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外国人付秘書の日記

それでもやっぱり英語が好き。

Sunbathing

2009年04月09日 | Weblog
なんとゴージャスお天気なんだろう。
ちょっと外出したら、外は初夏である。
オフィスにいるのが勿体無い。
I had better take advantage of the sun.
今すぐ帰って布団を干したい!!!(苦笑)

そう言えば、トロントにいた時にアパートメントの7階に住んでいて、
洗濯物を干したら、”管理人さんがとんで来た。”のを思い出す。
”景観を損ねるから、洗濯物を外に干してはいけない”と言われた。
確かに、乾燥機と言う物がある。
でも、これでお気に入りのカーディガンがシュリンクした!!

でも、こんな素晴らしい日に洗濯物が干せないなんて、
太陽の光は殺菌作用があるし、何故こんな素晴らしいものを
利用しないのだろう。それに、これってエコロジーじゃないの??
ま~文化が違うからしょうがないか。

私の上司は今日は昼食会に行ってしまった。
今晩はまた、家族で夜桜見物い行くと言う。
日本に来て2年目であるが、
私より日本を制覇し、私よりも東京を知り尽くしている。(苦笑)

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皆,母ちゃん、父ちゃんを待っているんだ。
おいらの様に幸せにしてくれよ。
おいら達野良猫は、恩義がある人間達には必ず、必ず恩返しするんだ。
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大人の野良猫達は子猫よりも、慣れるまでは少し時間が掛かりますが、
一旦慣れたら、健気で愛くるしいです。


グレート白の ぐれちゃん
sato1

キジトラの 強君
sato1

さびねこプリンセス みいちゃん
sato2

ぷくぷくさんの保護猫 あずきくん
sato3



contract

2009年04月08日 | Weblog
海外に渡る時、元主人と2つの事を約束した。
と言ってもこれは元主人が勝手に決めた事だが。

1.海外で生活している間、二人の会話は英語でする事。
2.海外で日本人の友達は作らない。

友達は絶対夫婦でそんな事は不可能だと言った。
ある意味でこれは契約だ!!絶対ナンセンスと何度も抗議したが、
その抗議にも全く彼は英語で返した。

最悪なのは夫婦喧嘩だ。
こちらが泣きながら日本語で訴えても全く無視。
私は根負けして、結局泣きながらめちゃくちゃな英語で訴えた。

自分にも、私にもとっても厳しい人だった。
ただ、今思うと主婦の私が最低限の会話を話せるようになったのも、
夫婦での”英語の会話”のおかげかもしれない。
You are useless and have nothing.
そう言えばこんな事も言われたな~!!!
私にとっては、激動の時代だった。(苦笑)
でも、こうして今英語を使ってお給料が貰えるのだから。
やはり感謝かな?


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日本人の英語

2009年04月06日 | Weblog
私の経験から、外国人は日本人が話す英語に対して、
文法や発音にはとても寛大だと思う。
ただ、イントネーションに関してはどうなのだろうか?
私には、インド人の英語が一番聞きづらかった、でも、カナダ人曰く、
”日本人の英語はもっと聞きづらい”と言われてしまった。

再度、発音記号を見直して、イントネーションのチェックもそのつど
辞書の発音記号をチェックして、何度も、何度もマントラの様に畔
独り言お言いながら頭の中に叩き込んだ。

”海外に行けば誰でも簡単にネイティブスピーカーの様に英語が話せる。”
そう思っている方が多々いるのではないだろうか?
幼年期のころから、海外に住んでいたなら別だが、
言葉を習得する事はそんなに簡単な事ではない。
それはきっと20代後半で海外に行かれた方なら納得していただけるだろう。

私は主婦として元主人(今は2度目の主人である。)と共に海外に渡った。
主人は貧乏学生だった。でも、周りも皆貧乏だった。(笑)
良く皆で母国の料理を持ち込んで
”ポットラックパーティー”を開いた。
今から思うと、あの頃が一番充実していた様に感じる。

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Seeing Is Believing

2009年04月04日 | Weblog
”知る事は変わる事である。”確か毎日新聞のコマーシャルであったと思う。
養老猛の言葉である。日本でやる気さえあれば、十分に英語のレベルはあがる。

ただ、異国の風を肌で感じる事で、
文化を知る事で、生活する事で、やはり日本にいては
得られない事も多々ある。体で感じる事。
これは日本から出て見ないとわからない事である。

他民族国家の中で、色々な文化、慣習の違う人達と会話する事で、
まさしく鳥肌が立つ様な瞬間である。
そしてそこには日本を背負っている自分がいた。
出合った人達は私の後ろに日本を見ているからだ。
質問の機関銃攻撃を受けた。
でも、あの頃の自分は本当に無知だった。
英語の問題以上に、日本語の問題だ。
日本語で説明できない事が、英語で説明できるはずがない。
そこには無知の自分がいるだけだった。

