石川久遠の「日本人なら知っておきたい信実」

「陰謀論」とは「陰の謀(はかりごと)を論じる」ものであり「妄想論」とは異なる。虚心坦懐に見詰め直せば、真実は見えてくる。

本当に「共産主義独裁化・デジタル管理社会化」は進んでいる

2022-02-04 03:02:58 | 近現代史
日本人にとって、全世界の人々にとって、今が生死を分ける一大転換期、「人類史的な大革命期」だと認識する事は極めて重要である。現在進行形で起きているこの事象は、全世界規模の「共産主義独裁化・デジタル管理社会化」への舵きり以外のなにものでもない。最悪なのは「人口削減」という前代未聞の極悪犯罪が同時進行されている事である。この「悪しき革命」は絶対に成功させてはならない。ここに至る時代の潮流は、恐らく何世紀も昔から計画され、時に数十年おきに社会実験されてきたと考えられる。エボラ出血熱、エイズ(AIDS)、中東呼吸器症候群(MERS)、重症急性呼吸器症候群(SARS)、狂牛病、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザ、ヒトインフルエンザ… 疑わしい感染症をあげていったらキリがないが、医学的知見がなくても引き起こされた様々な結果を総合的に調べれば、答えは自ずと明らかである。
「2020年の米大統領選挙」を皮切りに、満を持して引き起こされた全世界規模の「プランデミック」には、遺伝子を改変された「SARS」ウイルスが用いられ、これに対して同時並行で開発された節があるワクチンが、人類初の遺伝子組換えワクチン(mRNAワクチン)である。mRNAワクチンは副作用として「血栓症」を引き起こし、このmRNAワクチンを何回も接種し続けると、人間が本来 備え持っている「自然免疫」が完全に破壊されてしまうという。当初はこのワクチン接種はロシアン・ルーレットの様なもので、人体実験でもあるからプラセボ(偽薬あるいは生理食塩水)と本物の危険薬剤の二種類かとも思ったが、どうやらロット番号別に濃度の異なる危険薬物の実験をしているらしい事が分かってきた。プラセボがあるかどうかは今でも分からないが、いきなり副作用の嵐が吹き荒れては、流石に犯罪がバレてしまうから、比較的 濃い薬剤でもいきなり死ぬ人は少なくて済んでいる。併し、接種回数を重ねる毎(ごと)に危険度は増すようだ。ここで言う危険度とは、2〜3日辛(つら)いとかだるいとかのレベルではない。

それでも、接種当日に死亡する人も決して少なくはない。接種を済ませた後そのまま接種会場のトイレで亡くなり、翌日発見された主婦の方もおられたが、それでも厚労省はワクチン接種との因果関係は不明として何の補償もしないと言うから、このワクチンと呼ばれる怪しげな薬物を直接接種する打ち手も、接種を推奨する厚労省や政治家どもも、人で無しの謗(そし)りは免れない。
mRNAワクチン接種率90%のイスラエルでは、ワクチン接種者同士が新型コロナ・ウイルスに「感染し、感染させ、死亡している」。その被害確率は現段階では、ワクチン未接種者の2倍以上という統計が出ている。それにも関わらず、イスラエルでは4回目のブースター接種が始められた。目的意識を持って調べれば、イスラエルのワクチン副作用に苦しむ人々の苦悩は手に取るように分かる。YouTubeでは検閲され削除されてしまうが rumble などでは副作用に苦しむイスラエルの人々の悲痛な訴えを動画で確認できる。問題は調べるか、調べようともしないかの違いである。日本を含む各国政府と主流メディアや主要SNSでは、ワクチン接種にマイナスのイメージを与えるような統計資料や専門家の見解は徹底的に検閲され、国民の耳目に触れないよう厳しい言論統制が敷かれている。長年に亘る「洗脳教育」に、この「言論統制」が加われば、日本国民の8割以上が何の疑いもなくワクチン接種を終えてしまったのも宜(むべ)なるかなと言えよう。

