Kanako days

日々の思い・・・from Kanako

欠落

2006年09月24日 | Weblog
木曜日の晩から金曜日の昼過ぎまで、記憶が欠落している。金曜日は仕事だったはずなのだが、携帯のログを見る限り私自身が職場に「休みを欲しい」旨の電話をした形跡があるし、実際、同僚から夕方になって私の様子を窺う電話がかかってきた。

土曜日は祝日で私はたまたまお休み、午前中は意識も記憶もあるものの現実感が薄く、ぼんやりとして過ごす。夕飯にはやたらと魚のメニューを出したりして、どうもまとまらない思考の中で動いている様子。

そういえば、ゲーセンでまめごまを二個釣り上げた。

明日は・・・どうしよう、水垢取りのシャンプー買ってきて車を洗うかな。

外郎

2006年09月16日 | Weblog
山口のおみやげでもらった外郎がすっかり気に入ってしまい、時々食べる。わざわざ山口まで買いに行ったほど、この外郎が気に入ってしまった。初めてもらったのは小学生の頃だから、もう20年以上前になるのか・・・山口に住む友人にわざわざ買ってきてくれと頼むほど、いや、先に書いたようにわざわざ山口まで新幹線とローカル線を乗り継いで買いに行くほど、私はこの外郎が好きだ。

先日天神に出掛けた際、たまたま覗いた三越でこの外郎が売られていた、何も考えないで買ってきた、そもそも天神に行ったのはリュウさんが「舟和の芋羊羹が食べたい」といい出したからなのだが。その割に頻繁に下関に行くくせに、一度も買ってきたことは無かった。下関だって山口県だが、どうも私にとって下関は山口ではないらしい。今夜、芋羊羹の残りと外郎を少し食べた、久しぶりの外郎はやはり変わらず優しい甘さとつるりとした感触で、嬉しくなってしまった。

何を書くでもない、ただ、それだけのこと。

休日

2006年09月14日 | Weblog
昨日から三連休、今週は出勤が二日間しかなく、しかも夜勤だけなのでのんびりとした感じ。昨日は朝から海響館に行き、のんびりと一日を過ごしたし、今日は昼前にのそのそと出掛け、お昼ご飯はすき家で豚丼。ニンニクたっぷりのにしたから、後がすごく臭くなった。

書店で立ち読みしたり、ゲーム屋さんを冷やかしたり。帰りにストアで買い物をして、夕飯は鯵の干物と少しばかりのお刺し身。フクの夕飯もお刺し身を少し切り分けて、二人と1匹で美味しく食べた。

親王誕生

2006年09月07日 | Weblog
起きたのが遅かったから、テレビをつけるとこの話題で持ち切り。なんだか予想がついていたんだよな・・・ここ最近、皇室典範の改正論議がとんと聞かれなくなってて、やたらと「秋篠宮紀子様入院」だのなんだのと、取り上げていたんだから。

結果親王、つまり男の子が産まれたということで、もともと「後継となる男子がいない」ことに端を発した皇室典範の改正が、今度の国会にもあげられないということになってしまった。まるで「男の子が産まれたんだから、いいんじゃないか」といわんばかりに。女の子がもし産まれていたら、改正論議に一気に火がついたのだろうか。

だいたい「男女同権」とか何とか言いながら、男にしか継承権を付与していない現在の天皇制そのものが、かなり問題なんじゃないかなとも思う。かつての帝国憲法のように「万世一系の天皇は神聖にして侵すべからず」とかいっているのであれば、男系で継承するとか言うのもまだわからないでもない、しかし、産まれた子供の遺伝情報というのは基本的に男女とも変わらず両親から等しく受け継ぐ訳で、父親に似たとか母親に似たとか言うのは結果そうなっただけのことであり、遺伝子の数が異なっているとかそういったことではなく、男だろうが女だろうが人間としての可能性も才能も等しく持っているはずなのだが。

しかしながら、世の中にはいまだに男の子を重んじる風潮が根強い、この際せっかくだから皇室典範を改正して皇族が率先して男女は等しい存在であるということをアピールして欲しかった。でも、親王が生まれたことによってその機会を逸し再び女が蔑まれるようで私はとにかく気分が悪い。女ではダメなのか、そんなに男が優れているというのか、そこまで女が劣っているといいたいのか。

海外に目を向けると、イギリスでは女王がいるし、さまざまな分野で女性が目覚ましい活躍をしている、その姿や仕事ぶりは男になんら引けを取るものではないし、むしろ女であることを武器として男が気付かないところにまで目を配り働いているというのに、この国ではいまだに女は「男のサポート役」としか扱われないことが多く、さまざまなことがらで不利な立場に置かれていることが多い。とにかく、女に産まれたことを素直に喜べないことがなんと多いことか。

