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外国人付秘書の日記

それでもやっぱり英語が好き。

My boss is a coward

2009年09月02日 | Weblog
以外や、以外である。
今日からからボスの歯の治療に同行した。
歯医者さんも英語が話せるのだが、
私も同行する事となった。

そこで初めて知ったことだが・・

ボス:私は長い間、口を開けていられないんだ。

私:顎関節が痛いのですね?

ボス:いやいや、精神的な事で、
   長く開けていると気持ち悪くなるんだ。

そんな人いるの??

なので、歯医者さんにお願いして、
2分くらい口を開けて、
少し休んでを何度も繰り返し治療をして貰う事にした。
丸の内の直ぐ目の前のビルにある歯医者さんで、
1時間も時間を取ってくれた。感謝です。(苦笑)

そんな恐怖症の人も存在する事を初めて知った。
待ち時間にボスと雑談していたら、色々と出てきた。

まずは、高所恐怖症、狭い所が怖い(この二つは私と全く同じ)
彼は身長2m近くもあり、体格もがっしりしていて、
元空軍のパイロットなのだ・・良く分からん??
だから、2年で止めたわけ??

面白いのが、”冬が寒くて良く眠れない”と言う。
寒ければブランケットを追加したら?と簡単に言ったら、
体の上に何かを乗せて寝るのが苦手だと言う???
え??良く分からない???
物が体の上に乗ると、圧迫される?
それとも幽霊でも乗ってる気持ちになるのかな??
良くわからん??




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夏の終わりに・・

2009年09月01日 | Weblog
“貴方を思い出す、この店に来るたび。
坂を登って今日も、一人来てしまった。
山手のDolphinは、静かなレストラン。
晴れた午後には、遠く三浦岬も見える。
ソーダ水の中を、貨物船が通る。
小さな泡も、恋の様に消える。“

ユーミンの曲が流行していた時期である。
車の中で何時も彼が掛けていたこの曲。

夜中に車を飛ばして、
横浜に行った事を思い出す。

”もしも”は存在しないけれど、
もし、20代の頃付き合っていた彼と結婚していたら、
どんな人生があったのだろうか?
ふと、夏の終わりにそんな事を考えた私がいた・・(苦笑)




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帰依するという事。

2009年08月27日 | Weblog
帰依するという事の意味を調べてみたら、

神仏などすぐれたものに服従し、すがること。
帰命ともいう。自分のすべてを捧げて信奉すること。

人は何故、何かに夢中になり、
ある意味で帰依してしまうのだろう。

マインドコントロールされてしまうのだろうか?
個性を奪い、個人を集団に取り込む技。
何時しか個人が組織発展の道具になり・・

真実を見極めず、人の意見も聞かず、知る事を拒み、
自己陶酔だけして仲間同士で傷を舐め合い,同情し合っても、
向上し合わなければ、何も解決しないと思うのだが・・

何時も自分を客観視できる様でありたい。
そうでないと、
人はとんでもない間違った方向に
ベクトルが動く可能性がある事を・・



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緊急帰国

2009年08月24日 | Weblog
先週の金曜日は上司はお休みの予定だった。
朝の9時30分頃電話が鳴る。
電話のディスプレイはボスからの携帯電話・・

ボス: さっき妻から電話があって、父親が病院に搬送されたらしい
    (癌とは聞いていたが・・)
    一週間帰国するので、一番早い便を予約して欲しい。
    今日は無理かな?

私 : き・き・き、今日ですか~? 
    残り時間4時間で飛びますから、それは無理です。
    取り合えず、直近で取れるフライトを手配します。

ボス :今からシャワーを浴びて行くので、海外送金の準備も宜しく。

直ぐに私はキャリアに電話を入れる。タイミング良く今回は直ぐ繋がった。
電話に出たのは、この前”ポカ”した若造君だ。

私 : urgent何ですが、明日のフライトで一席空いていませんでしょうか?
    現地での国内線の手配も宜しくお願いします。
    (全ての神に祈る気持ちだ・・)

