１４期ファシリの巣立ち

こんにちは、マッキーです。

すっかり「冬」ですね。
お布団から出にくい季節になりました。

朝、水で顔を洗うと、手がひやひや。

でも、すっきり目がさめて、気持ちのいい季節でもあります。


さて、少し時間が経ってしまいましたが、
先月、14期ファシリテーターコースが修了しました！

個性豊かな仲間たち。

いっぱい笑わせてくれた仲間たち。

彼らとのクラスも終わってしまったなぁ！！


ファシリは、アートや自己分とはまた違う楽しさがあります。

多くの卒業生たちが、口をそろえて言うんです。

「ファシリは、楽しいよーーー！！」

実際は、アートや自己分よりも終わる時間が遅いし、
研究発表やミニワークや、、、いろいろ準備もあって、
渦中にいるときは、忙しい！と感じる人も多いはず。

それなのに。

終わってみると、「楽しかった」しか残ってない不思議なクラス。
それがファシリなんです。

いろんな理由が考えられますが、そのひとつは“達成感”ではないかなと私は思います。

ファシリは、それまでの、ただ「学ぶ」というクラスへの参加の仕方とは異なります。

「自分からつくり出す」体験へ。

そして、これこそが大きな“達成感”につながっているような気がします。

『教えてもらった』だけで終わらず、
『オレはやったぜ！』と心から実感する瞬間が何度もあります。

それこそが、
（いろいろな具体的なスキルも溢れるほど学びますが、それこそが）
実際に活動していく時の助けになるのです。


特に今期14期生は、受講することを迷った人がとっても多かった！

「仕事が忙しいから、通いきれないかもしれない」

「私にできるか不安」

「家族にサポートを頼むのが心苦しい。。。」

そう言って、
「いつかやろうと思っている」
そんな風に伝えてくれる人が、本当に多かった。

でも。

そんなメンバーも、みーーーーんな、
不可能を可能にして、元気に明るく自信をつけて、
無事巣立っていきました。


人は自分が思っている以上に力がある...んですね。やはり。


彼らのアンケートには、こんな言葉たちがあって、

『自分の中に１本の芯のようなものが通った』

『毎回感動だった』

『無理と思ってあきらめたり、枠を決めてしまっていたことも、
やってみればできるということがわかった』

『本当に楽しく、やりがいがあるクラス』

『実践的なトレーニングは、アートセラピーの現場だけでなく、
あらゆる場、そして人生に活かせるものだった』

『自分のコアをぶっとくできた』


その中でも、一番たくさん出てきた言葉がこれ。

『たくさんの刺激を受け、とにかく楽しかった！』

そんな風に楽しめる彼ら自身がすてき。自慢。

みんな、これからどんなことをしていくのかな。

なんであれ、私はずーーーっと、ずーーーーっと応援しております。