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まちづくりとLRT

交通まちづくりと都市再生の切り札LRTに関連する情報や記事,イベントについて発信します。

シンポジウム「私鉄再編」市民のための公共交通を考える

2006年10月30日 | イベント情報


来る12月16日(土)に,朝日・大学パートナーズシンポジウムとして,下記のとおり公共交通に関するシンポジウムが開催されます。<BR>韓国・ソウル市から,ソウルのバスシステムの大改変を成し遂げた金敬さんが基調講演されます。非常に楽しみなシンポジウムです。<BR><BR>1.タイトル<BR>「私鉄再編」市民のための公共交通~地域力の向上とその役割~<BR><BR>2.開催主旨<BR>人々の日常生活の利便性を支えるだけでなく、都市に賑わいをもたらし、安全・安心、人々の信頼感の醸成など地域力(ソーシャルキャピタル)を育成するためにも鉄道やバスなど公共交通の果たす役割には大きなものがあります。本シンポジウムでは、公共交通とまちづくりに関する先進的な取組みの報告と有識者による意見交換を行い、今後の公共交通の持続的な発展と地域力の向上に資することを目的としています。<BR><BR>3.開催日時<BR>20061216日(土)13:3016:30<BR><BR>4.開催場所<BR>本学六甲アイランドキャンパス(神戸市東灘区向洋町中9-1-6<BR> (六甲ライナー.マリンパーク駅下車徒歩5分)<BR><BR>5.内容<BR>基調講演 :金 敬 (ソウル市政開発研究院大衆交通研究団研究団長)<BR>パネリスト:北村隆一(京都大学大学院工学研究科教授)<BR> 小嶋光信(岡山電気軌道株式会社社長、両備グループ代表)<BR> 佐藤友美子(サントリー株式会社次世代研究所部長)<BR> 森 雅志 (富山市長)<BR>コーディネータ:土井 勉(神戸国際大学教授)<BR> (都合によりパネリストに変更が生じる場合もございます。悪しからずご了承下さい)<BR><BR>6.申し込み方法・問い合わせ先<BR>1.郵便番号、2.住所、3.氏名、4.電話番号を明記の上、FAXEmail、もしくはお葉書にて123日(日)までに下記あて先までお申し込み下さい。<BR><BR>658-0032<BR>神戸市東灘区向洋町中9丁目16<BR>神戸国際大学 シンポジウム運営事務局<BR>TEL. 078-845-3455 FAX.078-845-3457<BR>Email. sympo@kobe-kiu.ac.jp<BR> リンク先URLは<B><A HREF="http://www.kobe-kiu.ac.jp/extension/list.php?SID=7000000005" TARGET="_blank">こちら</A></B><BR><br><br>
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DATE: 10/30/2006 23:52:12


