温湯蛙

日々の記録

最高の人生の見つけ方

2019年01月26日 | 日々
売れ残りと思われる格安冷凍おせちを買ったが、中身と味は安物買いの銭失い。
失敗、失敗。

病気で余命を知った二人の冒険旅、、程度の前知識で観た。
台詞のひとつひとつが味わい深く、人間が理解しあっていく過程がよく描かれていた。
金持ちの秘書が最後いい仕事して爽やかな気持ちになる。
大事な人に、家族に、子どもたちに、誠実でありたいと思った。

薬、かわる

2019年01月24日 | 日々
仕事前に病院。思いの外患者が少なく、受診もお願いした。
昨年末の再検査の数値が悪く、あれからひと月経ち再度血液検査もほぼ横ばいの数値。 
今の薬ではダメみたいで、一種類の薬が変わり朝夕服用となった。
いちばんいけないのは、食生活。そして運動不足と職場のストレスと、原因は明らか。
まずは食生活を見直さなきゃ。
生活環境をガラッと変えるのはあともうすこし。
今日も、一日、憂うつな職場環境。
気持ちは、仕事や同僚と、水と油。
つまらない。なにやってんだろう。笑えない。おもしろくもなんともない。
ひとごと。それがどうした。いろいろしちめんどくさいな。やっぱり合わない。ここは自分の居場所じゃない。
異世界。
つくづく感じる。
お金のために魂を売ってる場合じゃない。魂がもう死んでる。
生き返らねば。
自分の好きなことして日々過ごしたい。
人付き合いも気持ちに正直にいこう。
正直に話そう。

給料は我慢料

2019年01月21日 | 日々
あいかわらず、仕事の半分は苦痛の時間。
アサハカ蝶を崇め奉る職員と働くことがまた屈辱。
我慢の代償でもらう給料じゃなく、納得して働いて収入を得られたら有り難い。
いくら、ヤクインの方々が引き留めてくれようと、あの蝶の下で働くのが嫌だ。
タイムリミットをあと10日とする。

午前10時のスーパー

2019年01月13日 | 日々
体調がようやく回復したので買い物に。
年金暮らしと思しき年代の人たちが目立ち活気に満ちている。
たまたまレジの前に並んでいたおじいさんの買い物はカゴに山盛り。
肉、魚、刺身、玉子、出来合いの唐揚げからほうれん草、イチゴもろもろ、、、と、結構バランスの良いお買い物。私などなかなか手の出ない赤貝の刺身やイチゴも買えるのだから貧している年金暮らしでは無いということがわかる。
かたや、年収のうち三分の一で暮らす私の買い物は倹約度高し。
食べるだけなら年金で十分暮らせるから経済も回っているのだろうな、、、。いや、食は命の基本だから、真っ先に消費は食品ということなのか。

ただ、年金暮らしと言えどもこれからの人は、勝ち組と負け組と差が大きいだろう。職場の給与の実態を知ってしまうと打ちのめされる。

自由を得て、貧するか。
このまま職場に隷属して、後の無職生活を一年間引き延ばすか。
どっちの道を選ぶか、まだ迷う。条件次第では。
社畜として仕事を続ける気だけはさらさら無い。
ゼロに戻ってできそうなバイトを探すほうがおもしろい人生、後悔も無い、と内なる声。