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外国人付秘書の日記

それでもやっぱり英語が好き。

Married couples who can't afford to get divorced.

2008年12月26日 | 英語
Hitched to the economy.

Divorce rates drop as couples realize it's cheaper to stay together
By Marty Orgel
The recession and economic turmoil is creating a new class of casualties: Married couples who can't afford to get divorced.
In these tough times many people are finding it's cheaper to stay together, even when they can't stand each other.

こんな記事を見つけた。でも、お互いそんなに我慢できないほど嫌なら、
別々に暮らした方が精神衛生上良いと思うが。(苦笑)いくらお金がなくても。

綺麗ごとかもしれないが、お互いが自分の足でしっかり立てて、
共栄共存していく事が、本来は夫婦の理想かと思う。
でも、人間にはエゴがあり、お互いに気持ちの余程と
お互いが努力をしない限り二人の間は疲弊してしまう。
お互いの価値観も重要だが、相性はもっと重要な気がする。
それは、経験した”今”だから言える事だが。(苦笑)

Autopsy Iijima not conclusive

2008年12月25日 | 英語
私は彼女の事は、好きだった。
気取る事無く、さりげなく自分の気持ちを表現している。
きっと敵も多かったのではないだろうか?
大人になると、本音を心の中に封印して生きている。
”自分は他人にどう見られているか?”
他人から見られているいる自分を意識しながら、
その他人に合わせて、自分を形成している、自分に気づく事がある。
本音で語る事は日本に帰ってきてから忘れている。
時としてそんな自分が嫌になる事もある。(苦笑)

昨夜嫌な夢を見た。前の職場に生理的に合わないない人がいた。表面上は
”貴女の事は尊敬しています。”と言いながらも、本当は大嫌いだった。
昨夜私は夢の中で”私は貴女の事が大嫌いなの”と思い切り暴言を吐いている。
きっと潜在意識の中にあった事なのだろう。(苦笑)
顕在意識と潜在意識。改めて自分の本性を知ってしまったようで....

English Grammar in Use

2008年12月24日 | 英語
”英語で英語の授業を”と世間では最近言われているが、
実際はどうなんだろ。教師の側からも、生徒の側からも
賛否両論あるのではないだろうか?

”受験”と言う制度がないのであれば、”英語で英語の授業”はとても
良いのではないだろうか?でも、小学校から一切日本人の
補助教員を介入させずに、英語を母国語とする外国人にクラスを
全く任せたら6年間で結構発音とリスニングは上達するのでは
ないだろうか? 結局外国語はコミニュケーションの手段なのだから。

但し”Sophisticatedな英語”を話そうとするならば
絶対に英検2級までの文法は必要だと思う。
理屈は後からつけてはどうなんだろう。中学校に入ったら、
文法クラスを日本人の”英語を体系的に説明できる”日本人の講師。
そして外国人のクラス。私は主人の関係で海外に住むようになってから、
”English Grammar in Use" By Cambridge University Pressから出している
本を本屋で見つけ、”英語で英語の文法”を再度学んでみた。
私はこれは絶対のお勧めの”文法書”である。
プリンストンで出会った友達に聞いてみたら、
ロシア人もオーストリア人も高校の授業でこれを使用していたという。
皆絶賛していた。

初歩的は事であるが、Willと Be going toの違いである。
話の会話の中で今決められたようなことなら、willを使用し,
既に予定として決行されるようであれば、Be going toを使用する。

We use "will"when we decide to do something at the time of speaking.
Example:
'Ann is in hospital.''Oh really ? I did not know. I will go and visit her.'

We use be going to when we have already decided to do someting.
Example:
'Ann is in hospital.''Yes I know.I am going to vist her tomorrow.'
この本は今でも私の大切な英語のバイブルである。

Snowy is coming to our house

2008年12月21日 | 英語
ボスが3週間ニューヨークに滞在する間、トイプードルのSnowyを預かる
事にしました。日本は、野良犬や野良猫がいながらペットショップで動物を買うと言うのは、
私は好きではないのですが、でも可愛いい。

私はカナダ人の考えが大好きで、彼達は動物愛護団体に保護されている動物の里
親になり、大切に育てます。本来が”お金を出して動物は買うものでない。”と
言う理念が大好きです。f^_^;で、彼達は毎年動物愛護団体に寄附しています。

野良猫、野良犬として生まれ、一生人間の温もりを感じる事なく一生を終える動物達もいる。
生きるとは何と不条理なんだろう。

What We had Lived For

2008年12月18日 | 英語
毎日、毎日嫌なニュースが流れてくる。
”We become what we think about.”
私は25歳でこの言葉に出会ってから、
何時もこの言葉に問いかけて生きてきた。
そして”宿命は変えられないけれど、運命は
自分の手で必ず変えられる。”と
”seize the oppotunity and no regrets”
そしてこの言葉をかみ締めながら。

20代、30代の頃は人生について何も考えないで生きてきた。
でも、それ以降は自分の人生は自分と対話しながら
作り上げてきたつもりでいる。年は重ねたけれど、
”今の自分が一番好き”と言える。でも.......

頑張っても駄目な時期もあるのではないだろうか?
人生は元々不条理である。生まれた国も、親も、時代も
自分では選べない。生きる意味はあるのか?
日々の生活に追われ、今日の食べる物にさえままならない、
切り捨てられた若者に、”それでも明日を信じて生きろ”と言えるのだろうか?
未来があると?

