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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

祝『科捜研の女』映画化決定!

2020-12-17 22:39:48 | 映画・舞台等関連情報や雑感

今日も寒かったですねー!午前中からヒーターをつけました。
昼少し前、駅前スーパーに買い物に行きました。先日バスに乗ってまで某百均へ買い求めに行ったのに見当たらなかった商品が、別の百均(ダイソーではないです)に置いてあってラッキーでした。その他、二日分の夕食用の食材や最近気になっている商品、お弁当の材料、更にお正月用品も少し、といろいろ買い集めたら6千円近くになりました!
帰ってから洗濯。冬はすぐ日が暮れて寒くなってしまうから、もっと早く済ませたいのですが……
以上「ただの日記」でした。

夜は『科捜研の女』Season20最終回2時間スペシャル。リモート会議、リモート捜査、リモート検視——と、最新技術や方法を取り入れるのもこのシリーズならではですね。久しぶりの戸田山脚本は、土門刑事と南野陽子さん扮する謎の女が密室に監禁される、という映画『ソウ』を思わせる設定で始まります。ミステリ小説ではお馴染みの(かもしれない)或るトリックがメインですが、真犯人の計画は蓋然性(と言うより「運」?)に頼った危ういもので、かなり無理があったのではないかと……まあ、その人工性が「ミステリ」の醍醐味かもしれませんね。観ている間は先の展開がなかなか読めず、楽しめました。
それにしても、殉職詐欺、余命詐欺、殺人容疑者詐欺と、土門さんの「詐欺師」っぷりは相変わらずですね マリコさんとの会話でも「不死身」だ「ゾンビ」だとネタにされる始末です 或る意味、安定のオチでした。

そして先週から予告やスポットCM、そして公式アカウント等で煽り続けた「重大発表」とは——

『科捜研の女』20年目にして初の映画化!2021年、劇場公開決定です!

これは実は予想通り。今シーズンが始まった頃から噂になっていましたしね。
というわけで——







追記:↑ このツイートではなくマリコさんの方を重複して貼っていたことに一週間経って気がつき、貼り直しました

テレビ朝日|科捜研の女 公式ホームページ

「最強の敵」って誰なんでしょう?「衝撃の展開」には「またもや詐欺?」とも思ってしまいますが、劇場版だけに本当に「衝撃」が待っているかもしれないとドキドキもしています。
マリコパパや嘗ての科捜研メンバー、芝管理官、そして同じ京都府警の『遺留捜査』チーム等のサービス出演もありかな?マリコの元夫だった渡辺いっけいさんは?——と、密かに期待しています。
何にしてもこのご時世、滞りなく撮影が進み、無事公開されることを願うばかりです。

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