なおさんブログ

ほぼ水族館
※過去分うみの杜は公開終了※

鳥羽水族館 2019.9

2019-09-29 15:44:00 | 水族館系

南知多の翌日、鳥羽水族館へ。

ほんとは1日いるつもりでしたが、台風の影響で予定変更したため、半日だけ。

広いし、生き物いろいろいるしで、半日じゃ足りないですねー。


新しく出来た、人が通れるトンネル、トド、アシカ、アザラシを近くで見れてイイですね!


オットセイの親子。

裏にいるのかと思っていましたが、常に見ることが出来るようになっていました。


可愛い動きを動画で(´∀`*)


ミルクタイム。


生で見ると迫力があるジュゴン。


食べる姿かわいい(*´ω`*)


ドアを閉めるラッコのメイちゃん。


モグモグ。


22kgあるので、かなり大きいです。


「食べられないから交換してくださいな」


かわいい(*´-`)

餌の時間、10分ぐらいで終わるのかと思っていたら、たっぷり30分ぐらいありました。

愛情もたっぷりで、見ていて飽きません(´ω`)


珍しい、ツメナシカワウソの剥製(右側)。

左の他のカワウソと比べると、やっぱり大きいですね(;'∀')


イロワケイルカ水槽。

名前が出てないけど、鳥羽には4頭いるはず。

ここはガラス面に寄れない(触れない距離)ので、撮るの難しい気がします。


ライトくん。


たぶんカイくん。


ララさんかステラさん。


じっと何かを見るトド。


アシカショーは超満員!

ん?あれ?あれって・・アシカじゃないような・・?

カリフォルニアアシカが出ることもあるそうですが、このときは
ミナミアフリカオットセイのイトくんが1頭で頑張っていました。

鳥羽水族館にはカリフォルニアアシカが4頭いて、1頭は展示エリア、3頭がショーエリアにいるそうです。


かなりオーソドックスなショーで、お客さん参加の輪投げが盛り上がっていました。


クライマックス、イトくんのターゲットジャンプ(*‘∀‘)

イトくんはショーに出始めたばかりということもあり、3回目で成功(;'∀')


鳥羽水族館は広いので、覚悟してこないと足が棒になります。
でも、また来たい…

南知多ビーチランド 2019.9

2019-09-29 10:25:52 | 水族館系

イルカとアシカのコラボショーが見たくなり、南知多ビーチランドへ。

愛知県の知多半島にある水族館なので、遠くてしばらく来れないだろうな…と思っていたのに、すぐ来ちゃう不思議(^-^;


じっとしていて撮りやすいなぁと思った、コツメカワウソ。



コツメカワウソはこういうところで暮らしてますよ。という説明を兼ねた水槽。

生態を知ることができるのって良いですね!


ハヤトくんとアヤメちゃん(たぶん)。

2頭でいるとハヤトくんの大きさが分かりやすい気が。


マリンヒーローズ、コラボパーティ。

イルカとアシカのキャッチボール!

まさかの3回も!


イルカが出てくると、アシカも立ち上がるという技。

ひとつひとつが凄くて、驚きの連続。


練習風景1。

ポポちゃん「何をするの?」とキョロキョロ。


練習風景2。

飼育員さんが直接指示を出してるところ。


練習風景3。

完成!

簡単には出来ない技ということが分かりますね~!


イルカの練習風景。

プリンちゃんは、ひと目でわかりますね(*‘ω‘ *)


アシカのサインでイルカがジャンプ!


イルカとアシカの泳ぎ対決。

一緒のプールで泳ぐのは凄い!と思いました。


客席全員の合図で倒立と声出し(^-^)


客席全員がパンチすると・・アシカとイルカがジャンプ!!

まさに人とアシカとイルカが共演するコラボパーティ!


みんなでダンス(*‘ω‘ *)

内容盛りだくさんで、てんこ盛りのショーとなっております。


ちょっとしたことですが、こういうシーンがあるかどうかで見る側の印象が大分変ると思います。


プールが広いため、スイーっと滑るだけでは止まってしまうので、自力で進みつつ滑る技。


階段全部をアシカが回ります。

お客さんの反応が良くて、嬉しくなります。
(大きい!とか、かわいい!という声が多い)


ふれあいカーニバル開始前、ミニショーが行われます。

毎回同じではなく、このときは大声対決。

ハヤトくんは声大きいなぁ(*‘∀‘)


セイウチのごはんタイム。

キックくん、いろいろ出来ます!