そして、ワクチンとは関係なく、癌の発症率と死亡者数が先進国の中で唯一日本が驚異的に多いのは何故か? 日本以外の先進国では発癌性があると使用を禁じられている除草剤のラウンドアップが、なぜ日本ではホームセンターなどで堂々と販売されているのか? 日本は「コロナ茶番」以前に外国人観光客数を飛躍的に伸ばして観光立国を目指すなどと官民挙げて意気込んでいた。みなさまのNHKは、「外国人をスタジオに集めて日本の魅力を語らせる」という「クール・ジャパン」なる趣味の悪い番組を毎週放送していて、未だに再放送をしている。テレビ信者と化した多くの日本人は、本当に日本は素晴らしい国なんだと短絡的に思い込まされてきた。実際、日本という国は諸外国には無い素晴らしい文化や伝統、そして史跡にも恵まれているが、反日教育や反日マスメディアにより「捏造史観」を植え付けられ、日本国民の多くは「日本は過去に悪い事をした」と思い込まされて、自分の国や文化に対する誇りを失なっていた。そういう日本国民の自信喪失に付け入るような番組を NHK は好んで放送してきた。
実際、外国人観光客数は飛躍的に伸びていた。UNWTO(国連世界観光機関)のInternational Tourism Highlights 2019年度版によると、「コロナ茶番」以前の2019年の日本の外国人旅行者受入数は 3,188万人で世界第12位(亜細亜で第3位)であった。併し、欧米先進国からの旅行者に「日本の果物や野菜には発癌性物質が多く含まれています」と注意喚起するパンフレットが配られていた事実を殆んどの日本国民は知らされていない。「不都合な真実は無視する」というのが、日本政府とマスメディアの常套手段。これも効果的な「言論統制」だから、一般の日本国民は「日本は “おもてなし大国” だから外国人観光客に人気がある」とお気楽に喜んでいたのではないか? 政府にとっての「不都合な真実」は、国民には一切知らされないのである。

真実には裏があると疑い出したらキリがない事ばかりである。当ブログの主張は、全てに絶対的証拠を揃えている訳ではないから、「陰謀論」だ「妄想」だと信じて頂けなくても別に構いはしない。
「そんな事を考えるより、世過ぎ見過ぎの実利を考える方が大切だ」というのが殆んどの人の見解なのだろうから…。 平時ならそういう生き方は誰にも責める事はできない。併し、冒頭で述べたように、今が「生死を分ける一大転換期、人類史的な大革命期」なのだとすれば、今は決して平時などではなく、間違いなく「戦時」であり、コロナ茶番が言うところの「緊急事態」などではなく「人類の生き残りを賭けた DeepState との一大決戦の真っ最中」なのである。目の前の欲得に感(かま)けていて「悪しき革命」から目を背けるのは、自分の子孫に対して無責任で不誠実ではないか!
只の「陰謀論」として今まで気にもとめて来られなかったが、「パンデミック100年周期説」というのがある。「1720年・ペスト」、「1820年・コレラ」、「1920年・スペイン風邪」、「2020年・新型コロナウイルス感染症」 …偶然というものは4回も続くものではない。「100年毎に人為的に起こされる人道に悖(もと)る極悪犯罪が今また起こされている」と言っても、俄かには信じられないのは当然だが、「陰謀論」と片付けて簡単に思考をやめてしまうのは、今なら愚かな事であると理解できる人もいるかも知れない。「人生100年時代」などと言っても、普通の人は100年も生きはしない。100年以上も健康に生きられる人は、よほど幸運に恵まれた人か、よほど悪事を働いた者であろう。例えば「アドレナクロム」とか「生体臓器移植」のような悍(おぞ)ましいものと関係があるのかも知れない。つい先日、作家で元東京都知事の石原慎太郎さんが亡くなられた。享年89歳、膵臓癌だったそうだ。謹んでご冥福をお祈り申し上げる。些末(さまつ)な問題発言を取り上げて非難する向きもあろうが、日本人としての「歴史観」、「国家観」は揺るぎなく、正しいものであった。惜しい方を亡くしたものだ。
韓国ではこの訃報を大喜びして、自称一流メディアが「妄言製造機が死んだ」と大喜びしている。支那を代表する作家・思想家でもあった魯迅の評論集に「打落水狗」(水に落ちた犬を打つ)というのがあり、これが朝鮮に伝わって「川に落ちた犬は棒を持って叩け」という諺(ことわざ)となったらしい。石原慎太郎さんが没するまでは、その「妄言」に何も言い返せなかったのに、亡くなられた途端に「棒で叩いて大喜び」という訳だ。これこそ「無視・黙殺」するに限る。