若造君 : 明日は大阪発でしたら、一席だけ空いています。今大阪⇔東京間は
     waiting を掛けますので、confirm出次第、連絡します。

待つ事5分、電話のベルが鳴る。電話の向こうは若造君の声だ。

若造君 : 全てconfirmです。料金を振り込んで頂けたら直ぐに発券します。
      お席も足が伸ばせる前の席に予約を入れておきました。

一瞬、神に感謝。:)

若造君、完璧な対応でした。
此処のキャリアはどうも、
女性の方が無愛想であまり好きではないのですが、
この若造君は感じの良い対応と、
あの時のミスをバネにし成長したのでしょうね。:)
自然と電話口で、頭を垂れている自分がいました。

この間お電話を頂いた
女性のマネージャーにお礼の電話を入れておこう。

あの時彼女は、”このようなミスをしながら新人は成長していきます。”
と言っていましたが、その通りです。
きっとあと3年もしたら、若造君は
素晴らしい青年に成長している事でしょう。:)
そして、若造君は良い女性のマネージャーを持って幸せですね。:)
やはり、人を育てられる企業は未来があると思います。



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充実感

2009年08月18日 | Weblog
ここ数日忙しいけれど、
充実感がある。
それに脳が活性化されて行くのがわかる。
改めて、ボスと出会えた事は感謝しなくちゃ。
運は待っていても来ない、自分で引き寄せないと。

でも、やはり英語の衰えは感じている。
何とかしなくちゃ。
毎朝計画を立てて生きてみようか?

それと、体の引き締め。
体重は減っても、引き締まった体にはなれない。
かといって、お金を掛けて体型を維持するのも好きじゃない。
結局は全てが自分の手の中にあると言う事か?(苦笑)



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日本とドイツの動物愛護事情

2009年08月15日 | Weblog
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futo546日本とドイツの”動物愛護事情”futo546

futo547



ドイツ人だけでなく、
すべての人間が忘れてはならない負の遺産(世界遺産)アウシュビッツ。

人間が人間に対して行った現実だったという重み。
これを日本の行政は全く疑いもなく
命のある動物に行っています。ガス室でもがき苦しみながら処分されていく動物。
それが平然と”動物愛護センター”で行われています。

技術立国、世界第2位の経済大国を維持している日本。
にも拘らず、上記の事が平然と行われています。
”ここは日本だから”とお叱りもあると思います。

でも、日本人は欧米の良い所を模倣して、それ以上の”物”を作り出してきました。
国民性、宗教、風土の違いはありますが、
戦後、日本と同じ様な焼け跡から、ドイツは目覚ましく復興し、現在に至ります。
国民の、行政の、自治体の、愛護センターの問題意識さえあれば、
必ずこの国も変われると思います。
動物愛護、環境が考えられて、初めて日本は先進国と言えるのではないでしょうか?

北大の獣医学部を卒業して、そのままドイツに渡り、
約20年、現在フランクフルト近くの、スタッフを12人程抱えた
大きな動物病院で副院長をしているクレス先生のメールで私は初めて
日本とドイツの動物愛護事情を知りました。
以下は彼女のメールです。
futo546

futo546日本とドイツの”動物愛護事情”futo546


ドイツでは捨てられた犬猫は絶対に殺しません。殺処分0の国です。健康な動物はいかなることがあっても殺してはいけないという法律があるからです。ですからここには殺処分場は1つもありません。その代わりに里親探しのためのTierheimティア-ハイム(アニマルハイム)と呼ばれる、いわゆるシェルターのようなものが、ドイツの中だけでも500以上存在しています。ある程度の住民数を持つ市町村はこのTierheimを設立することが義務ずけられているからです。何らかの事情でどうしても動物が飼えなくなった人はこのTierheimに連れて行きます。路上で保護された動物も速やかにここに収容されます。ですからドイツには厳しい環境で外で生きていかなくてはならない野良犬、野良猫というものが存在しません。