鉄ちゃん王国とやまLRTフォーラム-富山・高岡・射水3市長サミットと魅力ある公共交通のまちづくり

2006年10月01日 | イベント情報


標記フォーラムが1125日(土)13時半から20時半に富山市において開催されます。<BR>このフォーラムは、北日本新聞(地元新聞)と未来観光戦略会議(高岡市の経済人による研究グループ)が富山ライトレール、富山市内軌道線、万葉線と3つの路面電車を有する路面電車王国「富山県」を全国に発信するために,開催するものです。<BR><BR>内容は、 <BR><BR>1部 「アーティスト、LRTと街を語る」パネルディスカッション<BR> -LRTと街空間の文化発信-<BR><BR>2部 3市長サミット(富山市・高岡市・射水市)<BR> 「とやま発!未来のLRTまちづくり」-世界で100番目の路面電車が街を変える-<BR><BR>第3部 夜塾 徹底討論:旅行好き鉄ちゃん大集合!語ろう熱き思い 「旅とLRT」 <BR> -LRTを観光資源(まちづくり)としてどう活かすか?-<BR><BR>の3部構成となっており、全国のまちづくり関係者、LRT関係者にとって、今後のまちづくりとLRTを考える上で、参考になるものと思います。<BR><BR>詳しくは,<BR> <B><A HREF="http://www.portram.net/event/20061125LRT.php" TARGET="_blank">http://www.portram.net/event/20061125LRT.php</A></B><BR><BR>当日は、3つの路面電車写真入りの特製弁当や3つの路面電車乗り放題の1日フリー切符の販売も予定しています。<BR><BR><BR><B>鉄ちゃん王国とやまLRTフォーラム<BR>3市長(富山・高岡・射水)サミットと魅力ある公共交通のまちづくり-</B><BR><BR>趣旨<BR> -のこした・活かした・生まれた路面電車王国富山県の誕生- <BR>富山ライトレールの運行開始により、富山県は富山市内電車、万葉線を含め3つの軌道を持つ全国に類を見ない「路面電車王国」となった。路面電車は少子高齢化・環境の時代にふさわしい移動手段であるとともに、近未来のまちづくりの極めて有効なツールと言える。これらの軌道を発展させ、地域住民の利便性、観光客の誘致を図るとともに、公共交通を核としたブランドまちづくりの方向性を考えます。<BR><BR>手法<BR>映画監督らによるフォーラム、路面電車が走る3市の市長によるフォーラムを連続開催するとともに、夜は全国の「旅と鉄道愛好家」を集めたパネルディスカッション「塾」を開催。翌日はツアーを実施し、とやま再発見とにぎわい創出の方策を見出す。<BR><BR><U><B>日時 1125()</B></U><BR>会場 111インテックビル3Fスカイホール(1300開場)<BR>入場無料(事前申し込み)公共交通機関をご利用下さい。<BR><BR>開会 13151330<BR>1部 「アーティスト、LRTと街を語る」パネルディスカッション 13301450<BR>-LRTと街空間の文化発信- <BR><BR>2部 3市長サミット(富山市・高岡市・射水市)「とやま発!未来のLRTまちづくり」15001645<BR> -世界で100番目の路面電車が街を変える- <BR><BR>休憩<BR><BR>3部 夜塾 徹底討論:旅行好き鉄ちゃん大集合!語ろう熱き思い「旅とLRT」<BR>-LRTを観光資源(まちづくり)としてどう活かすか?- 18002030<BR><BR><U><B>日時 11月26日(日)</B></U><BR>“鉄ちゃん王国越中とやまLRT(路面電車・バス公共交通)健康癒し、まち中・歴史ロマン<BR>3(富山・高岡・射水)周遊ツアー<BR><BR>主催: 北日本新聞社、未来観光戦略会議 <BR>共催: 富山市、高岡市、射水市<BR>特別協力:富山県、NHK富山放送局、共同通信社、<BR>富山ライトレール、万葉線、富山地方鉄道<BR>後援: 