冷たい吐息
胸元にブランケットを引き寄せ
ガラス越しに見る
高い高い月
Ummm…口ずさむ
ふと心に流れる歌
しんとした空気に響いて
揺れてどこまでも遠く
私よりも深くなんて
贅沢は言わないから
零れ落ちるひとかけらを
すくい取ってくれればいい
あなたの周りはこの街のように
目映い光で溢れていて
遠く光る月の調べに
気付かないかもしれないけれど
歌ってるいつまでも
迷子のように心細くても
今夜もまた高い月を見上げて
胸元にブランケットを引き寄せ
ガラス越しに見る
高い高い月
Ummm…口ずさむ
ふと心に流れる歌
しんとした空気に響いて
揺れてどこまでも遠く
私よりも深くなんて
贅沢は言わないから
零れ落ちるひとかけらを
すくい取ってくれればいい
あなたの周りはこの街のように
目映い光で溢れていて
遠く光る月の調べに
気付かないかもしれないけれど
歌ってるいつまでも
迷子のように心細くても
今夜もまた高い月を見上げて