なおさんブログ

ほぼ水族館
※過去分うみの杜は公開終了※

宮島水族館

2023-09-18 15:22:28 | 水族館系

2023年夏旅の3日目、宮島水族館へ。

初めて路面電車に乗り(帰りの宮島口から広島まで)、普通にICが使えて便利だなと思いました。
そうそう、フェリーもICで乗船できて世の中便利になって・・いや、
バスはご当地ICしか使えなかったり、JRも範囲が狭いことが多くてまだまだですね。

宮島水族館の入り口。
水族館では珍しい、和風な建物。


アシカショー会場。

台が2つありますが、1頭ずつ登場していました。


オタリアのヨネちゃん。

とっても一生懸命で、かわいい。


カリフォルニアアシカのボフくん。

めっちゃ大きい!


顔はかわいい、ボフくん。

宮島水族館には、カリフォルニアアシカが5頭ぐらいいるのですが、今回オスのボフくんしか見れず・・。
島根のAQUASから来た、ニコちゃんに会いたかった・・。
せめて、名前ぐらいは紹介板に載せてほしかったなぁ。


アシカ、アザラシの展示スペース。


小窓からも見れます。


上からも。

すぐ隣りが海で、景色が良いです。


アザラシのふれあいもやっていました。


館内はこんな雰囲気。


タチウオ。

暗いので撮るの難しい・・。


トビハゼ。


広島は松島のように、牡蠣が有名ですね。


養殖いかだ。


覗けるみたい。

箱眼鏡みたいな?


魚がきれいに見える!


上から見たスナメリ水槽。


3頭いました。


1歳になったばかりのミハルちゃんは、ボールで遊んでいました。


大水槽は、上も見える変わった水槽。


ふむふむ、暗い場所だと赤は見えづらいそう。


明るい場所だと綺麗な赤。


コツメカワウソ。

見る度に言ってる気がしますが、コツメカワウソは小さいなぁ。


とことこ上に。


パイプを通って別な部屋へ。


面白い構造ですね。


コツメカワウソ飼育エリア全景。

隣りはお土産売り場。


仲良しペンギン。


トド女子。

頭が良さそうで、無駄な動きはせず指示通りに動いていました。


ベー、男子トド。


ひっそりと存在する別館。

2年前ぐらいに出来たばかりで、おしゃれな空間。


綺麗な水槽。


おしゃれ空間に、オットセイもいました。


どうなってるのか不思議な水槽。


積み重なった水槽。


島にある水族館なので、狭いのかなと想像していましたが、結構広くて見ごたえがあり楽しめました。
いつか親子アシカが展示スペースで見れたらいいなと思った、宮島水族館でした。

とべ動物園

2023-09-17 10:42:53 | 水族館系

旅の2日目、とべ動物園へ。

初めての愛媛県で、電車もバスも鮮やかなオレンジ(みかん)色。
岡の上にお城が見えたり、路面電車が走ってたりと、遠くまで来たなぁと感じました。
動物園は町からは離れていて、とても静かな環境。

入口から割と近く、カリフォルニアアシカがいます。
壁にアシカが描かれていて、ここだけで「良い施設!」と思いました。

2年前にアシカの展示スペースがリニューアルしたばかりなので、とても綺麗。


トンネルを通ってアシカプールの横へ。

泳ぐ姿が見れるようになっています。


3頭いて、仲良く泳いでいました。


上からも見れる、素敵な施設。


アシカのエサ自販機。

1部屋にアジが2匹。
冷えるようになっているので、鮮度も安心。


自販機の音を感知?して、口開けて待っている、ザロくん。


体が一番小さいココアちゃんも待機。

アシカに視線を送られることは少ないので、嬉しくなります。
頻繁に補充されるので、つい5回も上げてしましました。


朝からずっと泳いでいて、やっぱりアシカは泳ぐのが好きなのねと思いました。

真ん中の島にいる鳥は野生で、魚を奪うので要注意です。


上陸したココアちゃんとタエコさん。

メスは10歳ぐらいまでは成長するイメージなので、ココアちゃん、もっと大きくなるといいな。


ザロくんと、換毛中のタエコさん。

ザロくんは5歳でこの大きさ。
オスは5歳までに急成長するイメージがあります。
そこまでに大きくならなかったら、体長は変わらないような気がします。


仲良く、昼寝。


ここからはアシカ以外を。

とべ動物園といえば、
人工哺育で育った、ホッキョクグマのピースちゃん。


ピースちゃんのお母さん、バリーバさん。


ホンドキツネ。

夏毛かな?


ホンドタヌキ。

こちらも細いので夏毛かな?


ゴロンと横になったアフリカゾウの砥愛ちゃん。


タイヤで遊んだりしてました。

ゾウがこんなにアクティブに動く姿は初めてみたので、しばらく見てました。


こちらは砥愛ちゃんのお姉さん、姫ちゃん。


人工哺育で育ったためか、人間に寄って来て挨拶してくれます。

ずーっと鼻を伸ばしていたので、手を振ったりしたのですが・・違ったようで、砂を掛けられました・・。
調べたところ、構って!ということみたいです。

ゆっくり近づいてきて、こちらを見て鼻を伸ばしてくれるのは嬉しくなりますね。


母と娘2頭。

アフリカゾウを親子で飼育しているのは、日本ではとべ動物園だけのようです。


広いスペースにキリンが何頭かいました。


雨宿り中のライオン。

アシカとアフリカゾウが印象に残る、とべ動物園でした。

途中から雨が強くなってきたので・・早めに次の目的地へ。

四国水族館

2023-09-10 17:39:19 | 水族館系

瀬戸大橋の近く、四国の香川県にある、四国水族館へ。

仙台空港~神戸空港~三宮~新神戸~岡山~宇多津と乗り継ぎ多めで、やっと着きました。

出来てまだ3年なので、建物が新しい!


まっすぐアシカが飼育されている場所へ。

水族館の建物とは別になっていて、手前からアシカ、ペンギン、ゴマフアザラシの水槽があります。


ハヤトくん・・だけの展示で、ナナちゃんは見れず・・。


ハヤトくんは成長期。

若いだけあって、体の柔軟性があるなぁと。

これからオスっぽくなっていくと思われます。


いろいろ出来ます。


体長は結構あるので、まだまだ大きくなりそう。


かわいいアザラシ。

油壺にいたときも、寄って来てくれた子かも。


イルカ水槽。

水中で泳ぐ姿を見れるのは良いですね~。


個体紹介。

へぇ、名前がアルファベットなんだ・・と思いながら、1つ1つ見ました。


それぞれ違う飼育員さんが書いていて、個性が出ていて良い感じ。


マダライルカという小型のイルカで、たしかに体にまだら模様があります。


空飛ぶイルカ。


ショーではなく、トレーニングを見せるイベント。

その時々で、違う内容が見れると思われます。


後ろはすぐ海で、景色が最高に良いです!


人と生き物が成長していく姿を見れると思うので、年パスで通う人には良さそう。


人と比べると、結構小さいイルカだということが分かります。


水族館本体の館内へ。

あっ、何かとよく見る水槽!


水槽の外側が額縁のようになっていて、美術館みたい。


手書きの説明板が多いのは好印象。


見上げる水槽。


大水槽もあります。


またまた美術館のような空間。


じっくりと見たくなる水槽が多く、綺麗なだけじゃないところが良いと思いました。

この日は、となりの愛媛県松山市まで移動し(特急で2時間半)、翌日のとべ動物園に備えます。