温湯蛙

日々の記録

雪化粧を堪能の、こまち 

2018年01月27日 | 日々
茜色の車体が、大好きな、こまちに乗車。
駅で買ったおにぎりと、鯖の南蛮漬けが、お昼。
南蛮漬け、酢が強くきいていたがすきな味。おにぎりは、ソウルフード。

時折吹雪いているが、角館や田沢湖辺りの雪景色は、美しいだろう。
雪国生まれながら、雪化粧はやはりいい!

この寒さで、家の水道が一部凍結し、留守の二男にはちょっと不便をかける。温泉が近くにあるからたまにはいい。
家をでる前に一時間除雪をしてきたが、降雪が少ないことを願う。
あとの除雪は二男に託した。

冬の旅

2018年01月27日 | 日々
つがる2号に乗っている。
指定席で特急に乗る機会はほとんど無いので、ぜいたく気分。
新幹線までの距離は、50分ほど。
車だと倍以上かかる。
どちらかというと車を使いたい気持ちが強かったが、冬場で、休日倶楽部パスが使える場合は、特急利用が賢いことに気づいた。
待ちに待っていた旅の始まり。

黄金の日日

2018年01月21日 | 日々
念願の大河ドラマ総集編をみる。
18歳の自分は、当時の市川染五郎の真摯な演技に惹かれたんだろう。川谷拓三や根津甚八らの熱演、昔の女優たちの美しさ品の良さ。
ギュッと濃縮された大河ドラマ。
今度機会があれば、一話からじっくり昔に帰ってみたい。

自分はどう暮らしたいかが、見える本

2018年01月14日 | 日々
「寂しい生活」稲垣えみ子著
車で一時間ちょいの市の図書館から、取り寄せてもらった本。
稲垣えみ子さんの「魂の退社」も、別の市町村から取り寄せだった。
ま、リクエストすれば調達してもらえるのでありがたい。

最近読んだ「20代で隠居」「年収90万で東京ハッピーライフ」大原扁理著
この二冊の内容も、稲垣さんの本同様に興味深く読んだ。

価値観に似たものがあるのだろう、自分が仕事を辞めたあとの暮らしのバイブルとなりそうな、おもしろい本だった。
自分にとってのしあわせ、充実感、優先すべきこと、考え方が、改めて、くっきりと浮かび上がる。


何よりも憧れる自分の時間をまるまる自由に使える身分になるまで、あと何年なのか。
今のところ、ギリギリ、あと三年この状況で働ききれば、なんとかなるのか、、、
とりあえずは、あと三年を今まで以上に肩の力を抜いて、自分に無理負担をかけず、適度に楽しく生きていきたいものだ。

習字

2018年01月08日 | 日々
ユーキャンの手本も何度か書いたので、日本習字の手本を買ってみた。

今年の目標として、半年か一年か、習字を習いに行ってみようかと思案中。
実際に、習字教室を体験して、その後の進み方を考えてみるのもいいかも。