国土交通省、経済産業省中部経済産業局、北陸経済連合会、富山経済同友会、<BR>富山県商工会議所連合会、富山県商工会連合会、富山県観光連盟、<BR>JR西日本金沢支社、立山黒部貫光、日本政策投資銀行、<BR>富山大学、富山県立大学、富山国際大学、日本青年会議所富山ブロック協議会、<BR>富山県商工会議所青年部連合会、ケーブルテレビ富山、とやまソフトセンター<BR>協力: 富山県交通政策研究グループ、とやまITベンチャー協議会 <BR> <BR><U><B>イベント内容詳細</B></U><BR><BR><B>11/25(土)</B><BR><BR>■1部 「アーティスト、LRTと街を語る」パネルディスカッション<BR> -LRTと街空間の文化発信- <BR>13301450 (最初の15分程度 コーディネータによるプレゼン)<BR>※<BR>①LRTの価値、面白さの感想と広める方策<BR>②映画からみた富山、絵になる街づくり、ロケ、FC<BR>③未来の富山のイメージを構築する視点(新幹線、公共交通まちづくり)<BR><BR>パネリスト<BR><BR>滝田洋二郎 映画監督(高岡市福岡町出身) <BR>「陰陽師」「壬生義士伝」「阿修羅城の瞳」など監督。アカデミー優秀監督賞受賞。<BR>最新作映画「バッテリー」 07/7月公開<BR>本木克英 映画監督(富山市出身) <BR>「釣りバカ日誌11,12,13」「ドラッグストア・ガール」などを監督。第18回藤本賞新人賞。<BR>最新作映画「ゲゲゲの鬼太郎」 074月公開。<BR><BR>伊東順二 富山大学芸術文化学部教授<BR>長崎県美術館館長、美術評論家、02年フランス芸術文化勲章「シュバリエ」受賞、<BR>06NHK 「世界遺産フランス縦断の旅」にメインパーソナリティとして出演。<BR><BR>松原吉隆 未来観光戦略会議会長<BR>富山経済同友会常任幹事、北陸経済連合会理事(広域観光推進委員)<BR>とやまITベンチャー協議会長、富山大学非常勤講師、㈱シーデーエル社長<BR><BR>プレゼンター・コーディネータ <BR><BR>望月明彦 国土交通省都市総合事業推進室長<BR>81年建設省(現国土交通省)入省、02年7月~05年3月まで富山市助役を務める<BR><BR>■2部 3市長サミット(富山市・高岡市・射水市)「とやま発!未来のLRTまちづくり」<BR> -世界で100番目の路面電車が街を変える- <BR>15001645<BR>3市長の連携した公共交通ビジョン・未来の思いを語る。<BR><BR>パネリスト 森雅志富山市長、橘慶一郎高岡市長、分家静男射水市長 <BR>コーディネータ 北日本新聞社論説委員 <BR><BR>■3部 夜塾 徹底討論:旅行好き鉄ちゃん大集合!語ろう熱き思い「旅とLRT」 <BR>-LRTを観光資源(まちづくり)としてどう活かすか?- <BR>18002030<BR><BR>パネルディスカッション<BR><BR>講演・ナビゲータ 藻谷浩介 日本政策投資銀行地域企画部参事役 (市町村の99.9%訪問経験)<BR><BR>プレゼンター・パネリスト 野田隆 鉄道旅行作家「テツはこう乗る-鉄ちゃん気分の鉄道旅(光文社新書)」著者<BR>吉田秀之 富山県総合交通政策課主幹<BR>五十島恵子 富山県交通政策研究グループ<BR>パネリスト (予定)全国公募(県人も含めて)より<BR><BR>司 会福井幸博 未来観光戦略会議専務理事 (三菱電機東京本社総合営業担当部長)<BR><BR> (電車弁当、電車グッズ、予約受付やケータイによる鉄ちゃんクイズコンテスト(グッズ商品付)など実施)<BR><BR><B>11/26(日)</B><BR><BR>“鉄ちゃん王国越中とやまLRT(路面電車・バス公共交通)健康癒し、まち中・歴史ロマン<BR>3(富山・高岡・射水)周遊ツアー<BR><BR>越中とやまLRT(路面電車・バス公共交通)健康癒し、まち中・歴史ロマン「ケータイ観光案内もあるよ!」<BR><BR>富山ライトレール・富山市電・万葉線の初の3線1日フリー記念切符 3線電車弁当予約受付<BR><BR><br><br>
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DATE: 10/01/2006 09:10:39