保護された動物たちの生活の場であるTierheimには、犬猫に限らず、馬や鳥、ウサギ、など沢山の種類の動物がいます。私の病院の近くのTierheimでは、倒産してどこかに行ってしまったサ-カスが、狭い檻に入れたまま置いていってしまった2匹のトラをフランスから受けいれ飼っています。こうしてTierheimに保護され、暮らしている動物たちに滞在の期限はありません。
里親が見つからなかった動物は生涯このTierheimで暮らします。

下の写真はヨーロッパ最大の規模をもつベルリンのTierheimです。ここの動物たちはただえさを与えられているだけではなく、犬達には充分な運動もできる広々としたドッグラン、猫たちにさえ木のぼりのできる木々やかくれんぼのできる茂みなどのある屋外キャットランもあります。犬たちはさらにお散歩ボランティアさんたちによって、毎日森へ散歩に連れて行ってもらえます。他の小さなTierheimでも設備は驚くほど整っています。

ここまでで皆さんはきっと1つ大きな疑問を抱かれたのでは?
本当に理想的だけれど、ではすべての動物を受け入れ生涯保護をしているうちにTierheimはパンク状態になってしまうのでは?という疑問です。
そういうことが起こるのを防ぐために、このドイツ中のTierheimはすべてデ-タ-バンクに登録されていて、現在収容中の動物の種類、数がいつでもわかるようになっています。
ですから1つのTierheimで動物の収容が難しくなると、その時点で収容キャパシティのあるTierheim を探し連絡を取って、そちらで受け入れてもらうようにします。

Tierheimの数が500以上あるので、そういうことも可能なわけです。
また、ドイツでは動物を飼いたい場合はまずTierheimにゆく、というのが普通ですから、引き取られていく動物の数も非常に多いのです。
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その他、ドイツでは海外のまだ動物愛護が進んでいない国でも保護活動をおこなっています。
たとえば、スペインでの犬殺処分場から犬達を引き取って里親に出すこともしています。スペインの殺処分場では犬は28日を与えられるが、その間餌や水が充分もらえずしかも糞尿の掃除もなく、死んでいくケースもあり、ドイツ人が見るに見かねて、苦労して飛行機で運んでいます。愛護団体は、旅行でスペインに行く人に呼びかけ、飛行機で犬を同乗させてくれる人を探します。ドイツの飛行場に愛護団体の人が待っていてその動物をTierheimに連れて行きます。ウクライナでは路上の犬猫が多く、殺処分も多いため、大きな敷地を買って、避妊手術の施設と、Tierheimを建てました。ルーマニアでは、市長がいつものように殺処分するつもりでいた犬猫を、お金を寄付することで、助ける契約書を交わすことに成功し、そして犬猫3000匹を収容したSMEURAというTierheimを建てました。

ドイツの愛護団体は、3年間の間に、ルーマニアで12000匹の路上の犬猫を避妊手術し、またリリースしました。その後の数の減り方の効果はてきめんだったそうです。
そして、ルーマニアには1つも動物に関する法律がなかったのですが、ようやく2007年の12月に、路上の犬猫を捕まえて殺したりしてはいけない、という法律が出来ました。

その法律を作るのにはずいぶん反対に合い、最後はドイツだけではなく、オーストリア、スイス、イタリア、イギリスの愛護団体の協力の元に、やっと議決されたそうです
ドイツ人は日本の動物愛護の現状については何も知りません。

ドイツと同等の経済大国とされている日本が、自分たちが助けているいわゆる動物愛護後進国と同じか、もしくはもっと遅れているなどとは夢にも思っていないと思います。
日本がドイツと同じような動物愛護国になるには、まだまだ時間がかかるかもしれませんが、少しずつ少しずつ前に進んでいくことだと思います。
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”貴女はこの問題に関してどう思うの?””何故そう考えるの?”
海外に住むと必ず聞かれるこの質問。

せめて、せめて、処分場の動物の命を奪うのならば、安らかに眠りながら
死なせてあげる、”安楽死”はできないのでしょうか?
それが最低限、私達が動物にしてあげられる、人間としての責任ではないでしょうか?