今のこの現状をみて、戦争で戦って死んでいった御霊は
叫んでいるに違いない。
”こんな日本を作る為に俺達は死んでいったんじゃない”って



英語力の衰え

2008年12月17日 | 英語
ボスの飛行機は今頃成田空港を離陸した頃だろうか?
今日から3週間NYC滞在だ。
I hope he arrives at Newark airport safe and sound. :)

やっと残務整理ができる。

最近英語力が凄く落ちているのに気づく。
以前は英語で考えられたのに、いつの日か瞬時に日本語と英語で
置き換えている。何とかしなきゃ。
以前は自分でもかっこ良く英語を話せたような気がする。(苦笑)

Fly to New York

2008年12月15日 | 英語
今年もまもなく一年が幕を下ろそうとしている。
私のボスは明後日から家族でNYC。
Air fareも4年前までは全て込みで、
per person 67,000円くらいで行けた様な気がする。
それが今年は110,000万円それでも安いチケットだ。

4年前はにNYCの友達に逢いに行った時は、確かNYC
は107年振りの寒波に見舞われていた。
ロングアイランドに住んでいる友達に逢いに行ったのだが、
あまりの寒さに、朝起きて、OVENの温度をMAXにして、OVEN
の扉を開けて、そこの前に二人で椅子に座ってコーヒーを
飲んだのを思い出す。

そして私は昨年は主人とLas Vegas
だった。東と西は全く雰囲気が違う。やはり私は寒さの厳しい
東海岸の方が好きである。二人の旅も良いが、現地集合、現地解散
の旅もまた、自分をしみじみと振り返る事ができるので好きである。

Princeton

2008年12月12日 | 英語
7年前にプリンストンで知り合った、ロシア人の友達から
久しぶりにメールが来た。相変わらず、
Princetonのメリルリンチで働いているらしい。
海外の女性は逞しい。専攻は物理学なのに、35歳でJAVAを勉強して、
今では会社でしっかり部下を持っている。

私が徹夜で勉強しても、JAVAはチンプンカンプン。まー私は頭は良くない。
元主人の関係で、此処には2年間滞在した。
沢山のノーベル賞受賞者が此処で教鞭をとっている。

この大学構内で、ボランティアのおばあちゃん達は、
週に2回、英語での色々なイディオムを教えてくれた。
本当に楽しかった。
特に84歳のサニーおばあちゃんは凄くお洒落で、綺麗だ。
きっと20代の頃には相当美しかったに違いない。
彼女の口癖は”seize the oppotunity and no regrets"

People come into your life for a reason.
Thank you for being a part of my life.

派遣会社

2008年12月11日 | 英語
昨日は、派遣会社の私の担当の方がボスに年末のご挨拶にみえました。
色々と派遣会社の内部事情も大変みたいです。
ちょっと愚痴って帰って行きました。(笑)
それでも来年も私の担当の変更はないと言う事で、安心しています。
派遣会社自体も大変、派遣社員も大変ですか。

何処もかしこもリストラの波。
でも製造業から比べたら、営業事務の派遣打ち切りはまだ
少ないかと。大手メーカ-の海外営業部にいる友達は
相変わらず10時頃まで会社にいるらしい。
以前は私もメーカさんでコレポン業務をしていましたが、
6年前から比べると情勢は全く違っている。
今の世界情勢では、明日は何があるか分からないので、
一日、一日を精一杯生きる事にします。
日々感謝です。過去が現在へ、現在が未来へ繋がる事だから。
世界中リストラの波で、来年は益々企業は正念場でしょうね。
どんな来年が待ち受けているのでしょうか?

My desk

2008年12月10日 | 英語
何故かofficeに来ると落ち着く。
満員電車が嫌で、1時間早くオフィスに来て
此処で、のんびり紅茶を飲んで、メールのチェックを
して、ボスが来る前に新聞に目を通す。

Japan in worse shape than feared.一面がこんな見出しだ。
The economy shrank much faster than the goverment initially
estimated.でも、まだまだこれからかもしれない。
一体、来年の世界経済はどうなるのだろ。
発展途上国が益々貧困に陥る。
全て、全て、市場原理主義を優先したアメリカから起こった事?
それとも、人間の奥底にある、”欲望”が起こした事。

私は経済の仕組みは全くわからない。
でも、NHKスペシャルを見ている限りでは、
アメリカは発展途上国に安い穀物を輸出し、
発展途上国の人々は自国で主要作物を作る事を止め、貧困に喘ぎ、
ブッシュは、バイオエタノールでトウモロコシの価格を吊り上げ、
その次は、”移民の貧しい人達にも家がもてるように”と発言し。

何を思ってか、”アハッ!”の閃きで、
アメリカ人は訳の分からない低所得者向けのローンを作り、
(どうして、月に10万円程の年金生活している50代の人が、
5千万のお家が買えるかな!!!)
そして挙句の果てに”レバレッジ”
(借り入れによって自己資金だけの場合の、
何倍もの収益が狙える効果の事らしい)などと言うこんな
言葉も生み出しいて!!。おかげで、主人は約100万の金額を
訳の分からないFX証券に寄付している。:((

なんと人間は愚かなんだろう。