第8回全国路面電車サミット in 長崎

2006年09月30日 | イベント情報


来る平成181020日(金)から1022日(日)までの3日間、第8回目となる「全国路面電車サミット」が長崎市内で開催されます。<BR><BR>主催者によれば,今回の「第8回全国路面電車サミット in 長崎」では、路面電車のみならず、他の公共交通機関との連携によるまちづくりを市民と共に考えていく予定ということです。<BR><BR>なお、参加費は無料となっていますが、歓迎レセプション(会費7,000円)や、議事録等は有料となるようです。<BR>また、サミット開催期間中通用の3日間電車フリー乗車券は,会場受付でのみ販売する予定となっているそうです。 <BR><BR>【問い合わせ先】 <BR>852-8134 長崎市大橋町4番5号 <BR>長崎電気軌道株式会社 経営企画調整室内<BR>「第8回全国路面電車サミット長崎大会実行委員会」事務局<BR>TEL095-845-4111 FAX095-843-2609<BR>E‐mailkikaku@naga-den.com <BR><BR><B>※詳しくは,下記のサミット公式ホームページを参照のこと。<BR> <I><A HREF="http://nagaden.fc2web.com/samito.html" TARGET="_blank">http://nagaden.fc2web.com/samito.html</A></I></B><br><br>
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DATE: 09/30/2006 10:46:16


第14回 FCCサロン 「どうしてできない! LRT」Ⅲ を開催します!

