Mino'aka(Smile)

心の交流とMahalo(感謝)
の気持ちを大切に♪
いつも笑顔でいれますように(^^)

SOUTH

2009-10-20 22:44:20 | Weblog
12月12日に音市場で
SOUTHの恒例ライブ決定と
マネージャーさんから連絡が入りました

このライブは、障がいがあっても
外へ出て音楽を楽しもう
音楽を通してバリアフリーを訴える活動のひとつです

音楽業界の彼らが
福祉関係のネットワークが無いとのことで
私の方で出来る範囲で
協力させて頂いてます

本当に
SOUTHのお2人との出会い
マネージャーさんとの出会いい感謝です

障がいを持つ当事者は勿論ですが
日々、介護に追われる両親や介護関係者も
一緒に楽しめる有意義な時間です






結節性硬化症

2009-10-20 22:16:13 | Weblog
息子の病気の症状のひとつで
爪囲繊維腫と言って、
手や足の爪に固い腫瘍がでてくることがあるのですが・・・
息子は、足の爪にそれが出ていて
デイサービス等に、病気のひとつなので
触らないで下さいと。申し送りをしているのにも関わらず・・・

やられちゃいました・・・・

お迎えに行くと
『爪を切ったら出血が・・・』って
おいっ
それは、爪ではなく爪囲繊維腫です。。。
『何度か、申し送りしていますが・・・』
と、顔面引きつりながら冷静さを
装うので必死でした

結構な出血です

息子よ~ぉ
そんな時だけでいいから
喋って訴えてくれ~ぇ

本人は、慣れない絆創膏の方が
気になっているようです



さぼり・・・

2009-10-20 21:57:43 | Weblog
昨日・今日と職員がお休みのため
珍しく一人ぼっちの事務所でしたぁ

ちょっと、
最近やる気なしの私・・・

ここぞとばかりに
ダラダラと怠けてしまいました

のんびり×②
よんな~ぁ×②

やるべき事は
きっと(確実に)たくさんあるのですが・・・

時には、こんな日も
あってOK

2日連チャンで16時帰宅
ウフフッ
シアワセ~


大輝くんのくじら

2009-10-20 15:42:39 | Weblog

大輝くんのくじら
文;清水久美子 絵;笹尾俊一
出版社;講談社

ノンフィクションの絵本です。
メイク・ア・ウィッシュのサポートにより
大輝君の夢が叶ったお話です。

大輝君は、神経芽細胞腫という小児ガンでした。

実は、大輝君が小学校3年生、我が家の息子が0歳の時
同病室で、入院生活をすごした仲間なのです

すっごく明るく面倒見の良いお兄ちゃんで、
良く、息子のベビーカーを病棟の廊下で
ぶっ飛ばし
ハラハラさせられたもんです

『オレ、そろそろ死ぬから』と
笑顔で言われた時のことを最近、よく思い出します。

死を受け入れていたのか・・・
死を理解できていなかったのか・・・
その2,3ヵ月後に彼は
皆とお別れすることになりました。。。


大輝君が最後まで頑張っていた姿は、
私の胸に刻み込まれています。

そして、それを見守る寛大なお母さんの姿も・・・

グリーフケア

2009-10-20 15:29:53 | Weblog
県内で“グリーフケア”の活動をしている
S様と対談する機会がありました。

グリーフケアとは・・・

人は死別などによって愛する人を失うと、大きな悲しみである「悲嘆(GRIEF)」を感じ、長期に渡って特別な精神の状態の変化を経ていきます。遺族が体験し、乗り越えなければいけないこの悲嘆のプロセスを、「グリーフワーク」と言います。
この「グリーフワーク」のプロセスを支えて見守ることが「グリーフケア」です。

とありますが、
近年では、死別だけでなく、離婚・失恋・失職などでも
グリーフケアが必要と、身近なものとなりつつありあます。

なかなか、“死”など身近に感じられないかもしれませんが・・・

必ず、その時が訪れると思うと、
自分の出来ることは、なんだろう?と
真剣に考えてみることも大切なことかもしれませんね。