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ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

期待したいね☆

2010年03月31日 | Weblog
日本相撲協会は31日午前、大阪市の大阪府立体育会館で夏場所(5月9日初日・両国国技館)の番付編成会議と理事会を開き、東関脇把瑠都(25)=本名カイド・ホーベルソン、エストニア出身、尾上部屋=の大関昇進を満場一致で決めた。

 相撲協会は大阪府大東市の伝達式会場へ、尾上部屋が属する出羽海一門の出羽海理事(元関脇鷲羽山)と春日野親方(元関脇栃乃和歌)を使者として派遣し、昇進を伝達。把瑠都は緊張の面持ちで「謹んでお受けいたします。けいこに精進して、栄誉ある地位を汚さぬよう努力いたします」と口上を述べた。

 欧州勢の大関はブルガリア出身の琴欧洲に続いて2人目で、エストニアからは初。外国出身者では8人目で、新大関の誕生は一昨年九州場所後の安馬(現日馬富士)以来となる。

 尾上部屋からは尾上親方(元小結浜ノ嶋)が2006年8月に部屋を創設して以来、初の大関。夏場所は07年夏場所以来(大関栃東は場所前に引退)の1横綱5大関で実施される。

 04年夏場所初土俵の把瑠都は、198センチ、188キロの体格を生かしたパワーあふれる取り口が持ち味。春場所は千秋楽まで初優勝の可能性を残す活躍ぶりで、14勝1敗の好成績を挙げた。



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