ドアップ、サクラちゃん。


今回は頑張って撮ろう!と思っていたのですが・・


バイカルアザラシ水槽、撮るの難しいです(:_;)


ペンギンも室内と室外にいて、数が多いです。


ナイトくんは飼育員さん待ちなのか、常に右側を気にしていました(;'∀')


飼育員さん待ち、アイリちゃん(´ω`*)


アイリちゃん、ホースの水で遊び中(*‘∀‘)


南知多ビーチランドには、飼育していた生き物の慰霊碑があります。

こういうところからも、生き物を大事にしている施設なんだろうなと感じました。


マリンヒーローズ、最高!と思った、南知多ビーチランドでした。

アクアマリンふくしま

2019-09-13 20:56:49 | 水族館系

たしか約10年ぶり、3回目のアクアマリンふくしまへ。

入口付近、ずいぶん変ったなぁ・・と感じました。

近隣も変わっていて、目の前に大きなイオンがあってビックリ。

違う街に来たのかな?みたいな感覚でした。


あ、滝!

環境水族館と銘打っているだけあって、自然が豊か。

津波でかなりの被害を受けたことを感じさせない緑の多さでした。


こちらが水族館本体の建物。

芸術的な外観で、水族館としてはかなり変わった外観だと思います。

中もコンクリート打ちっぱなしだったり、木の床だったりと、こだわって造られています。

歩いているうちに、なんとなくココ見たことある!と断片的に思い出しました。


ガラスの天井。

伊勢シーパラダイスにこの屋根あるといいな・・と思いました(;'∀')
高いのかな・・。


昔の食卓。

この辺に解説がびっしり書いてあったのですが、読む気になれず・・。

やっぱり、手書き+イラストのほうが・・。


落ち着く、休憩スペース。

盆栽、あちこちにありました。


ホヤ、丸くて大きいけど、宮城と福島で何か違うのかしら。


大きなメンダコ。


たくさんの魚・・魚。


タマコンニャクウオ。

え?ほんとに?と名前を見返しました(; ・`д・´)

愛称は「たまこん」だそう。


たくさんのクリオネ。

新種が混ざっているそうなのですが、見つけられず(´・ω・)


綺麗に撮れるなぁと思った水槽。

やけに動きが良い魚たちでしたが、水槽に何か秘密が・・?


蛇の目ビーチ、超広い!!


寝ていたフェネック。顔、絶対かわいいよね?ね?と思いながら、何回か見に行きましたが・・
ずっと寝てました(;'∀')


縄文犬も寝てました・・。


調餌室。

水族館によって結構違うものですね。

これは『無料』のバックヤードツアーに参加して行ける場所になります。

ボランティアのおじさんが『参加者1人でも』案内してくれます。


大きな運搬トラックとその後ろに移動水族館トラック。

移動水族館は、要請があれば全国各地へ行くそう。

自前で2台持ってるのって凄いですね。


こちらもバックヤードで見れる、飼育最新情報。

写真が無いのですが、サンマの展示をしていたり、いろんなことにチャレンジしているなぁと思いました。


ゴマフアザラシ。


初めてみた!と思った、ウミガラス。

あと、エトピリカもいました。


トドは3頭。

城崎マリンワールドの言葉を理解しているトドのハマちゃんは、ここ生まれ。


迫力ある、餌の時間。


ユーラシアカワウソの展示スペース。

横からは寝床が見れます。


ここには、お父さん、お母さん、子供6頭がいます。



泳いでる姿もよく見えます。


ツメナシカワウソとは顔が全然違いますね。


家族でワチャワチャ。

こんな光景、初めて見ました。

広い展示スペースだからこそ・・ですが、いずれ子供たちはどこかへ行くんでしょうね。


人間観察?


館内が静かで、じっくり水槽を見れたのもあり、なかなか良い水族館かもと思いました。