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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

ヒューヒュー!・951 ヒュー・ジャックマン監修『ウルヴァリン:SAMURAI』ポスター

2013-04-12 23:32:30 | HJ・ウルヴァリン

このところ、またちょっと寒い日が続いていますね。
さて、今朝くらいからツイッターの海外情報アカウント中心に回ってきたことですが、「ヒュー・ジャックマン監修」と銘打った『ウルヴァリン:SAMURAI』日本オリジナルポスターがお目見えしました。
それがこれ↑

記事は各海外サイトに上がっていますが、シネマトゥデイの日本語記事をご覧下さい。

ヒュー・ジャックマン特別監修!『ウルヴァリン』“ザ・ニッポン”ポスターが公開!

『ヒュー・ジャックマンが特別監修を務めた映画『ウルヴァリン:SAMURAI』の日本完全オリジナルポスターが公開された。背景に「死」「生」の2文字が配された同ポスターはこれぞ“ザ・ニッポン”とでもいうべき仕上がりになっており、世界で唯一、日本だけの特別企画だ。

日本が舞台になる本作は、昨年夏に本格的な日本ロケを行ったのみならず、主要キャストに真田広之、TAO、福島リラといった日本人を起用するなど、日本へのリスペクトにあふれた作品。今回のポスターも、大の親日家として知られる主演のヒュー・ジャックマンの思いを受けて、日本特別企画としてスタートした。ヒュー自ら特別監修を務めていることからも、ヒューの本作、そして日本への並々ならぬ情熱が確認できるはずだ。

 ビジュアルの背景に「死」「生」の文字が浮かび上がっている中、ウルヴァリンが「爪」「刀」を携えた姿は、その鋭い眼光や鍛え上げられた肉体もあり、まるで彫刻作品のよう。ウルヴァリン=ローガンの魅力をしっかり押さえつつ、不死であるはずのウルヴァリンが初めて死の恐怖に直面するという本作のコンセプトを表現することに成功している。同ポスターは4月19日から全国の劇場で掲出される予定だ。

 オリジナルシリーズ第1作の『X-メン』から数えて10年以上も演じているキャラクターについて、ヒューは「僕はローガンというキャラクターを、これまでのどの映画の中のローガンよりもより良くしたいと考えた。新たな気持ちで演じることにしたんだ」と向上心を持ち続けていることを明かすと、本作については「肉体的にも、感情的にも、ローガンは一線を越えなければならなかった。今回の映画は全てがとても新鮮で、必ずファンや観客は驚くと思うよ。そして、必ず気に入ってもらえるはずだ」と自信のほどをうかがわせた。

 本作は、かつて命を救った旧友との再会を果たすため、日本というミステリアスな異国の地を踏んだウルヴァリンを主人公にした『X-メン』のスピンオフシリーズ第2弾。ウルヴァリンがマリコという日本人女性と恋に落ちる一方で、彼の人生を永遠に変えてしまうほどの宿命的な出来事に直面するさまを描いている。(編集部・福田麗)』


X-MEN4こと『Days of Future Past』撮影も間近に迫り、ヒューはまたまたウルヴァリン=ローガンになります。同役を演じるのはこれで7回目。正直言って、いつまでもウルヴァリンに拘束されてほしくないという気持ちもありましたが、近頃はこうなったらやれる所までやって下さいという気持ちにもなっています。

ところで、この記事は「ウルヴァリン」カテゴリですが、当ブログ「ヒュー・ジャックマン」カテゴリの投稿も600件まであと一つ。「ヒューヒュー!」を冠したタイトルも1000個目到達間近です。
最近ではツイッターにばかり入り浸って、ブログそのものの更新は滞りがちですが、こちらもまあ行ける所まで続けて行きたいと思っております。

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