少し時間があるので連続投稿させてもらいます。
もうひとつ「あれ？」と思った事がありまして。
昨日の夜、世耕さんの記事を見たときに別記事で
東大教授などの研究グループが「東アジア人は新型コロナウイルスに耐性を持っている可能性がある」と発表
というような記事を見ました。
内容はというと。。
東アジアには、
・新型コロナに近い（SARSウイルスの1種？）風土病が数年前から水面下で流行っていた
・そしてその抗体を日本人を含む東アジア人は既に持っている
というものです。
研究者によると、新型コロナウイルスに感染した場合、
・人間の体はまず幅広いウイルスに対応する「第一抗体」を作り出す
・その後新型コロナウイルスに特化した「第二抗体」を作り出す
という点に着目し、新型コロナウイルスに感染した人の「第一・第二抗体」の増え方を調べた。
すると調べた日本人感染者は全員、最初から第二抗体の方が第一抗体よりも多かった。
この「第一抗体」が人体に過剰な抗体反応を引き起こす事は確認されていて、欧米で重症化したり死亡している新型コロナ患者は「第一抗体」によるものが多い
。
そのため日本や東アジアでは死亡者数が少ない。
これに近い研究が中国でも行われていて、ほぼ同様な研究結果が出ている
という内容です。
第一・第二抗体には「sgs抗体」「sggこ抗体」とか名前がついていたのですが忘れました（汗）
なかなか説得力のある話で、これも話題になるかなと思ったのですが、、朝になったら
記事自体がなくなってました
ネット上探しても見つからないし、どこのメディアも扱っていない。ラジオでも全く話が出ない。
ガセネタだったということでしょうか（汗）
