ときどき
１月25日、第15回全米俳優組合（Screen Actors Guild）賞が発表され、『ダークナイト』のヒース・レジャーがまたも助演男優賞を受賞しました。
SAG賞公式サイト
ノミニー＆受賞者一覧
プレゼンターの皆さん
日本語記事はシネマトゥデイより。
映画部門
主演男優賞：ショーン・ペン 『ミルク』
主演女優賞：メリル・ストリープ 『ダウト ～あるカトリック学校で～』
助演男優賞：ヒース・レジャー 『ダークナイト』
助演女優賞：ケイト・ウィンスレット 『愛を読むひと』
キャスト賞：『スラムドッグ＄ミリオネア』
テレビ部門
男優賞（ドラマ部門）：ヒュー・ローリー 「Dr.HOUSE」
女優賞（ドラマ部門）：サリー・フィールド 「ブラザーズ＆シスターズ」
男優賞（コメディ部門）：アレック・ボールドウィン 「30 ロック」(原題)
女優賞（コメディ部門）：ティナ・フェイ 「30 ロック」
ベスト・アンサンブル（ドラマ部門）：「マッド・メン」（原題）
ベスト・アンサンブル（コメディー部門）： 「30 ロック」
ヒースもですが、人で言うとケイト・ウィンスレット、作品では『スラムドッグ＄ミリオネア』強いですね。
他、ジェイムス・アール・ジョーンズ氏が特別功労賞を受賞しています。お元気そうで何より。
そして映画部門助演男優賞、このたびヒースに代わってトロフィーを受け取ったのは、ゴードン市警本部長ことゲイリー・オールドマンでした。
ヒースレジャーのSAG賞、共演者ゲイリー・オールドマンが代理で受け取り
画像は例によって Getty Images、WireImage 等に山のごとく上がっています。
SAGではいつも、古くからの映画好きには懐かしいお顔も見られて嬉しいのですが、今年はJ・E・ジョーンズ氏の他にも、アーネスト・ボーグナインさんやシャーリー・マクレーンさん、そしてウィリアム・シャトナーさん（笑）等が出席していました。
