グラールの片隅で

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作戦コード090921 「蒲田のカオスな夜」編

2009年09月25日 | 雑記
セゲいちが終了したロビーに集まる面々・・・
その時某剣士は焦っていた。なぜなら「終了20時+撤収準備で30分ちょい」と見ていたので、開始を21時に設定していたのである。
とりあえず、店に電話して・・・電話番号を聞いてないことに気付く。
携帯で検索・・・ヒット!!表示された電話番号にかけてみるが、相手と話が噛み合わない。暫くして電話に出た店員さんが聞いてきた。
「別口で同じ名前の店が東口にもあるんですけど、そちらに行かれるつもりですかね?」
「はい?」
「うちの店、西口なんですけど・・・」
「東口からちょっと歩いた・・・XXXの近くの店ですね」
「ああ、ならば別のお店です。」
「・・・」
謝罪の言葉と共に電話を切り、検索ワードに「東口」を追加、今度は予約した店に繋がる。30分早めてもいいかとの問いに了承の回答が来たのでそのまま移動。
途中、客引きの連発に某獣が居たら首に縄つけとかなきゃいけなかったかな?とか密かに思いつつも店に到着。
 昼間入った時に抱いた印象は静かに飲む店といった感じで、「結構騒ぐメンツですけど大丈夫ですか?」と数回聞いてしまった程。しかし、入ってみるとチェーン系程では無いものの、そこそこ賑やかな店内。既に前菜が置かれているテーブルに案内され、めいめいが席につき・・・最初の一杯で乾杯。
 乾杯後の話題はメンツがメンツだけに当然PSU中心。突っ込み満載の自己紹介の後は・・・
  ・名言「この生ハムがぁ~」誕生秘話
  ・ロードとぅ~「まじかるジャバ☆るん」
  ・某黒猫のロングレンジ攻撃がどれだけ凶悪か
  ・レア運凄い人っているよねぇ~話
 等々、「この蟹、身離れ悪すぎ!!」「豆腐が崩れて取れない!!」なんて会話を交えながら盛り上がったが・・・後半は注文した飲み物に関しての話が増えてくる。例えば・・・
 「こちらグレープフルーツサワーになります」
 「あの~オレンジサワーが来ないんですけど・・・」
 「あ、これはオレンジサワーでした。すいません」
 色がオレンジっぽくないサワーを置いていく店員・・・とりあえず飲んでみる。
 「・・・グレープフルーツサワーだ、これ・・・」
 「GNサワーよりいいんじゃないですか?(メニュー表記がGFサワーだった)」
 「緑だったら身体によさげ・・・」
 「いんや、赤」
 「死ぬ死ぬ・・・」
しかし、全体的には安いと感じるレベルの品々が並び、「杏サワーが来なかった・・・」という言葉が聞こえたりしたものの、十分満足できたのでありました。

 「ほんじゃ、徹カラいってみよ~」
 プチオフ会の開催を決定する以前から既定事項になっていた徹カラへ移動する面々(都合によりPTを脱退する方も当然いますが)
 「やべぇ~、5人だから@1だ・・・とか思っちゃった」
なんて会話をしながら予約していた店に到着。部屋に入るなり最初に設定されたバニレンを歌う一行・・・
「今回は最初っからトップギアだぜ!!」
と、最初っから飛ばす剣士の中身・・・早々に歌いたいもの歌っておかないと、12分のデュエットメドレーが来るのが確定だから・・・なんて噂もなきにしもあらず
案の定1時を過ぎた辺りから元気のある人とそうでない人が明確になってくる。
・・・一番元気な黒猫は立ち上がって上半身振り回しながら熱唱したり・・・
最後の一時間はカオスな替え歌や互いに牽制していたふかもこきゅ~っとな歌が流れ始める。
・・・まぁ、想定通りでしたけど・・・

兎にも角にも、5時過ぎに店を出てそれぞれの家路につく一行・・・黒猫と某港町で別れた剣士の中身は一人心の中で呟いた。
「まずヨド○シの開店まで時間潰して、今日のイベント行くか!!」

・・・夕方帰ったらそのままバタンきゅ~でした

シルフィ:当然です!!
ラドルス:と、まぁ・・・次回は年末辺りに開催予定ですので、決まり次第告知を出し
     ますですよ。
     最後に、参加された方々お疲れ様でした&ありがとうございました。
シルフィ:と、いったところで今回はこの辺で失礼します。
     ではでは~