読書

昨日『小暮写眞館（上）』宮部みゆき　を読破して今日から（下）に入りました。

宮部みゆきさんと言えば今まで読んだ中では『模倣犯』が私は断トツで面白かったです。好き嫌いあると思いますが。今回の『小暮写眞館』はまあまあ。よって読破のスピードもそんなに速くない。半年程前に読んだ『ソロモンの偽証』に似た感じですね。学生が主役でミステリーっぽいんだけど最後までスッキリしないという。。
だけど長編好きがゆえに、どうしても複数巻あるものを選んでしまう傾向にあり、今回も上が終わったから下も読むかなという感じです。

持ち歩きのことを考えると３００ページ位までのものがよいのかなと思いますが、今回も重い思いをして５００ページ以上を持ち歩いているのに、通勤で２０～３０ページしか進まないという効率の悪さです。寝る前のベッドでは１０ページ位しか進まない…＾＾；