男であればこんなことを考えずに済むのであろう、しかし、女であるがゆえに目に留まってしまう、そういった意味では私は女でよかったかなとは思っている。

ちなみにここで書くまでもないが、新たに産まれた親王は皇太子・秋篠宮に続いて皇位継承権第三位となる。

でも、せっかくだから、この際後継問題は抜きにしても皇室典範を見直して欲しいもんだと、強く思っている。

観光案内

2006年09月06日 | Weblog
夏休みを利用して、関東から友人がカップルできていた。カップルとは言っても、女二人・・・同性愛のカップルである、私とリュウさんも、また同じ。半日観光をして、女四人でうろうろ、太宰府に行ったり、櫛田神社に行ったり・・・ほかの観光地は回らなかったから、全くもって神社巡り。

お互いカップル同士だから、言ってみれば「ダブルデート」だったのか。太宰府や櫛田神社では観光案内をする、太宰府の部分は高校の時の遠足で担任が地元な上に日本史担当だったから、細かくレクチャーを受けていたのを思い出しながら説明したりして。でも、かなり舌足らずだったり、細かいディテールを間違ってたりしたかも。

日が暮れて夕飯まで一緒に食べた、友人が大好物だと聞いていた焼き餃子、博多名物の「鉄なべ」へ行く。丸いすき焼きにでも使うかのような鉄の鍋にぎっしりと並べられて焼かれた餃子に友人カップルはびっくり、そして「近所にあったら毎日でも通いたい」というほど気に入ってくれた、連れてきた甲斐があった。普通鉄鍋餃子というと春巻きのような形の餃子が小さな鍋に二つほど入っている、居酒屋メニューなのだが。

餃子ですっかりお腹いっぱいになって、それでも彼女達は長浜の屋台にラーメンを食べに繰り出したらしい。入っていい屋台の見つけ方だけは教えておいたから、それでよさげな屋台を見つけたよう。私たち二人は「甘いものが食べたい」と石村でケーキを買ってティタイムにした。

翌日はリュウさんと二人で唐津までドライブ、友人カップルが夜の飛行機で帰るので、おみやげを調達しに行った。昨日渡しそびれた熊本のおみやげと、唐津で買った古伊万里の七味入れを渡す。出発検査場で見送ってから買い物をして帰った。

かれいらいす

2006年09月03日 | Weblog
時々カレーを作る、特に理由もなく、何となくで。普段使っているのはバーモントカレーか、あるいはタイのカレーペースト。タイのカレーを時々作るようになってからというもの、逆に日本のカレーの思い掛けない美味しさなんてものを見つけてはウレシくなってたりして。

今日もカレーを作った、いつもならバーモントの中辛あたりを買ってくるのだけど、近所のストアのカレールゥの棚があまりにも選択肢が少なくて・・・でも、何となく気になっているカレールゥがあった「オリエンタル・マース・カレー」、ずいぶんとレトロなパッケージ、かなり前からあったとは思うけど、母がずっとバーモントを使っていた流れを汲んだ私はそのままバーモント一辺倒だったから、初めて手に取ってみた。

チャツネを入れて煮込んでから、粉状のカレールゥを溶かしてでき上がり。私のカレー、国産ルゥの時はとことん和風で、干し椎茸を戻した出汁を入れるし、もちろん戻した椎茸は刻んでカレーの具になっていく。その上さらにシメジ・エノキ・マイタケとキノコをどっさりと入れ、肉を少なめにする、おかげで肉があるのかないのか判然としなくなった。

近所に身障者の共同作業所があり、そこが畑で育てたじゃがいもなどを売っているのでそれを買っていて、今日のカレーにももちろん入れる。このじゃがいも、小粒なんだけどしっかりしてて味が濃い、おかげで美味しいカレーになった。今回使ったカレールゥ、煮込んでいる時からいい香りがする、食べると一口目は驚くほど味が薄く感じたけど、後に残る風味がよかった、気に入った、今後はこれを使おうかなと思ったほど。

でも、次のカレーはタイのペースト使いたいなぁ、個人的には好きなんだ、タイカレー。

あたってるかも。

2006年09月02日 | Weblog
武器占いなんてものがあったので、やってみた。

-トーク(しゃべり)が武器のあなたは-

お祭りごとが大好きなあなた。
阪神ファンにはこのタイプが一番多いようです。もしくはその素質が十分にあります。
人が集まるところにはちゃっかり入り込んでおおはしゃぎ。
またとても社交的なので他人とでもすぐに打ち解けて仲間になります。
ただ、周りの人は口がうまいあなたに対してはあまり信頼をおいていません。
その場を楽しむだけの時ならいいのですが、まじめな話しや秘密事はあなたとはしないよう。
相手に対しての思いやりも少し薄いので、相手が気にしていることも平気で口にします。
あなたに悪気はなくても相手はとても傷ついていることをわすれないようにしましょう。

-恋愛傾向-

「面白い」とか「いい人」で終わってしまうタイプです。
友達にしとくにはいんだけど、恋人にはしたくない、と思われがちです。
本当は好きになったらとことん尽くすタイプのあなたなのですが。
周りの人たちにはあまりそのことを分かってもらえないみたいです。
理解してくれる恋人ができれば持ち前のパワーで盛り上がっていくでしょう。
ただ、その場だけの楽しさに走って怒らせることもあるので注意してくださいね。

-相性の良い相手-

武器が『スパナ』の人

なんか、当たっているような気がするのは気のせいかなぁ。