2006年01月06日 | イベント情報


<A HREF="http://www.tecta.co.jp/fcc/" TARGET="_blank">(社)土木学会関西支部FCC</A>では,<BR>14回 FCCサロンで「どうしてできない! LRT」を開催することとしています。<BR>開催概要は,下記のとおりです。<BR><BR><BR>関西の都市でLRT導入の議論が熱くなってきた―――<BR>欧米を中心に「都市再生の切り札」としてLRTが次々に導入され,今や新規導入都市の数は100に迫ろうとしています。その結果,モータリゼーションで疲弊したまちには活気がよみがえり,世界中で人々の生活の質が大幅に向上したことが報告されています。一方で,日本でも7年ほど前からLRTの導入を柱としたまちづくりが全国各地で叫ばれるようになりました。そして,国も平成1710月に「まちづくりと一体となったLRT導入計画ガイダンス」を作成するなど,いよいよ機運が盛り上がりつつあります。しかし,依然としてクルマ中心のまちづくりからの転換は進まず,一部の都市で新型車両の導入こそ行われてきたものの,未だ本格的なLRTの導入に繋がった都市はありません。<BR>それらを踏まえ,全国でご活躍の岡将男氏と服部重敬氏を2年ぶりにお迎えして,国内外のLRT最新情報を紹介しながら,今回は特に「公共性」あるいは「公共財」という観点を意識しながら議論を展開し,どうすれば国内でそして関西で本当の意味でのLRT導入につながるのかについて,参加者の皆さまとの議論も交えて,今後の取り組みへのヒントを導いていければと考えています。<BR><BR>------------------------------------------------------------------<BR><BR>■日 時:平成18210日(金)1830<BR>■会 場:エル・おおさか(大阪府立労働センター) 708会議室 (※ <A HREF="http://mic.e-osaka.ne.jp/l-osaka/losakamap2.pdf" TARGET="_blank">地図</A>参照)<BR> (大阪市中央区北浜東3-14TEL. 06-6942-0001 地下鉄・京阪天満橋駅より徒歩西へ300m<BR>■参加費:無料(資料代含む) 定員:100名(申込先着順)<BR>■パネリスト1:路面電車と都市の未来を考える会(RACDA)会長 岡 将男<BR>■パネリスト2:都市交通研究家 服部重敬<BR>■コーディネータ:全国路面電車ネットワーク「制度・財源プロジェクト」副委員長 本田 豊<BR><BR>------------------------------------------------------------------<BR><BR>土木学会関西支部・フォーラムシビルコスモス(FCC)は,土木界が抱えるさまざまな問題の解決をめざして,21世紀の社会資本整備を円滑に実施し,豊かな国土づくりを進めるために,土木界がいかにあるべきかを議論し,それらに関する情報発信・受信基地となる場を提供すべく活動を続けています。<BR>FCCでは,毎回コーディネータが,土木が抱える問題,将来展望といった時宜性の高いテーマを選び,話題提供者による講演と参加者相互で議論を戦わせる「FCCサロン」を一昨年から2ヶ月に1回のペースで実施しております。<BR>平成15年度に開催した第3回FCCサロン,第5回FCCサロンでは,スペシャルトーク「どうしてできない!LRT」と題して,「どうして日本でLRTができないのか」「どうすればLRTの導入ができるのか」について参加者の皆さまとともに議論しました。それから2年が経過した今,関西や国内外の最新の動きを検証をしながら,わが国におけるLRT導入について改めて考えてみたいと思います。<BR>参加資格は特に設けておりませんので,どなたでも参加いただけます。奮ってご参加下さい。<BR><BR>------------------------------------------------------------------<BR><BR>■ パネリスト等のご経歴<BR><BR>岡 将男(おか・まさお)<BR>1954年岡山市生まれ。1977年東京大学経済学部経営学科卒。中国食品工業株式会社代表取締役社長。路面電車と都市の未来を考える会(RACDA)会長。全国を佃煮製造業の営業でまわり,まちづくり運動に参加。1985年ホバークラフト京橋就航運動,1987年内田百顕彰運動などを経て,1995年RACDA設立。2004年路面電車ネットワーク運営委員長。国土交通省TDM実証実験懇談会委員,同広域的な公共交通利用転換に関する実証実験懇談会委員など歴任。<BR>著書に「岡山の内田百」(日本文教出版),「路面電車とまちづくり」(共著,学芸出版社,1999)。<BR><BR>服部 重敬(はっとり・しげのり)<BR>1954年名古屋市生まれ。1976年富山大学経済学部卒業後,名古屋鉄道に勤務。1980年代に米国における路面電車の復活を見て以来,まちづくりにおける軌道系交通のあり方に関心を持ち,世界の都市交通を調査・研究している。これまで,「名古屋市総合交通21検討委員会」,電気学会「LRTシステム技術調査専門委員会」などの委員を務めた。日本交通学会,英国軽鉄道協会,日本路面電車同好会会員。<BR>著書に「路面電車と街づくり」(分担執筆,学芸出版社,1999),「都市と路面公共交通欧米に見る交通政策と施設」(共著,学芸出版社,2000)などがある。20064月に山海堂より「路面電車新時代」(仮題)を発刊予定。<BR><BR>本田 豊(ほんだ・ゆたか)<BR>1962年生まれ。1984年神戸大学工学部土木工学科卒。建設コンサルタント会社勤務を経て,1988年兵庫県入庁。1998年から交通政策課でLRT等の交通計画を担当。2004年から阪神北県民局宝塚土木事務所に勤務。2003年から岡山理科大学非常勤講師(交通ユニバーサルデザイン論)。20002002年土木学会関西支部「LRTによる都市づくりに関する調査研究委員会」幹事。2005年土木学会関西支部「都市の街路空間の再構築に関する調査研究委員会」委員。<BR><BR>------------------------------------------------------------------<BR><BR>お申し込み:電子メールかFAXで下記までお申し込みください。<BR>E-Mailforum@civilnet.or.jp<BR>FAX:06-6373-5241 (阪急電鉄㈱ 都市交通計画部 担当:福井)<BR><BR> ――――― FAX用 キリトリ ―――――<BR><BR>宛 先:阪急電鉄㈱都市交通計画部 福 井 行<BR>Fax06-6373-5241 Phone06-6373-5031<BR><BR>下記のとおり,第14回FCCサロン(平成18210日)に参加の申し込みをします。<BR>お名前      <BR>会社名      <BR>ご所属・役職        <BR>連絡先 TELFAX     <BR>連絡先 E-Mail       <BR><BR><br><br>
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DATE: 01/06/2006 10:09:16