DeepState 陣営による「人口削減」に話を戻す。1720年頃、フランスで「ペスト」が大流行し、凡(およ)そ10万人が死亡した。1820年頃には亜細亜から中東、ヨーロッパ、アフリカまで「コレラ」が蔓延し、日本でも「ころり」という病名で恐れられた。1920年には「スペイン風邪」が猛威を振るい、世界で5000万人から1億人が死亡したと言われる。当時の世界総人口は凡そ20億人だったから、その4分の1に当たる約5億人の感染者が出たそうだ。日本では2年間で約240万人が感染し、約39万人が死亡している(大日本帝國死因統計)。そして今般の「新型コロナウイルス」は、丁度100年間隔で起こされる「人為的パンデミック」の4回目である。当初、武漢肺炎(中共ウイルス)などと呼ばれ、主に欧米諸国の白人の間で猛威を振るった…とされている。現在判明しているのは、これが中共一国で行なわれたものではなく、米仏中の三箇国による「機能獲得研究」という危険な試みであった事だ。中共の海鮮市場の蝙蝠(こうもり)から世界中に伝染した感染症などではない。目的は「世界的な共産主義独裁革命・デジタル管理社会化」である。その為に人類初の遺伝子ワクチン(mRNA ワクチン)を国際的に半ば強制的に接種させ、多くの「薬害 血栓症」による死亡者を生み出している。「脳梗塞」や特にスポーツ選手や若者たちが「心筋炎」で亡くなっているが、どの国もmRNA ワクチンの副作用だとは認めようとしないし補償もしない。「歴史は繰り返す」といわれるが、このパンデミックの歴史は決して偶然などではない。「武漢には中共で唯一、世界で最も危険な病原体(BSL-4=バイオセーフティーレベル4 )の研究施設があるが、この研究施設は 2014年から2015年にかけてフランスの協力で米国立衛生研究所(NIH)のアンソニー・ファウチが、NPO組織エコヘルス・アライアンス(EcoHealth Alliance)のピーター・ダザックを通して370万ドルの資金を迂回提供して完成させた。謂わばこの「プランデミック」は米仏中三箇国の合作である。ここでは、米国では危険過ぎるとして禁じられた「機能獲得研究」が、米国の大学と連携して研究されていた。
NIH の非公表資料を読んだラトガース大学の分子生物学者リチャード・エブライトは「武漢ウイルス研究所は、あるコロナウイルスのスパイク遺伝子に別のコロナウイルスの遺伝情報を組み込んで新規のキメラ型SARSウイルスをつくった、正に機能獲得実験だ。ファウチの議会証言が嘘だった事がわかる」と述べている。こういう事実を知ろうともしない日本人が「コロナ・プランデミック」という茶番に騙されているのである。

現段階での情報を分析すると、「似非(えせ)パンデミック」を引き起こした闇の勢力が厳然と存在しているという説に説得力が出てきたと普通は考えるのだが、事はそう簡単ではない。「恐怖」をつくり出して、「恐怖」を梃子(てこ)にして人々を「集団ヒステリー状態」に陥れて操るのが独裁者の常套手段であった。ヒトラーも、スターリンも、毛沢東も、皆この手法を利用して独裁体制を築き上げた。混乱期を迎えた時、歴史を振り返る価値がここにある。人々に「恐怖」を与えて一挙に「共産主義独裁革命」が引き起こされようとしている今こそ、人々は「恐怖」というトリックに目醒める時ではないか? 大天才の誉れ高いアルバート・アインシュタインは多くの格言を遺したが、そのひとつに「三つの大きな力が世界を支配している。愚かさ、恐れ、そして貪欲だ」…というのがある。2020年以降の世界を覆(おお)っている「巨悪」を表して言い得て妙である。「愚かさ」はコロナ茶番にすっかり騙されている民衆の愚かさ。「恐れ」は「新型コロナ・ウイルス感染症のパンデミック」という世界中を誇大宣伝で煽る、政府とメディアが齎(もた)らす恐怖だ。そして「貪欲」は、勿論、共産主義独裁体制を築こうとする DeepState 陣営の貪欲を指すが、本心のどこかで疑いを持ちながらも同調圧力に屈する事で保たれる地位(=保身)も貪欲と底通する。テレビに出演する医師や専門家も、書ききれないほどの肩書きを持つ「新型コロナウイルス感染症対策分科会長」尾身茂も貪欲の権化である。社会的な生き物である人間が保身を捨て、同調圧力を克服するには大きな困難を伴なうが、ここで負けてしまっては、最悪の場合、我々の95%が削減されてしまう。つまり命を奪われてしまうのである。

