温湯蛙

日々の記録

ひとり行動

2014年10月07日 | 日々
朝方目が覚めると仕事のことが頭に浮かび悶々とする。
テレビをつけて低いボリュームにしてたらいつのまにかウトウト。
今日の予定は決めていたので予定通り出る。







天気がもったいないくらいに良い。
最初の目的地は海が見える食事処。
誰もいない。限定のランチは、刺身があまく美味しかった。
揚げたもの、酢の物、おひたし、サラダ、他、いろんな味のバランスよし。
ひとつ残念は、あまりお腹がすいていなかったこと。

次の目的地は温泉。
数人の先客のなかに、いやーな人発見。
いつだってその人は誰かとつるんでいるんだな。
空いた温泉の露天から海をながめ日常から解放される。

帰途の途中で道の駅のソフトクリームを食べる。
平日の昼間に出歩くのは、老夫婦や主婦同士が多い。
ひとりはあまりみかけない。
実際、気楽だけどちょっと寂しい。

仲良く一緒に出歩ける伴侶がいたら尚幸せな人生だなあ。

信用できるか

2014年10月05日 | 日々
お金や情がらみのややこしい問題。
即座に、NO、アウト!・・・とはいかない。
このもやもや感。
日曜にお金を用立てるのに手数料がかかる。
丸損の出費が伴う。
108円でも、納得できないところにお金を使いたくない。
低所得生活だし、性分になってしまった。
冷静に考えると、私が助ける義理はもう無い。
結局、頼る方も応えてくれるところに一番にすがる。
わるいが、言い訳やら理由やら状況やらが事実と思えない。
いまだに。
本当に、線引きしないとな。
と、思っている。
ただ、見てしまうと憐憫の情がわく。
ここまでは・・・という境界線を改めて決めなくちゃ。

私の今生の課題は、人を信用するかしないか、かもしれない。
黒から白へのグラデーションの、どこにその線をもうけるか。
すべて、自分の責任で。
自分の勘で、自分の価値観で。

疑問がわいたとき、しっくりこないとき、理解しがたいとき、嫌だなと感じたとき、それすら、あるところを超えると不信につながる。
徐々に離れていけばいいんだけど。
最終的に、自分の身は自分で守ると覚悟を持とう。

こんなんで、信用できる人は何人になるんだろう。
たとえ一人二人でもいいんだけど。
いないよりは。

果樹園のカフェにまた落胆

2014年10月02日 | 日々
一年ほど前に、生焼けで出てきたポークソテーを指摘したら、その生焼けのポークを焼きなおしたものが出てきてびっくりしたお店に二男と行った。
悪い記憶が最後だったが、もうそんなこともないだろうと楽観で。

ちょうど昼時、女性同士、夫婦連れ、子供連れで満席。
食事の提供まで一時間ほど待った。
が、今回もガッカリ。
皿の上が寂しい。自家製の漬物が無い。ご飯の量も少なめ。
これで、あの値段?
はじめ良くても、徐々にサービスが落ちていくのはいかがなものですか。
あれだったらせいぜい半分の価格で提供せよ。だったら納得。

デザートも作り置き感が強く、冷蔵庫からポンと出てきた冷たさに二度目の落胆。
これだったら、あと10分車を走らせて別の店に行けばよかった。
失敗、失敗。大失敗。
リベンジしなきゃ。

もう行かないね、きっと。よほどのことがない限り。
ガッカリだったよ、○○○○カフェ。