

ヒュー・ジャックマン製作・主演映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』続編について、先日ここでお伝えしましたが、既に脚本家が決定した模様です。
The Hollywood Reporter.com
このクリストファー・マクアリー氏というのは、ブライアン・シンガーのデビュー当時からの相棒とも言えるライターで、出世作『ユージュアル・サスペクツ』の脚本を担当し、アカデミー賞を受賞。最近でも『ワルキューレ』でタッグを組んでいます。また、X-MENシリーズ第一作『Xメン』にもノンクレジットで協力していたそうです。
ヒューとシンガーの縁もこういう形で続いていたのかと思うと、ちょっと嬉しくなります。日本人としてはいろいろ不安の多い「ジャパンストーリー」ですが、マクアリー氏が関わってくれるなら、少しは期待が持てる……かも知れません。
そして、そういうことなら、もしかしてもしかするとシンガーが再びX-MENシリーズに帰って来る可能性も……?と、更に期待がふくらみますが、それについては先走りし過ぎず、続報を待つことにします。
ところで、当の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の「特別映像」が現在 eiga.com でも観られるようになりました。→こちら
アメリカではテレビスポットとして放送されたものの一つ。ネタバレがお嫌でなければご覧下さい。
でも先のことですものね。
今はZEROがどうなってるのか早く観たいです