猫・ねこ

気が付けば、猫　ねこ　もう一つおまけにネコ。我が家は気が付けば、猫だらけになっていた。猫はこんなに人を魅了させる生き物なのか。クーと暮らすようになって４年とは経たない。僕達夫婦は、猫の素晴らしさに、ドップリとはまり込んだ。家の中を見渡せば、壁や扉には猫の写真や絵ばかりになっていた。今日掲載した写真のココの右側の絵は、ご存知100万回生きたねこの表紙をスキャンし、切り抜いて額に入れたもの。パソコンだって初期画面には、クーがモニターの上から「お父さん何してんの」と見ている写真。インターネットを開くと、サイドのお気に入りには、親戚ブログのBEATさんが書かれる 縞猫Haremから始まって、ニャンコブログがずらりと並んでいる。多分このブログをご覧下さる方のお宅も、我が家と似たり寄ったりであろうと想像する。
先程ブログに取り掛かろうとする時、やんちゃ坊主が大暴れ、書棚にカメラをしまっている、僕の肩に爪を立てて飛び上がり、悲鳴を挙げさせ、橋の代わりにし、書棚に飛び移り、端まで掛けて行って、床にドスン。本人は流石に決まり悪そうにしていたが、直ぐに気を取り直し、今度は、光ケーブルとアダプターをおもちゃにして遊び始めた。これには、キーボードを打つ手も緊急停止、ココを引き離した。今はカーテンの中に潜り込んで、庭に来た小鳥の様子を見ている。
どんなにやんちゃされても、猫は可愛いのだ。クータン、ココ君。