ドイツでは捨てられた犬猫は絶対に殺しません。
何故ドイツにできて、日本ではできないのでしょう。

”何故”を問いかけてもいいのではないでしょうか?
”未曾有の経済危機”それでもこの国は豊かです

今私が出来る事は、”末端で誰の援助も受けずに、
必死で野良猫救済をしている方達の気持ち”を
”自民党動物愛護管理推進議員連盟”
に文章で訴え続ける事ぐらいですが••


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Hong Kong

2009年08月13日 | Weblog
昨日上司が、今から香港のAirとLand取れるかな?
???嫌な予感。来週末にでも香港に行きたいのかな?

私:来週何時ごろですか?
ボス:今週の土曜から6日間。

???えっ冗談・・
発券間に合うの?それよりも空席ないでしょう。
ま~何時もの事ですが・・取り合えず何時ものトラベルエージェントに
連絡してみる。

AGT:一席ならまだ空席あります。値段は全て込みで39,600円です。

あらま、あるの??ホテルも現地に電話して手配??
疲れるな~。取り合えず、まだキャンセルチャージは掛からないので
予約をお願いした。

ボス:ところで、香港は気候は?日本より涼しい?
私: とんでもないです。湿度が高いし、この時期雨多いし、
   日本よりも、ずっと、ずっと暑いですよ。
   それに香港に行くなら2泊3日で十分です。
   と、ネガティブな事だけをアピール。
ボス:11月とどちらがいいかな?
私 :それは、11月に行かれた方が絶対にいいですよ!
ボス:じゃ、もう少し様子をみよう。 

良かった。ちょっとネガティブな事連発しすぎたかな?と反省。(苦笑)
でも、今週はお盆だし、ここは関係ないけれど、のんびり
仕事しようよ。(苦笑)
 
futo546


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命の重さ

2009年08月07日 | Weblog

私のブログを見に来て下さる方でブログを持たずに、
活動をされている方も多々いらっしゃいます。
ある方から以下のメールが届きました。
私はどうしても、この文章を今日のブログに記したいと思います。
futo546

以下はその方のメールです。

動物愛護推進委員という活動も行政から任命され請け負ってはいますが、
これは、行政が自分達のやりたくない事、
面倒な事を民間に丸投げしているだけのものです。

私達が提案しても「予算がない」で片付けられてしまいます。
実際予算は年々削られているようですが、
熊本県はやれているので単なる怠慢でしょう。

日本(アジア)は動物愛護に関しては本当に遅れていますよね。
毎年犬の登録数が発表されますが、
欧米の上位が変わらないのに比べ日本は流動的です。
そして今、殺処分される犬で増えているのがプードル。
2009年に発表されたランキング一位の犬です。
しかし殺処分が減り、
ガスから注射へと処分の方法が変わったという自治体もあり、
そこには小さな努力の積み重ねがあってこそだと思います。
私はその小さな努力が持つ力を信じています。

殺処分の日、ガス室に犬猫は入れられます。
死に至るまでの苦しみはどんな言葉を並べても伝えられない、それは壮絶です。
死に切れない子も中にはいて、生きながら焼かれてしまいます。
小さい子は収容中に大きな子に噛み殺されてしまう事もあります。

収容されている子達は日を追う毎に目の光をなくし、
自らに起きる事を待つだけ
の時間に耐えきれず異常行動を起こす子もいます。

それでも私達に尻尾を振り「撫でて」と頭や体を寄せてくる子、
希望を失っていない姿は「信じてるから」と訴えているようでした。

保護活動は果てしなく続くので、心が折れてしまいそうになります。
知ってもらうだけで保護は一歩も二歩も前進するのだと思います。
ブログに書いて頂ける事は感謝の一言です。