所謂(いわゆる)国際金融資本、国際石油資本、BigTech と呼ばれるグローバル・テクノロジー企業(GAFAM+Twitterなど)、そしてグローバル製薬会社を始めとした Big Pharma (邪悪な目的で活動する医学犯罪集団)、何でも捏造し放題の主流メディア、急進的左派に浸透され共産主義化した教育産業、等々が一体となって暗躍しているのである。暗躍と聞けば裏で密かに活動している印象があるが、「2020年の米大統領選挙」に象徴されるように、今や表の世界で堂々と悪事を働いている。主流メディアの一角を占めるテレビ報道の司会者が、現職の米大統領の演説を示し合わせたように中継を途中で打ち切ったり、様々な州や郡で発覚した不正選挙の証拠を無視して正反対の報道をしたり、都合の悪い主張は検閲して言論弾圧したりと、もはややりたい放題だ。この「2020年の米大統領選挙」と全く同じ方法で拡められたのが、「コロナ・パンデミック騒動」であり、安全性も定かならぬ「コロナ・ワクチン」の事実上の強制接種を各国政府に命じた勢力の目的なのである。この勢力こそが DeepState 陣営の悪魔どもである。日本のマスメディアも、真実を報道する責務など全く果たす気はない。テレビでは、毎日毎日「新型コロナ・ウイルス感染症」の「感染者数」、「濃厚接触者数」「オミクロン風邪の感染者数」を発表して恐怖を煽り続けている。嘘報を恥じる事なくエスカレートさせている。日本政府も諸外国の政府も、国民を護るどころか傷付けている事実には呆れるばかりである。独裁化実現の為には多少の犠牲は止むを得ないとでも考えてるのだろう。DeepState は世界中の政府を自在に操る強大な権力であると、「2020年の米大統領不正選挙」と「コロナ騒動」で見せ付けられた。「恐怖とカネ」の力で検閲も捏造報道も、政治家の言動を操るのも、簡単にやって退けるのだから、その影響力の甚大さには慄然とさせられる。世界中の政府や、世界中の医学会を思いのままに動かせるのが DeepState の悪魔どもなのである。

肝心な事なので、2022年1月29日の当ブログ「コロナ騒動の裏にあるもの」で触れた、1992年6月にリオ・デ・ジャネイロで開催された「地球サミット」で採択された「アジェンダ21」についての件(くだり)を繰り返す。「2030年までに何としても実現すべき事を “待ったなし” で各国に迫る」というもので、「環境に対して人間社会が影響を及ぼしている どの地域に於いても、国連を始め政府と大組織による、地球規模、国家規模、地域規模の包括的な実施計画が行なわれる事になる」という。更に何と「環境破壊と人口過剰による “持続可能性の危機” の問題に直接有効な手段が『人口削減』である」とまで公表した。2030年までの『人口削減目標』は、地球の総人口の95%とされた。今、普通に生活している人類の殆んどが 2030年までに “削減” される憂き目に遭うという恐ろしい計画である。日本国民1億2500万人に当て嵌めると、「あと僅か8年の間に日本国民の 1億1875万人が削減される」という計画である。この悪魔の計画が成功するかどうかは未だ不確定である。全ては人類の覚醒にかかっている。

