南十字星からアジアQZSS(日)/IGSO(中・印)を眺める

グローカルイースト視点
アジアQZS/IGSO軌道モニタ
高橋冨士信 fj鷹@gmail.com

24.8.19 大谷連日の39HR!北多摩35℃ 長いブランク経て9月中旬次のQZS-4・北斗4?星十字合イベントに 気象・宇宙天気 政治・経済情勢要警戒

2024年08月19日 | アジアンQZSS(日)/IGSO(中印)軌道
24.8.19 ドジャーズ大谷2日連続の39HR!


北多摩35℃ 7月下旬からの長いブランク経て,9月中旬次のQZS-4・北斗4?星十字合イベントに到達予定です.
空白期間が長すぎて重要な十字号イベントであることを見落としかねないほどでした.
しかしお盆過ぎの列島は気象・南トラ地震・台風関係の厳しい警戒夏期であることも忘れてはなりません.同時にわが国の政権交代を問う時期とも重なります.

β角プロットを用いてQZSとIGSOの太陽合の前倒し現象を年単位の時空間現象として確認しようとしているところが,ここ数年の本ブログの重要な狙いです.
ただ時間スケールが長すぎて,見落としも起こしやすいことに注意が必要です.



QZS/IGSO座群はグローカル・イーストが達成した21世紀の現時点における衛星軌道技術の到達点のひとつでしょう.欧米先進地域でもQZS/IGSO座構築を実現しているところはありません.QZS/IGSO座軌道群のデータリダクションを継続して,記録してゆく意義は大きいと考えます.その応用技術として月面測位技術への応用に未来を見たいと思います.

2024/5/18から以下のN2YOデータベース・アクセスのURLを使用するように改定しました(アンカーKOREASAT-7).
https://www.n2yo.com/?s=42691|37256|37384|37763|37948|41434|42738|42965|40547|41241|43539|44204|40549|40938|44709|44337|49336

N2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の地表への射影の16時間分のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.
(1) IGSO/QZSS射影軌道の16時間分の10分毎のアニメGIF


(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF
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