行政に掛け合う人、保護して預かる人、里親を探す人、野良を飼う人、寄付をす
る人、処分される犬を洗う人…みなさんやれる事を精一杯やっています。

犬や猫を思い、出来る事をやり、
出来なくても何かしたいと感じたり、もっと知り
たいと思う事、私はそれを希望と感じます。

猫ブログの方々は本当に優しくて訪れる度に癒やされます。
futo546

それともう一人の
未来に花咲くユリの花
ブログの中からの抜粋です。

セミナーに出席されてる方で、処分場でボランティアで
小さな命達の体を洗ってあげてる、おばさんがいた。

その方は、声を震わせながら、せめて最後にやってあげられることは
これしかないから・・・と言った。
頭が下がる思いだった。

”人間に捨てられ、悲しい最期を迎えても、
決して主人を恨まない”
と聞きました。
futo546

人間の都合に翻弄される動物達。
改めて、考えさせられる問題です。

今日のブログが”今飼われている動物を手放そうと考えている方々”
”ペットを購入しようとしている方”

”放棄された動物達がどのように処分されていくのか?”
知る義務があると思います。

そして一生背負わなければいけない、
十字架かと思います。

私自身を含めて自分の身近な動物達を
見つめ直す”きっかけ”になって頂ければと、心から祈ります。
futo546


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Princeton University

2009年08月04日 | Weblog
私はプリンストンでは
おばあちゃん達に本当にお世話になった。
”プリンストン大学が市民の方達に無料で授業を提供している”
と言う事もあるが、結構80才過ぎのご夫婦が
教授の許可を得て、大学の講義を聴きに来ている。
単位こそは取れないが・・
アメリカで2番目に授業料が高い私立大学である。

特にプリンストンは大学を中心に栄えた町で、
アインシュタインの没した街でもある。

お年寄りが多いと言う事もあるが、90歳過ぎても
バシバシ車を運転しているし、子供達に頼らず、
一人で生活しているお年寄りが多い。
娘夫婦の近くに住んでいるが、
決して一緒に住む事はしていない。

私は主人の付属品として此処で3年間暮らした。
あれから何年の月日が過ぎたのだろうか?
私の人生の分岐点、プリンストン。




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秘書の役割

2009年07月29日 | Weblog
ワーキングガールの映画でみて、秘書に憧れを持ったのも、
遠い昔のことである。
“Let The River Run”は、
フェリーから見えるマンハッタンの景色にピッタリで、
今でもお気に入りの1曲である。
ウォール街の投資銀行のM&A部門で働く秘書の彼女。
私には想像つかないが、
ウォール街の投資銀行の秘書のレベルは相当高いと思うが・・

どちらにしても、秘書の仕事は雑務である。
その量が”多いか、少ないか”であると思っている。

一般の会社の総務部の仕事を英語で行う。
と考えて頂いたほうが、より分かりやすいと思う。

本来ならば、私のポジションは日本語(笑)(当たり前ですね)
英語、そしてもう一カ国語。
ボスの国の言葉が話せなければいけないのですが、
何故か私はボスの国の言葉はが全く話せない。

但し、今のボスの秘書の定義は
(hospitality)のある方と言う事で、
私は選ばれた様なものである。
前任者はヨーロッパのホテルで働いていたらしくて、
仕事はできたが、怖い存在であったらしい。(苦笑)

決して、ボスの仕事は忙しくない。
でも、ある国の政府機関なので、
重要なポジションである。

私の経験から、
他言語が話せる方は、
大きな勘違いをされている方が多い様に思います。
所詮、”言葉はコミニュケーションの手段”です。

例えば、帰国子女の方であれば、
小さい頃から、ご両親と海外に行かれているから、
日本語以外に言葉を吸収する事は簡単な事。

でも、”何故か特別な能力でもある様な思い込み”
をするような方が多々いらっしゃる。

と、話はそれてしまいましたが、
秘書と上司の関係は相性もありますが、
”ボスを尊敬して、彼に仕事をストレスを溜めずに、
スムーズにして頂くか”
だと思っております。
”I”を表面にあまり出してはならないと思います。
黒子であり、母親であり。本当に地味な仕事です。(苦笑)
そして、外国人の個人秘書の場合は”プライベートな事も
多々介入せざる得ない”と言う事である。

特に、国内を旅行中は何時、携帯が鳴るか分からないので、
何時でも、直ぐに出られる体制を作っておく事である。
例えば夜中に、スピード違反でパトカーに捕まった時とか??(笑)



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