なおさんブログ

ほぼ水族館
※過去分うみの杜は公開終了※

アクアマリンふくしま

2019-09-13 20:56:49 | 水族館系

たしか約10年ぶり、3回目のアクアマリンふくしまへ。

入口付近、ずいぶん変ったなぁ・・と感じました。

近隣も変わっていて、目の前に大きなイオンがあってビックリ。

違う街に来たのかな?みたいな感覚でした。


あ、滝!

環境水族館と銘打っているだけあって、自然が豊か。

津波でかなりの被害を受けたことを感じさせない緑の多さでした。


こちらが水族館本体の建物。

芸術的な外観で、水族館としてはかなり変わった外観だと思います。

中もコンクリート打ちっぱなしだったり、木の床だったりと、こだわって造られています。

歩いているうちに、なんとなくココ見たことある!と断片的に思い出しました。


ガラスの天井。

伊勢シーパラダイスにこの屋根あるといいな・・と思いました(;'∀')
高いのかな・・。


昔の食卓。

この辺に解説がびっしり書いてあったのですが、読む気になれず・・。

やっぱり、手書き+イラストのほうが・・。


落ち着く、休憩スペース。

盆栽、あちこちにありました。


ホヤ、丸くて大きいけど、宮城と福島で何か違うのかしら。


大きなメンダコ。


たくさんの魚・・魚。


タマコンニャクウオ。

え?ほんとに?と名前を見返しました(; ・`д・´)

愛称は「たまこん」だそう。


たくさんのクリオネ。

新種が混ざっているそうなのですが、見つけられず(´・ω・)


綺麗に撮れるなぁと思った水槽。

やけに動きが良い魚たちでしたが、水槽に何か秘密が・・?


蛇の目ビーチ、超広い!!


寝ていたフェネック。顔、絶対かわいいよね?ね?と思いながら、何回か見に行きましたが・・
ずっと寝てました(;'∀')


縄文犬も寝てました・・。


調餌室。

水族館によって結構違うものですね。

これは『無料』のバックヤードツアーに参加して行ける場所になります。

ボランティアのおじさんが『参加者1人でも』案内してくれます。


大きな運搬トラックとその後ろに移動水族館トラック。

移動水族館は、要請があれば全国各地へ行くそう。

自前で2台持ってるのって凄いですね。


こちらもバックヤードで見れる、飼育最新情報。

写真が無いのですが、サンマの展示をしていたり、いろんなことにチャレンジしているなぁと思いました。


ゴマフアザラシ。


初めてみた!と思った、ウミガラス。

あと、エトピリカもいました。


トドは3頭。

城崎マリンワールドの言葉を理解しているトドのハマちゃんは、ここ生まれ。


迫力ある、餌の時間。


ユーラシアカワウソの展示スペース。

横からは寝床が見れます。


ここには、お父さん、お母さん、子供6頭がいます。



泳いでる姿もよく見えます。


ツメナシカワウソとは顔が全然違いますね。


家族でワチャワチャ。

こんな光景、初めて見ました。

広い展示スペースだからこそ・・ですが、いずれ子供たちはどこかへ行くんでしょうね。


人間観察?


館内が静かで、じっくり水槽を見れたのもあり、なかなか良い水族館かもと思いました。

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