さあっ!本題に入ります!
一昨日の「Firefox 3」の続きですね。
非常に優秀なブラウザ「Firefox 3」なのですが、難点が無いわけではありません。
一度立ち上げれば、タブブラウザとしては軽く動作するのですが、
一番最初の立ち上がりが非常に遅く感じる時があります。
ひとつの対策として「Firefox Preloader」というソフトを導入することです。
「窓の杜」Firefoxの起動を“一見”高速化「Firefox Preloader」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/12/17/okiniiri.html
これにより、PC起動時にFirefoxを物理メモリ内に常駐させる事で起動を速くさせるわけです。
ただ、物理メモリーに余裕が無いと負荷がかかりますので、無意味です。
チップセットがインテル845以降でしたら、メモリーが1GB搭載できますが、
インテル815以前のモノですと512MBまでしか搭載できませんので苦しいです。
実際、815にMAX512MB搭載して、作動してみますと
「Firefox 3」の起動は確かに速くなります。
しかし、メモリーが100%近く使われ、不安定な動作になることもあります。
ひどいときは、ブラウザが落ちます。
あまりに、ひどいので「Firefox Preloader」をアンインストールしましたが、
レジストリに残骸が残っているようで、インストール前に戻せません。残念!
クリーンインストールするしかないようです・・・・。
何とか、他の方法を探します。