あるゲームショップの店先、ラッピーポーチを腰に下げた剣士が一人戦ヴァル3のデモも見ていた。
到着から30分、状況的にターゲットはいつ現れてもおかしくないのだが、中々現れてない。「実は、裏口からこっそり入ってきてるのか!?」と、思い始めた頃、まるでふらりとゲームを買いに来たような感じでターゲットがやってくる。ドアが開き、目線があったところでターゲットが苦笑交じりに口を開く
酒井P「なんでここにいるのよ」
剣士「そう言わせる為です(ビシッ」
ラドルス:
クハハハハ、作戦成功!!
シルフィ:誰か、誰かこの全壊爆走剣士を止めてください…
ラドルス:って訳で、ちょっと時間軸を戻してから改めて始めようと思いますが
シルフィ:まさか、本当にやるとは…
ラドルス:実は、これって体験会の日程発表前、ラピ子さんが今回はあちこちでやりますよ的な発言した時から考えていた事でして
シルフィ:予想開催都市をピックアップして、いけるとこといけないとこを選別してました
ラドルス:まぁ、ダブルヘッダーまでは想定してませんでしたけど…
兎にも角にも、蒲田到着時には既に新幹線の切符は持っていまして…。
サイン貰った後に「又来週」って言った際に笑いを堪えるのに必死だったりしましたが…
シルフィ:切符見せて、「又後ほど」って言っても面白かったですけどね
ラドルス:で、トップボ-イ蒲田店を出て、駅前で蒲田編の記事をアップ。一路東京駅へ
シルフィ:念の為と情報霍乱発言をしつつでしたね
ラドルス:ずっとサーチモードだったんだけど、東京駅でお弁当を用意し終えた時点で2人。改札前で一旦整理して再度スリープモードにして改札内へ。既に列車は待機中
シルフィ:で、列車が上野を出た辺りでふとPSPを見たら…
ラドルス:「やばい!!酒井Pとすれ違いしてるぅぅぅぅぅ!!」
(酒井P「東京駅でラドルスって名前出てたから、まさかとは思ったんだけどね」)
シルフィ:ぢつは前の方に座っていて、乗る際にチェックはしたのですけど空席も目立っていたのでもしかしたら状態
ラドルス:ってかね…一回後ろからマルチのパーティー編成完了の音が鳴ったのよ。
ずっと後ろは振り返らずにそのまま仙台へ
シルフィ:オチ的には2つ後ろの車両に乗っていたらしく。ホームを歩いている際にひっかかったのでは?って話ですね
ラドルス:おにぎりと「よくばり幕の内弁当」食べてました(キリッ
シルフィ:途中、県境を越える度にエターナルハンターズの位置情報を更新しつつのんびりと車窓からの風景を楽しむ剣士
ラドルス:思ったより雪が少ないなぁ~とか思いながら…。
雪があったら、レポの出だしは「雪国」ネタ使おうと思ってたんですけどね。
で、仙台に到着。後ろを振り返らないようにしつつ即座に列車を降り若干のタイムラグをつけて改札を出たりとしたのですけど…それは別の話で…
何気に自分も仙台の駅前は初めてだったりします。10年程前に来たときは車でだったので…
シルフィ:で、そのまま地下鉄に乗り換えて目的の
シーガル西多賀店さんへ…
ラドルス:前日に地図をチェックしたら記憶だけでなんとか行けました。
店頭には酒井P来店予告ポスター、店内には既に何回も顔を見ているスタッフさんがいて、体験会ブースは人で一杯でした
シルフィ:で、整理券を貰って酒井Pを待ち伏せ…となった訳です。
ここでも整理券はほぼ瞬殺でしたね
ラドルス:酒井Pの挨拶の後、サイン会が開催。
順番待ちしながら様子を見ていたのですけど、時折更に自分の後ろから様子を見ていく方々がいまして。
「写真と同じだ~」「ふつ~の人だねぇ~」
とか、感想を言っていくのがちょっと面白かったです。自分的にはその普通さが魅力の一つだと思ってますけど
シルフィ:サイン会の終了後、酒井Pによる〆の挨拶で終了
ラドルス:で、そこで限定版の告知もあったので便乗して撮らせてもらいました。
単品での写真は公式等に載っているのでデザインはいいとして、比較対象が無いので大きさが分からなかった方用って事で。
思ったより大きいのが分かると思います。一見ゲーム関連商品と分からないのもポイントです
最後に酒井Pと店長さんの∞ツーショット。
この後スタッフさんに挨拶し、酒井Pに今度こそ本当の「又来週に」と言ってお店を出ました
シルフィ:後、「札幌にはいないので安心してください」とも言いましたね
ラドルス:スタッフさんにも突っ込まれたけど、流石に無理なので(苦笑
酒井Pは牛タン食べて翌日帰るとの事でしたが、自分はそのまま仙台駅へ。
でも、想定より40分程早く仙台に戻れたので、切符を確保した上で駅にて牛タン定食で一杯やらせてもらいました
シルフィ:ってか、もう少し早く帰れるのがあったのに、わざわざ列車選ぶとは…
ラドルス:せっかくだからMAXでと思ってね
シルフィ:おかげで帰還が日付変更ギリギリになったってのに…
ラドルス:気にしちゃいけない
シルフィ:まぁ、そんなこんなで以上、仙台での体験会レポートでした。
といった所で今回はこの辺で失礼します。
ではでは~