最近、反面教師となる
経営者と良く出会うことから、「どうしてだろぉ？」
と気になり、読んだ本が写真の
うちの社長は、なぜ「ああ」なのか
著者：石原 明
出版社：サンマーク出版
を読みました
経営者のタイプとその傾向などがあり
事例も載っているので、なかなかおもしろい１冊です
それにしても、
ワンマン社長の存在が、
スタッフのパフォーマンスをダウンさせることにに繋がる因果関係に気づいて欲しいけども…
ワンマン社長に限って、以下の言葉を良く発する。
スタッフに対し『やってあげている』
『育ててあげている』
『能力がない』
『意図することが伝わらない』
『臨機応変に動けない』
『代わりの人はいる』ｅｔｃ・・・
ん～
自分が、ｇｉｖｅしかやっていないと
勘違いしているところが残念なとこなんですよね
そして、一人ひとりのパフォーマンスがあってこその成り立っていることへの
感謝を忘れてしまうことが残念なとこです
仕事も恋愛も相思相愛が大切だと思っているので、仕事でもトキメク
環境を整える社長は、自ずとスタッフにも恵まれるんですよね～ぇ
時には、give・give・giveが続くかもしれない
でも、必ずtakeもされている
そこに気づくか気づかないかは、人の器の大きさに大差が生まれると思う
今日この頃です