第3回交通まちづくりフォーラムKOBE

2006年01月05日 | イベント情報


ともに語ろう!神戸のEST(エコ交通)の未来「交通まちづくりフォーラムKOBE<BR><BR>第3回 「街の活性化につながる公共交通 <BR> -神戸にLRT(次世代型路面電車)が走る日は来るか?」<BR><BR>次世代型路面電車(LRT)を人と環境にやさしいまちづくりの装置として見直す <BR>動きが全国各地で起こっています。クルマからの転換や、まちの活性化の起爆 <BR>剤となることが期待されます。神戸でも環境にやさしい交通体系(EST)を考 <BR>えるなかで、都心への公共交通の利便性と都心内の回遊性の向上が重要課題と <BR>して挙がってきています。そのために役立つ手段の一つとしてLRTの可能性を <BR>いっしょに考えてみましょう。<BR><BR>■日 時 平成18年1月14日(土)13:30~16:30<BR>■会 場 神戸国際会館9F 大会場 <A HREF="http://kih.co.jp/map/index.html" TARGET="_blank">http://kih.co.jp/map/index.html</A><BR>■基調講演 安田丑作 氏(神戸大学教授) <BR> 正司健一 氏(神戸大学大学院教授)<BR>■特別報告 「万葉線は市民がつくる」<BR> 大井俊樹 氏(「路面電車と都市の未来を考える会・高岡」 <BR>(通称:RACDA高岡)・副会長)<BR>■パネラー<BR> 奈良山喬一 氏(神戸市商店街連合会副会長)<BR> 酒井弘 氏((株)まち創生研究所代表取締役社長)<BR> 本田豊 氏(「全国路面電車ネットワーク 制度・財源プロジェクト」副委員長)<BR><BR>○特別報告のご紹介:大井俊樹氏「路面電車と都市の未来を考える会・高岡」 <BR>(通称:RACDA高岡)・副会長<BR>富山・万葉線、廃線寸前の路面電車が市民の熱意と行動で蘇ったまちづくりの <BR>物語です。メンバーが地域に出向く出前フォーラム(ラクダキャラバン)で共 <BR>感の輪が広がり、存続への市民合意ができていきました。その結果、市民、行 <BR>政、事業者による協働型運営会社を設立し存続が決定。再スタート後、乗客は <BR>増え続けています。<BR><BR>(申込み方法)<BR>参加ご希望の方は、氏名、住所、電話番号、あればFAXかE-mailをご記入の <BR>うえ、下記事務局まで、FAX、ハガキ、もしくはE-mailでお申し込み下さ <BR>い。(先着順、定員約150名)<BR><BR> 申込先:「神戸市EST推進協議会」事務局<BR> 神戸市企画調整局調査室内<BR> 〒650-8570<BR> 神戸市中央区加納町6-5-1<BR> FAX:078-322-6010<BR> E-mail: forumkobe@issr-kyoto.or.jp<BR> 問合わせ:078-322-5467<BR><BR>■主 催:神戸EST推進協議会<BR>国土交通省近畿地方整備局、国土交通省近畿運輸局、環境省近畿地方環境事務 <BR>所、財団法人ひょうご環境創造協会(兵庫県地球温暖化防止活動推進センタ <BR>ー)、神戸商工会議所、神戸市商店街連合会、神戸高速鉄道株式会社、NPO <BR>法人神戸まちづくり研究所、神戸市企画調整局、環境局、交通局<BR>事務局:神戸市企画調整局調査室(TEL078-322-5467<BR> 神戸市環境局地球環境課(TEL078-322-5301<BR><BR>※参考:「<A HREF="http://homepage1.nifty.com/wanpaku/lrt/" TARGET="_blank">LRT&路面電車</A>」サイト<BR><br><br>
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DATE: 01/05/2006 00:38:18