そういう強大な闇の勢力が本性を露わに牙を剥き出しているのだから、強欲で無能な呆け老人バイデンを米国大統領だと認めさせ、コロナ・ウイルス感染症を針小棒大に騒ぎ立てて「似非パンデミック」に仕立て上げるなど簡単な事だろう。何も彼も「共産主義独裁化社会・デジタル管理社会」をつくり上げる為のお膳立てなのである。「コロナ・ワクチンの強制接種」を手始めに、奴等の悲願である「人口削減」を全世界に強いてみたら思いのほか簡単にできたというところではないだろうか。自分たち以外の全人類を敵に回す行為に踏み切るのだから、余程の準備と絶対の自信に裏打ちされているのだろう。悪魔の所業は深く静かに確実に進み始めた。いきなり何十億人は殺さない。人減らしは少しづつ確実に進められるだろう。恐らくは8年以上が費やされるだろう。カネ儲けの為に。コロナ騒動によりファイザー社などは一年で3兆円ほど儲けたというし、ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ等は一年で資産を200%に増やしたというから、全人口の僅か 0.1%にしか過ぎないという DeepState の真の支配層はさぞ大儲けしただろう。今、DeepState 陣営に与(くみ)して資産を増やした下級支配層も強欲に富を追求するだろうから、いきなり「人口削減」などはせず、徐々に少しづつ人類を殺していって、その過程でもっともっと金儲けに奔(はし)るつもりであろう。だから「コロナ・ワクチン」は8回目まで計画されている。そして「次のパンデミック騒ぎ」までは、もう100年も待つつもりはないだろう。先日かなり危うい動画を見つけた。新型コロナ・ウイルス感染症に有効だと立証されながら使用を禁じられている、大村智 北里大学名誉教授が発明したイベルメクチンの製造を託されていたメルク社の研究所の映像に「天然痘菌」の試験管2本が写り込んでいた。今時はフェイク動画など簡単につくれるが、「生きた天然痘菌」は、世界で2箇所にしか存在しないと言われているから、もし真実であれば大変である。何より、ビル・ゲイツが「天然痘」にただならぬ関心を示しているとの情報もあるから、次の「天然痘パンデミック」用に Big Pharma がワクチン開発を始めた可能性は否定できない。

現在、生きた「天然痘菌」が保管されているのは、「米国疾病予防管理センター」(CDC)と、「ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センター」(VECTOR)の二箇所だけの筈である。「天然痘菌」の試験管がメルク社にあるなど絶対にあり得ない。ネットで「ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センター」とか「国立ウイルス学・バイオテクノロジー研究センター」を検索していたら、いきなり警告表示が出た。嘗て、ホワイト・ハウスを追われたトランプ大統領がフロリダのマーアラーゴ(Mar-a-Lago)に住まいを変えた時に、「フロリダ」を DuckDuckGO で検索した際、私のアカウントでは何もヒットしなかった。家族のアカウントで検索して貰うと、当然、「フロリダ」を検索できたのだが、1日だけだが私のアカウントでは「フロリダ」は何処にも存在しなかった。「追跡されない検索エンジン」が最大の売りであったDuckDuckGo は2020年11月にGoogle に買収された。今や DuckDuckGo は警戒すべき検索エンジンでしかない。だから私は別の検索エンジンを使っているが、後の祭りである。もはや誰にも逃げ場など無い社会となってしまったのである。冗談のようだが本当の話だ。偶然はそんなに頻繁には起こらない。「ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センター」も検索できないとなれば、私は完全に監視されているという事である。嘗て、在日朝鮮人の集団に命を狙われた経験があるが、ネット時代に真の匿名性など在りはしない。数年前には、注文していない下着(男性用のパンツ)複数枚が Amazon から依頼主不明のギフトで送られてきた。誰かのご好意か、何かの間違いかも知れないが「俺たちはお前の現住所を知っているぞ」との脅しである。Amazonに事情を話して依頼主が誰か問い合わせるも「個人情報は教えられません」の一点張りで埒(らち)があかなかった。理不尽な話である。検索を邪魔されたり、脅されたりするという事は、考えようによっては光栄な事である。私の主張が気に入らない勢力がいる証拠だからである。悪魔の手先に「いいこいいこ」されるよりマシである。


1 コメント

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Unknown (Unknown)
2022-02-05 01:34:54
教えて下さい
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