時代遅れの男になりたい

そんな男の独り言

日本の安全保障と公明党

2008-07-30 22:57:54 | Weblog
新テロ特措法、期限切れほぼ確実 公明再議決に応じない方針(産経新聞) - goo ニュース

テロ特措法がまた期限切れになりそうだ。
この国の国会議員は日本の安全保障をどう考えているのか?
日本の防衛、安全保障に比べれば、創価学会の意向など屁みたいなものだろう。
もっと危機感を持っていただきたい。

「テロとの戦いは今が正念場だ。日本に当事者意識があるかの問題だ」(石破防衛大臣)
「中国がアフガニスタンでの『テロとの戦い』に加わったら日本は安全保障や外交の上で計り知れないダメージを受ける」(山本一太参議院議員)
自民党は彼らの意見にもっと耳を傾けるべきである。

テロ特措法はシレーンの安全、日米同盟などに影響する。
日本のタンカーを守るのに日本は一切手を出さず、他国に委ねていいのだろうか。
この国のあり方をも問われる問題と受け止めて審議して欲しい。
民主党が反対しようと、公明党が難色を示そうが、衆議院再可決してでも成立させないといけない。
公明党の意向など聞き入れる余地はない。

民主党の中にも本音では賛成のかたもいると思う。是非、賛成と声をあげていただきたい。

公明党みたいなクズ政党のために国益を損ねるなんて許せない。


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