交通まちづくりフォーラムKOBE

2005年09月23日 | イベント情報

来る10月1日に第1回「交通まちづくりフォーラムKOBE」が開催される。<BR><BR><U>交通まちづくりフォーラムKOBE</U><BR><BR>■趣旨<BR>交通はすべての人の暮らしや活動を支えています。私たちは震災でそのことを突きつけられました。しかし、同時にクルマに過度に依存した交通が、環境問題・交通事故・渋滞、クルマで移動できない人の不公平など社会に様々なジレンマを生じさせています。ちょっと立ち止まってみませんか?<BR>すべての人が平等に、安心安全に、環境に負担をかけることなく移動でき、歩いて楽しく賑わいのある神戸のまちのために、大切な交通のこと、いっしょに考えましょう。<BR><BR>■主催<BR>神戸市、神戸市EST推進協議会、国土交通省近畿運輸局(予定)、環境省近畿地方環境事務所(予定)他<BR><BR>■<A HREF="http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/01/011228_3_.html" TARGET="_blank">環境的に持続可能な交通(EST)</A>のめざすこと<BR>自家用自動車からの二酸化炭素排出が大幅に増大しています。地球温暖化を防ぐために自動車への過度の依存を抑制する交通のあり方が求められています。神戸市は政府が進めるESTモデル事業に選定され、市民、事業者など幅広い関係者の参加と協働により、都心地域でのESTの確立をめざす取組みを進めています。<BR><BR>■プログラム<BR>コーディネーター 能村聡(特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所)<BR><第1回><BR>「環境と交通から考える神戸のまちづくり-かしこくクルマとつきあう暮らし」<BR> 日時 101日(土)午後1時半~4<BR> 会場:神戸国際会館9F 大会場<BR> 話題提供 土井勉氏(神戸国際大学教授)<BR> 特別報告 「エコモーション神戸の成果と展望」<BR> 森津秀夫氏(神戸市TDM研究会座長、流通科学大学教授)<BR> パネラー <BR> 神戸都心商業青年協議会(NETWORK KOBE22)から<BR> 森崎清登氏((株)神戸ながたTMO、(株)近畿タクシー)<BR> 国土交通省近畿運輸局<BR> 環境省近畿地域環境事務所<BR><BR><第2回><BR>「くらしを支える地域交通-市民が創る地域バス」<BR> 日時 1112日(土)午後1時半~4<BR> 会場 神戸商工貿易センタービル26階会議室<BR> 話題提供 中川大氏(京都大学工学研究科助教授)<BR> パネラー <BR> (地域バスの事例から「丸の内シャトル」、「くるくるバス」、「醍醐コミュニティバス」)<BR> 松本豊氏(日の丸興行(株)取締役開発部長)(丸の内シャトルの取組みから)<BR> 永原隆憲氏(住吉台くるくるバスを守る会代表世話人)<BR> 吉村睦子氏(醍醐地域にコミュニティバスを走らせる市民の会副会長) <BR><BR><第3回><BR>「街の活性化につながる公共交通-神戸にLRT(次世代型路面電車)が走る日は来るか?」<BR> 日時 2006年1月14日(土)午後1時半~4時 <BR> 会場 神戸国際会館9F 大会場<BR> 話題提供1 安田丑作氏(神戸大学教授)<BR> 話題提供2 正司健一氏(神戸大学教授)<BR> 特別報告 「市民が守った地域の鉄道・万葉線」 島正範氏(高岡RACDA会長)<BR> パネラー<BR> 奈良山喬一氏(神戸市商店街連合会副会長) <BR> 酒井弘氏(京都交通まちづくりフォーラム)<BR> 本田豊氏(「全国路面電車ネットワーク 制度・財源プロジェクト」副委員長)<BR><BR><第4回><BR>「環境にやさしい交通を支える仕組み-パートナーシップで創る神戸の交通の未来」<BR> 日時 2006年3月4日(土)午後1時半~4時 会場未定<BR> 話題提供 植田和弘氏(京都大学経済学研究科教授)<BR> パネラー <BR> 上岡直見氏(環境自治体会議環境政策研究所)<BR> 相川康子氏(神戸新聞論説委員)<BR> 横江友則氏(スルッとKANSAI協議会)<BR><BR><br><br>
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DATE: 09/23/2005 23:03:24