

今日は雨が降らず、時々晴れ間も見えました。とりあえず洗濯できて良かったです。昨夜は寒かったけれど、日中は少し気温も上がり、室内では半袖で過せました。
しかし温度差のせいか気圧変化や湿度のせいか、膝の関節や腰が痛かったです。昨日のお出かけで疲れたこともあって、今日は家での休養日としました。
午前中は、やっと開催の運びとなったトニー賞授賞式の模様をツイッターで追っていました。ミュージカル部門に於ける『ムーラン・ルージュ』の賞独占が嬉しかったです。再来年に予定されている日本での上演も楽しみです。
午後は『科捜研の女』再放送あり。Seaosn4最終回SP。木場刑事殉職編です。TELASAでも観ましたが、地上波再放送はありがたいです。もちろん録画もしました。木場刑事の小林稔侍さんはじめレギュラーも、殺し屋役大杉漣さん含めゲスト出演者の皆さんも、いま観ると結構なオールスター話です。ニヤニヤしながら人を刺すタイプの怖い殺し屋・蓮さんが木場さんを殺害するシーンなど、現在の科捜研からは考えられないダーク&ヘビーさでした。緊迫感あるストーリーの中、武藤要氏がフワッとした感じに場面とマリコの心を和ませますが、演じているのが現・土門刑事こと内藤剛志さんなのが、改めて笑えるやら不思議やら。
そして以前も書きましたが、マリコが真に愛したのは木場さんだけだったのではないかと——aikoさんの歌う主題歌「それだけ」が効いています。土門&マリコには感じるのは、兄妹っぽいバディまたは戦友感ですが。
夜は夜で、ついNHKで【鶴瓶の家族に乾杯】奥多摩編その2など観てしまい、後は溜めていた録画を少し消化しました。
そして10時からは、Eテレで月曜恒例【グレーテルのかまど】【100分de名著】を続けて視聴。グレーテルのクイニーアマン編は以前も観た記憶があります。好きだったし美味しいに決まっているけど、このトシになるとハイカロリー過ぎて……しかも現地ではあんなに大きいんですね。
100分の『群衆心理』最終回は、少しは希望のある話でしたが、自分も「群衆」の一部であることから逃れられないというのは恐ろしいことですね。