RT>東京千秋楽から一日。わかっていたけど早くも『ジキル&ハイド』ロスに陥ったので、ワーロウ様のコンセプト盤を延々と聴いている。あれはすごい。本当にすごい!変身シーンで「ハイドに変わった瞬間」が声だけで判る。「時が来た」が有名過ぎるけど「生きている」も「対決」も素晴らしい。
BW公演ではカットされるという(また日本では石丸さん主演版で初めて入れられた)「知りたい」もちゃんと入っています。
私がいくら禅ジョンと圭吾ジョンとの比較を語っても未見の方にはピンとこないと思うので前回の稽古場動画をどうぞ… モジャモジャが奴です
youtube.com/watch?v=e_Lgm8…
そうそう、圭吾アターソンは、「友人思いなのは十分分かるけど、うぜえええ!!このジョン超うぜええええ!」ってぐらい五月蠅くて賑やかでチャラくて、でも友達思いのいい男なアターソンでした!あとどん底でコサックダンスしてた。 twitter.com/maia3aura/stat…
アターソンのキャラが違うとこんなにも作品の印象が変わるんだ!というのが今回の大きな収穫のひとつで。もし叶うのなら今度はぜひ圭吾アターソンと禅アターソンを交互に観てみたい。もっと言うと、これは前回からずっと思ってることでもあるんだけど、ぜひ畠中さんのアターソンも観てみたい。
圭吾さん禅さん畠中さんでアターソンとストライドのシャッフルというのは確かに面白そうで、観てみたいです。だけど、その一方で石丸さんはジキルとハイドの二役(のようなもの)をずっとやり続けるのかと思うと…
3/13、3/14、3/20と計3回今期のジキハイを見てるけど、石丸さんがぐんぐん若返って見えたのが印象的だった。初回はジョンよりヘンリーのが年上に見えたけど、千秋楽ではジョンはお兄さんでした
そう言えば『モンテ・クリスト伯』はワイルドホーン挨拶付きの初日にしか観ていないのでした。その頃いろいろ忙しかったせいもあるけど、一つの公演の中で石丸さん初め皆さんの演技や歌唱がどう変化したか見届けたかったと、今にして思います。
R.L.スティーヴンソンが『ジキル博士とハイド氏』を発表したのは1886年。作中の年代は「18──年」とぼかされている。一方、舞台『ジキル&ハイド』の作中年代は1888年秋。まさにその当時ロンドンを恐怖に陥れた実際の事件こそ、かの「切り裂きジャック」事件である。(続く
ジキル&ハイド:原作が切り裂きジャックにインスパイアされた可能性はない。しかし舞台でのハイドの犯罪は、正体不明の殺人鬼による連続殺人として、明らかにジャック事件を想起させることを意図して描かれている。
ジキル&ハイド:ジキル博士が手記を書き始めた1888年9月は、「切り裂きジャック」を名乗る人物からロンドン警視庁に送りつけられた手紙が巷を震撼させていたのとまさに同時期なのだ。
ジキル&ハイド:しかし実際のジャックの犠牲となったのは上流階級の紳士淑女などではなく、最底辺の娼婦たちだった。そしてジャックの手にかかったと思われる被害者たちの中に「ルーシー」という名の女性はいない。
以上、自分の心覚えとして。
両手に華
昨日はひとまず
ジキル&ハイド東京公演
千秋楽を迎えました。
応援して下さった皆様
ありがとう??
#kanjiishimaru
#石丸幹二
#jekyllandhyde
#両手に華 pic.twitter.com/5UNYKEiVh5
日曜日
『ジキルとハイド』東京千秋楽!
観にきて下さった辛口本音系、八神純子さんに絶賛頂き(≧∇≦)、なぜか御飯ご馳走になり!
『グランドホテル』リハ後の中川晃教とREVOミーティング! pic.twitter.com/KuDkKc5QBI
RT>もう『ジキル&ハイド』が観られない、この人たちに会えないという悲しみ…
『ジキル&ハイド』が観られない悲しみのあまり、デヴィッド・ハッセルホフ主演(ドラマ『ナイトライダー』でお馴染みのあのハッセルホフ)DVDを買ってしまった… amazon.co.jp/dp/B000I2J6YG/… pic.twitter.com/cVcFdKHmPD
もちろんミュージカル版です。例の薬を摂取する方法は飲むのではなくて注射。しかもけっこうリアルな細かい演技でヤバさ倍増!結婚式での最期の演技演出は日本の現行舞台と違っていて、こちらの方が或る意味原作に忠実です。
但しこちら米版につきリージョン1なので、日本の通常再生機器では観られません。わたしは(他の米版DVDも観たいので)自分のPCをコード変更して観ています。