる」のしか撮れなかったんですよね（苦笑））
という訳で、２月５日から始まり、震災の影響で予選が中止になった会場もあったインフィニティグランプリも無事終了した訳ですけど…。
自分的にはまだこれでは終わってないわけです。
と、いった所で次回、「祭りの後のもう一幕」編に続く！！
「すいません、Twitterで約束していた……なんですが」
と、声をかけられます
「え～っと（Twitterで呼びかけはしたけど、計画の方の参加希望か？）」
「キャラ交換の約束を…」
「（全く覚えが無い…）すいません、自分を誰だと思って・・・」
「え～っと、小林さんではないんですか？」
それ聞いて全てを悟り、素で笑ってしまいました。だよなぁ～、座ってしまえば後姿だけは同じだもんなぁ。
なんて、ハプニングもありましたが、その横というか、目の前では酒井P＆菅沼Dのサイン待ちの行列が…。
最初っから待ち伏せでお話するつもりだったので、逆にそれを見ながら時間を潰します。
そんなこんなで、休憩時間が終了し、ファイナルラウンドが始まります。
…が、その前に…
前回同様、ファイナルラウンド用ミッションの説明が入ります。
…いやぁ～、前日S&Gにて夏花さんと話していた、「菅沼さん辺りが倒す気で置きそうな、最悪の配置パターン」が見事に的中しました（苦笑）。実際、「殺す気でやりました」と言ってたし…。
因みに、自分が実際に配置を見た直後の印象は「エネミーの配置もやばいけど、部屋が広いから、突撃系を許すと吹き飛ばし＆距離が離れてタイムロスに繋がる地味に嫌なエリアだなぁ」ってとこなのですけどね…。
そんなこんなで、ここで前回同様のっち＆唯さんのデモプレイが始まるかと思いきや、今回はそれは無し。もしかしたら、時間短縮の為に消えたのかな？とか思いますけど、今回は菅沼Dと「開発陣で一番プレイしている」＜マガシスレイヤー＞小林氏のペアでのデモプレイとなりました。（実際には隊長と菅沼Dだったらしいのですけど）
以前お会いした時に林檎さんのプレイについていけていたようだったので、ある程度はと思っていましたが…
何気に、かなり上手かったです。多分、自分位かなぁ～なんて思っていてすいません！！（平伏）
…菅沼D？あの方は自分がそのスキルを理解して語れるレベルではないですから…ある意味、バケモノクラスですよ。
しかし、意外だったのは、ワープ前に回復装置があった事…、これって前のファイナルミッションにもありましたっけ？（うろ覚え）
また、説明の中で「ラストに相応しいボス」さんのライフは16000であることが明かされます（フロウさんは10000）。
と、こんな感じでミッションの説明が入り、３チームは控え室に移ります。
で、恒例の抽選会に入りますが…自分の番号が当たる訳がないと思い、達観状態。万が一最初に当たってたらそのままの格好で行ってもいいと思ってたのですけど…。
ってか、いつもと違うとか言いつつ、結局は酒井Pの机周辺からの発掘物なんですね。
発掘物といえば、公式ブログにあった菅沼Dも知らなかった、缶バッチ…自分も結局分からずに酒井Pに聞いたのですけど、購入特典としてどこかで配られたものらしいです。自分は普通にソフマップで買ったからなぁ～。
そして、今回はのっちによる控え室突撃レポート。開始時の席順で座ってた為に「怪物兵団」だけ角に離れて座ってて一見孤高を保っていたように見えましたのが印象的でした。
そして、いよいよファイナルラウンドが始まりました。編成は以下の通りです
「チーム生主」：ニューマン女性/ビースト女性
「怪物兵団」 ：ニューマン女性/ビースト男性
「いぬじる」 ：キャスト女性/ニューマン女性
各チーム共にハンター/フォース、差異は命中と攻撃のどちらを取ったかといった所でしょうか…。
60秒の準備が終了し、酒井Pの合図と共にミッションスタート、どのチームも最初のイヴァーラスは問題なくこなしたのですけど…。その後のナーゲヴァルとビリガンティアのタッグの登場で大きく差が出ます。「いぬじる」はそれほど苦労なく倒せたようなのですけど、「怪物兵団」はスケドを使用し、「チーム生主」は思ったようにダメージを与えられずにいました。
そんなか、いぬじる→怪物兵団→チーム生主の順でボスエリアに突入。ファイナルラウンドに相応しく、「Ignite Infinity」がBGMとして流れる中、最速の称号をその手にしようと、３チームともにダークファルス・ディオスに向かっていきます。「いぬじる」は上下の移動を上手く使いこなして攻撃をかわしつつダメージを与えてきます。「チーム生主」も最初は上下移動の選択になぜか手間取っていたようですけど、徐々に追い上げていきます。が、第二形態への変化もエリア突入の順から変わらず…
そして、とうとう…
「いぬじる」の画面の中でダークファルス・ディオスが断末魔の光を放ちました！！
この瞬間、「いぬじる」の優勝が決まりました！！
１位 3:47 「いぬじる」
２位 4:35 「怪物兵団」
２位 4:40 「チーム生主」
今思い返しても、スキル的にもチームワーク的にもどのチームが勝ってもおかしくない組み合わせでしたが、ほんの僅かな運の差が出てしまった様にも思えます。それが「何かをもってる」と言われるモノなのでしょうけど…
この後、表彰式が行われ、「いぬじる」のコメントが又お二人らしいもので…「いぬじる」は東京大会の時にも少々お話させて貰ったのですけど、自然とボケと突っ込みになってとても柔らかく、和ませてくれる方々だと思ったのですけど、しるしるさんの話の横でのしろーさんのリアクションとコメントに見入ってしまいました…っていうか、しろーさん、子持ちだったんですかい！！
感謝祭終了直後と、帰り際に声をかけさせて頂きましたが、東京大会のレポートも読んで頂いた様で恐縮の極みでしたが、優勝を決めた瞬間は東京の時の写真を使いまわす気だったのがチャンスとばかりにまた一枚撮らせて頂きました。わざわざ左右を入れ替わってポーズまで取っていただきすいませんでした。
（と、いうか、決勝進出チームの写真って「いぬじる」のしか撮れなかったんですよね（苦笑））
という訳で、２月５日から始まり、震災の影響で予選が中止になった会場もあったインフィニティグランプリも無事終了した訳ですけど…。
自分的にはまだこれでは終わってないわけです。
と、いった所で次回、「祭りの後のもう一幕」編に続く！！