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Suicide

2009年04月03日 | Weblog
今朝、私のボスは、目の前で列車にサラリーマン風の男性が
列車に飛び込む所を見たらしい。凄くショックを受けていた。
流石に私も列車の飛び込みを目の当たりにした事はないが・・・
日本では”人身事故により、列車の普及には時間が掛かります。”
こんなアナウンスを聞く度に”またか”と。あまりにも頻繁に
列車の人身事故は起こっている為に、
何も感じなくなってしまっているのであろう。

一瞬たりとも”亡くなった方の背負っている重荷”を考える人は
いるのだろうか?
”100年に一度の不況”とマントラの様に政治家は唱えている。
しかし、それでも未だに、日本は世界第2位の経済大国である。
ボスは私に、”先進国で、こんなに治安が良くて、こんなに豊かな国なのに、
何故日本人は安易に自殺を選ぶのか?”と本当にショックを受けていた。
心の豊かさと物質的な豊かさとは決して比例しない。
この国に生まれて幸せですか?
そう思える日本でありたい。

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IC チップ

2009年04月02日 | Weblog
昨日不思議な夢を見た。
プリンストン時代に知り合ったロシア人のNadya
と京都で偶然に再開し、声を掛けられる夢だ。
で、お互いに日本語で会話をしている。
全く違和感の無い日本語での会話である。
”どうしてそんなに日本語を流暢に話せるようになったの?”
と、問いかけたら。
”IC チップを埋め込んだのよ。話すと同時にこのチップが
その言語に変換してくれるの。とっても便利よ”
なるほど!!!!
そんな時代が何時かやって来るのだろうか?
そうしたら、宗教、哲学、人生、
色々な事を機関銃の様に思い切り話せるのに。
(苦笑)
もし、それが叶ったら、動物とでも会話できるのだろうか?




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U of T

2009年03月31日 | Weblog
優しくて、不器用で、温かく、シャイで。
一年の半分は暗い、寒い冬に閉ざされるトロント。
気候が風土が人を生み育てる。
まさしくそのままである。

National Geographic で”世界で一番住みやすい国”と絶賛している。
色々な宗教、文化が入り混じっていながらも、
人と人が上手に融合している。
決して宗教戦争も、民族浄化もこの国にはない。
人が他人に対して本当に優しい国だった。

バスにベビーカーを持ったお母さんが乗り込めば,
直ぐに運転士さんや周りの人が手助けしてくれる。
お年寄りが乗り込めば、皆が席から立ち上がる。
野良犬、野良猫は一匹も見た事はない。

一人大きなスーツケースを持って乗り込めば、
皆が手伝ってくれる。決して豊かな国ではない。
でも、他人に対して本当に優しい国であった。
道路で地図を持ち、目的地を探している観光客がいれば、
必ず“May I help you?”と声をかけてくる。

日本に戻って仕事始めた頃、
朝のラッシュ時に松葉杖を付いたサラリーマンが,
バックパックを背負って乗り込んだ。
もちろん席など空いていない。
驚いたことに皆、寝たふり。
誰一人として席を譲ったサラリーマンはいなかった。
これが私の国かと悲しくなった。

自分の家族だけ幸せならそれでいい。
まるで土着民的な考え方だ。経済危機と言いながらも、
日本はまだまだ世界の中で第2位の経済大国である。
にも関わらず、精神は病んでいる。こう考えるのは私だけだろうか?

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There are many abundant and stray cats in Japan.

2009年03月29日 | Weblog
動物愛護団体から殺されかける寸前の動物達を救済している人達もいる。
野良猫を保護して、去勢して、ワクチンを打って里親を探している人達も沢山いる。
ペットショップで高額なお金を出してペットを買う方達もいる。
私は決してその方達を否定したりはしない。ただ、ただ、その前にもう一度考えて欲しい。
人間の温もりが忘れられずに、温もりを求めて彷徨っている動物達がいる事を。

トロントの学生は動物愛護団体に保護されている動物の里
親になり大切に育てます。彼達の”お金を出して動物は買うものでない。”と
言う理念が大好きである。彼達は毎年動物愛護団体に寄附しています。
私が知っているトロントの愛護団体は決して動物の命を
自らの団体でで薬殺したりはしない。決して!!!

野良猫、野良犬として生まれ、一生人間の温もりを感じる事なく一生を終える動物達もいる。
生きるとは何と不条理なんだろう。
そんな中で一体私に何ができるのだろう。

There are many abundant and stray cats in Japan,
"They're used to be domestic cat and being fed.There is not many that know how to hunt still...
They just wait - and some of them wait until they die - for their owners to come back."

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i-Phone

2009年03月24日 | Weblog
最近i-Phoneに替えた。
元々メールを打つツールではないから、
携帯メールは慣れるまで不便だが、
その他の機能は素晴らしい。
特に電車通勤の私は電車の中で”オーディオブック”
を拝聴している。私の愛読書"Chicken Soup for the Soul"
特にストリーテラーの女性の英語は本当に美しいと思う。
これで毎日生きる元気を貰っている。

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