Loomings

映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

日記です

2020-03-19 23:23:29 | 雑記
のち一時
ほぼ一日良い天気。風は強かったけれど温かでした。というわけでせっせと洗濯。外出は近くのコンビニでお昼ごはんやその他の食材買い足しに出たくらいです。

夜のTVは『科捜研の女』最終回スペシャル。久しぶりの戸田山雅司脚本です。引き合いに出して悪いけれど、昨日の『相棒』スペシャルみたいに取っちらかっていなくて、裁判シーン中心に二転三転する状況はなかなか先が読めず、緊張感が途切れませんでした。容疑者、被害者、また判事、検事、弁護士役に、一癖ある俳優さんたちを配したのも良かったです。田中要次さんの被告が引用する『マクベス』『お気に召すまま』等、シェイクスピアからの引用にヲタ心もくすぐられました(笑)。
「20年前の真実」と言っても、マリコさんの「20年前」というわけではなかったです。渡辺いっけいさんの再登場もちょっとだけ期待したのですが、マリコパパこと榊元所長の久しぶりの登場は嬉しかったです。「20年」の重みを背負いながらも、榊マリコと京都府警科捜研は常に「今」できることをする、そして「前」を目指す——という気概も感じられました。
それにしても、最終回だというのに土門刑事の登場は正味5分もなかったような……来シーズンがあるなら、内藤さんにとって無理ないスケジュールでお願いしたいです。マリコパパが土門さんに「これからも(マリコを)よろしくお願いします」と言っていたし、多分Season20までは作られますよね……?
ともあれ、スタッフ・キャストの皆さんには「一年間ありがとうございました。お疲れ様でした」と申し上げたいです。

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