六本木ヒルズ

仕事が一段落していたので、
チケットをもらっていた六本木美術館へ
ビル・ヴィオラ　はつゆめ展
を、見に行ってきました。

現代美術の映像ものです。

たとえば、
男の人がゆーっくりと歩いて近づいてくるのが
大きなスクリーンに映し出されていて、
ピタっととまったら、
足下から炎がメラメラ出てきて、
男性が炎に包まれる・・・
で、
反対側のスクリーンのほうへ移動すると
男性が頭から滝みたいな水を浴びてるというものとか。
（これは迫力があって見応えあった）

この作家さんは、
シンメトリーとかにこだわっているのかなー？
あと全体的に非常にスローモーすぎて
時間もあまりなかったし流して観てきてしまった。
キチンとお金を払って観ていたら
微妙な気持ちになったと思う。

時間もなかったので30分位で六本木ヒルズから
とんぼ返りしてきました。
なんだかもったいない～・・・