今日は憲法記念日です。
「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」日です。
改憲派、護憲派各々日本国憲法について議論するのは良いことだと思う。
日本には言論の自由がある。
憲法の論議になると必ず取り上げられるのが、日本国憲法第9条である。
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
つまり、 「戦争の放棄」「戦力の不保持」「交戦権の否認」の3つである。
憲法施行後61年経過した現在、日本及び、日本を取り巻く状況はどうでしょうか?
日本には自衛隊という日本軍がある。
日本各地にアメリカ軍の基地がある。
アメリカ軍は日本に核を持ち込んでいる。
北朝鮮は核兵器を持ち、ミサイルが日本に向けて配備されている。
支那人民解放軍も核兵器を持ち、ミサイルが日本に向けて配備され、日本の領海・領空侵犯を頻繁に意図的にしている。
以上は一例に過ぎませんが、この状況ではたしてただ平和だけを叫んでいてよいのでしょうか?
9条を守っていれば済む問題でしょうか?
このことについて、国会の内外問わず、おおいに議論すべきではないでしょうか?
与野党の幹部らは3日、憲法記念日に合わせて開かれた集会などで、改憲問題への立場をそれぞれ表明した。自民党は衆参両院の憲法審査会の早期始動を要求。民主党は、与野党が全面対決する現状での論議を否定。共産、社民両党は改憲に重ねて反対した。
国会は、目先のことだけを決めるところではないはずだ。
確かに、今やらなければならない大事なことはたくさんある。
それはそれで、これはこれ。こちらも議論しなければならない。
日本の将来を見据えた議論も同時に行われて然るべきでないでしょうか?
今も将来も同じくらい大事だと思う。
本当に日本を想う政治家がはたしてどれくらいいるのだろう。
某党国対委員長が、与党による改正租税特別措置法の衆院再可決や福田内閣の支持率低落に触れ、「とても議論する環境ではない」と語った。
あなたの党首は、政局しか考えていない。
生活が第一とか言いながら、やっていることは国民不在ですよ。
国民も気付いています。
話を戻そう。
今後、憲法についてもっと国会で審議していただきたい。
なにやら、憲法改正について口にするだけで、ヒステリクな反応をする人たちがいる。悪だと言う人たちがいる。
何も憲法を改正しろと言ってるのではない。
今後の日本のあり方を決めようと言ってるのです。
憲法改正の是非は、最後は国民の投票で決まる。
だから、我々もこのことから目を逸らせてはいけない思います。
「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」日です。
改憲派、護憲派各々日本国憲法について議論するのは良いことだと思う。
日本には言論の自由がある。
憲法の論議になると必ず取り上げられるのが、日本国憲法第9条である。
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
つまり、 「戦争の放棄」「戦力の不保持」「交戦権の否認」の3つである。
憲法施行後61年経過した現在、日本及び、日本を取り巻く状況はどうでしょうか?
日本には自衛隊という日本軍がある。
日本各地にアメリカ軍の基地がある。
アメリカ軍は日本に核を持ち込んでいる。
北朝鮮は核兵器を持ち、ミサイルが日本に向けて配備されている。
支那人民解放軍も核兵器を持ち、ミサイルが日本に向けて配備され、日本の領海・領空侵犯を頻繁に意図的にしている。
以上は一例に過ぎませんが、この状況ではたしてただ平和だけを叫んでいてよいのでしょうか?
9条を守っていれば済む問題でしょうか?
このことについて、国会の内外問わず、おおいに議論すべきではないでしょうか?
与野党の幹部らは3日、憲法記念日に合わせて開かれた集会などで、改憲問題への立場をそれぞれ表明した。自民党は衆参両院の憲法審査会の早期始動を要求。民主党は、与野党が全面対決する現状での論議を否定。共産、社民両党は改憲に重ねて反対した。
国会は、目先のことだけを決めるところではないはずだ。
確かに、今やらなければならない大事なことはたくさんある。
それはそれで、これはこれ。こちらも議論しなければならない。
日本の将来を見据えた議論も同時に行われて然るべきでないでしょうか?
今も将来も同じくらい大事だと思う。
本当に日本を想う政治家がはたしてどれくらいいるのだろう。
某党国対委員長が、与党による改正租税特別措置法の衆院再可決や福田内閣の支持率低落に触れ、「とても議論する環境ではない」と語った。
あなたの党首は、政局しか考えていない。
生活が第一とか言いながら、やっていることは国民不在ですよ。
国民も気付いています。
話を戻そう。
今後、憲法についてもっと国会で審議していただきたい。
なにやら、憲法改正について口にするだけで、ヒステリクな反応をする人たちがいる。悪だと言う人たちがいる。
何も憲法を改正しろと言ってるのではない。
今後の日本のあり方を決めようと言ってるのです。
憲法改正の是非は、最後は国民の投票で決まる。
だから、我々もこのことから目を逸らせてはいけない思います。
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