Cocoさんが、
リスのおもちゃのしっぽを咥えて
ふりまわしています。
このおもちゃは、
あまりリスに似ていませんが
ラベルに「リス」と書いてあったので
おそらく、リスです。
Cocoさんのしっぽは短くて細いので
リスの、ふさふさした大きなしっぽが
羨ましいのかもしれません。
しっぽの付け根を集中攻撃。
しっぽを切り離して、
自分のものにするつもりでしょうか。
おや。
方針を変えた模様。
カメラ目線でゆるゆると横たわり
リスを背中の下に置いて
押しつぶしています。
なるほど。
こうすればリスのしっぽが
Cocoさんのしっぽに、見えなくもないですね。
しかし、所詮それは
リスのしっぽ。
他のしっぽを考えましょう。
こんなボールのしっぽはいかがでしょう。
中国の伝説には「九尾(きゅうび)の狐」という
妖怪がいるそうですが
こんなボールが尻尾なら、
Cocoさんは「球尾(きゅうび)のわんこ」
ようかい、じゃなくて
ヨーキー。
日本の怪談に登場するのは
尻尾の先が二股に分かれている「猫又」
その真似をして
二つ繋がった桃のおもちゃを
しっぽの代わりにしてみましたが・・・
ねこまた、には成れず
ね、こまった。
たいやきのようなしっぽになりました~、というのは
まさしく、話に尾ひれがついています。
あきらめて、寝ましょう。
なあんだ。
七面鳥みたいな立派なしっぽが
ちゃんとついているじゃありませんか。
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